昨夜は、両S先生とともに、サンピアザ劇場で上演された東京乾電池の長屋紳士録を観劇しました。
250席ほどの座席はほぼ埋まり、会場では見知った顔もチラホラ。
この演目は、昨年6月にNHK教育の芸術劇場で放送され、その時のことはこのブログでも紹介したのですが、生で見ればまた違った見方ができるかなと思いながら会場へ。
感想は・・・。
うーん、やっぱり拍子抜け感。(笑)
柄本明の存在感や角替和枝の表現力にはそれなりに感じ入るものはありましたが、暗転の多用とストーリー展開のぎくしゃく感が、観ている側からすれば何ともいただけない感じ。どうせならストーリー無視でもっとドタバタした内容の方が「らしさ」が出たのではないかと思いました(もっとも、昔の東京乾電池とは違うことを強調したかったのかもしれませんが)。
今回の東京乾電池の公演は「サンピアザ劇場で芝居を観る会」の最初の芝居。今後地元劇団による3本の公演が予定されています。その幕開け公演だっただけに、ちょっと惜しい感じです。
250席ほどの座席はほぼ埋まり、会場では見知った顔もチラホラ。
この演目は、昨年6月にNHK教育の芸術劇場で放送され、その時のことはこのブログでも紹介したのですが、生で見ればまた違った見方ができるかなと思いながら会場へ。
感想は・・・。
うーん、やっぱり拍子抜け感。(笑)
柄本明の存在感や角替和枝の表現力にはそれなりに感じ入るものはありましたが、暗転の多用とストーリー展開のぎくしゃく感が、観ている側からすれば何ともいただけない感じ。どうせならストーリー無視でもっとドタバタした内容の方が「らしさ」が出たのではないかと思いました(もっとも、昔の東京乾電池とは違うことを強調したかったのかもしれませんが)。
今回の東京乾電池の公演は「サンピアザ劇場で芝居を観る会」の最初の芝居。今後地元劇団による3本の公演が予定されています。その幕開け公演だっただけに、ちょっと惜しい感じです。