極めてローカルなネタでスマン。
来年の3月以降から、JR磐越西線の
喜多方－会津若松間が、非電化になる
かもしれないのだ。
電化される、という話は聞くが、非電化
される、という話は、初めてだ。
理由は、わからないが、たぶん「儲からな
い」ということだろう。
JRも民間企業なので、「儲からない」事業を
続けていく義務は、ない。
当然の結果なのだろう。
まあそれはしかたないとして、具体的には、
どんな影響があるのか。
今までは、私の住んでいる喜多方市から、郡
山市までは、喜多方駅から1本、電車に乗るだ
けで着いた。
これからは、会津若松駅で、乗り換えなけれ
ばならなくなる、らしい。
電車タイプの快速は、喜多方－会津若松駅間
は走れないから、ディーゼルタイプの列車に
なるからだ。
そこで、会津若松駅で、電車タイプの快速に
乗り換える必要が出てきたわけだ。
乗り換える手間以上に、連絡の列車の心配を
しなければならなくなるはずだ。
最終列車が、23:00まであっても、会津若松行
きで、それ以降、会津若松駅発の下り列車が
なければ、喜多方まで帰れないのだ。
予想であるが、今まで以上に行動時間に制約
が多くなると思われる。