O's Note

いつまで続くか、この駄文

バーバリアンハウス(その2)

2006-09-05 21:47:46 | 多分駄文
 冬にバーバリアンハウスを製作していて一つ気になることがありました。
 それは、どこかで見た風景の一コマに似ているな、ということでした。そしてその「どこか」もわかっていました。しかし、その時はそれ以上追究することもなく、解体してしまっていたのでした。
 今回、完成してしげしげ見ていて『やっぱり確かめたほうがいいな』と思い、古いアルバムを取り出しました。
 バーバリアンハウス。ボックス書いている名前は、Bavarian Mansionです。辞書を引いてみると、Bavariaはバイエルン。つまりバイエルン地方の家ということなのでしょうか。
 バイエルンはいうまでもなくドイツの地方名。(ババロアもバイエルンのお菓子という意味ですよね、関係ないけど。)
  「やっぱりそうか。」  
 どこかで見た風景。
 それがこれ。

  ちょうど20年前の1986年9月に、指導教授の海外研修に付いて行きました。その際、ドイツのゲッティンゲン大学にいる研究者に会いに行ったのですが、その時に宿泊したのがフランクフルト。そのフランクフルトの町の中で写した一枚です。
 アルバムを見れば、「ザムスタークベルグの町並み」と書いてあります。レイマーベルグの一角だと思われます。
 バイエルン地方ではありませんが、外壁の造りが似てるんですよね、バーバリアンハウスに。
 ちなみに、ここの屋台で食べたフランクフルト、美味しかったなぁ。

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2 コメント

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Unknown (Hiroko Macfadyen)
2006-09-06 03:42:45
ほう!フランクフルトへ行かれたのですか・・・

うちらもNeil Youngのライヴを追っかけてきたことがあるんですよ。

ドイツのホワイトビールは美味しかったです。
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Unknown (オオハラ)
2006-09-06 07:55:10
私も飲みました。

ドイツのビールは、透明感があって(屋外で天気も良かったこともあるのですが)美味しかったという印象が残っています。

そしてフランクフルト駅のマッシュルームの炒め物!

懐かしい。

それにしてももう20年も前かぁ・・・。
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