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O's Note

いつまで続くか、この駄文

こんな検定が・・・。

2006-12-06 21:34:35 | 仕事(第1業務編)
 昨年から始まった新しい検定試験があります。
 その名も電子会計実務検定。日本商工会議所が主催しているものです。
 実は最近まで知らなかった検定ですが、近所のパソコン教室のチラシを見ていてこの講座を知りました。
 日商のホームページを読めば、会計ソフトの使い方・活かし方に関する検定のようです。
 検定の級が上がるに従って活かし方にウェイトが置かれているようで、そうなると単なる技術というより知識の側面が強くなりますが、初級レベルですと、会計ソフトそのもの使い方が試されるようで、それなりに面白い検定であると思います。
 市販の会計ソフトはいくつかあって、検定では、そのうちの一つについて使い方の能力を試すようです。証憑をどのように会計ソフトに打ち込むかは、会計ソフトを利用しようと思う人にとっては最初の難関でしょう。この秋に実施したヒアリング(NPO会計支援組織ですが)でも、最初に会計ソフトを利用する人にとって、会計ソフトへの入力が一番難しいという話を聞きました。
 大学でこの検定向けの講義を展開することはなかなか難しいですが、会計知識を持った4年生、あるいはオープンユニバーシーティなどで扱うのもいいかもしれません。
 勤務先でも、導入に向けて少し考えてみようかなと思っています。

卒論作成への協力

2006-11-14 20:55:48 | 仕事(第1業務編)
 この時期になると、卒論が必修の学部の学生さんから調査協力の依頼が来ます。
 例年1件か2件なのですが、今年はすでに4件(うち1件は小生個人に対する調査)。
 だいたいが心理学系ゼミの学生さんで、被験者、とりわけ男子学生の被験者を求めて依頼に来ます、何しろ、経済学部は他学部に比べれば男子学生の「宝庫」なのですから。
 とはいえ、小生の後期科目は例年少なく、履修者も30~40名程度ですから、それほど多くのデータは望めないのですが、それでも毎年協力要請があります。
 調査は、講義時間の10分程度を利用して調査項目に答えてもらうという形式が一般的。「10分程度ならいいかも」というわけで、小生の場合、協力しています。(調査に答えさせられる受講者にとっては少々迷惑なことなのかもしれませんが。)
 今日、調査に来た学生さんに聞けば、一部で「この先生は協力的」という情報が流れているとか。小生もその一人かもね。もっと履修者の多い講義だってあるわけですが、そのような科目を持っている教員は「非協力的」とでも情報が流れているのでしょうか。
 これまでそのような調査依頼がなく、「協力してもいいよ」という教員の皆さん、ぜひお知らせください。仲介しますよ。(笑)

中間試験

2006-11-08 19:40:06 | 仕事(第1業務編)
 昨日、開講している科目の中間試験を実施し、その採点を今日行いました。
 結果は、想定していた平均得点には届かなかったものの、同じ傾向の出題をした昨年より上昇していました。
 問題は2種類で、配点から見れば、約33%の配点率だった用語の意味を書く問題ができていませんでした。
 計算技術に関する科目ですので、計算さえできればいいと思いがちですが、実際には会計処理ができるということと同じぐらい、専門用語が正しく理解できる力が必要です。「減価償却が説明できない」というエピソードをつい最近紹介しましたが、テマヒマがかかることながら、やっぱり基本的な用語が説明できて、さらにその会計処理ができるということが理想であるわけです。
 簿記ができないという学生さんも多いのですが、その場合、仕訳ができないことが原因になっている場合があります。そしてそれが原因である場合、どのような取引なのかということが理解できていないのだろうと思います。これは小生自身の経験からみてもあながち間違った見方ではないと思います。
 仕訳にだけ執着するのではなく、言葉の意味を考えることからもう一度見直してみてはいかがでしょうか。

ゼミ見学

2006-11-07 21:12:00 | 仕事(第1業務編)
 数年前から、次年度の「演習Ⅰ」登録者に対して、ゼミ見学をしてもらう制度ができました。
 今年は、今週と来週の2回で、小生は今日がその1回目でした。
 5名が見学してくれました。
 事前に希望調査をしてレジュメを増し刷りし、椅子も準備して見学してもらいました。
 ゼミってどんな感じなのかを知ってもらおうということで始めたように記憶していますが、効果があるのかどうか、小生自身、よくわかりません。
 あらかじめ何をやりたいのかが決まっている学生さんは、それが悪い雰囲気だろうがいい雰囲気だろうが、やりたいことができるゼミを選ぶわけで、事前に見学することにあまり意味が見いだせません。何より、毎年ゼミの雰囲気は違っているというのが実感。闊達に議論ができる雰囲気がある年もあれば、発言が少ない年もあります。構成メンバーのキャラクターによるのかも知れませんね。
 どのゼミにしようか迷っている場合、2週にわたって2つのゼミ見学ができますので、そういった学生さんには、それなりに判断材料を提供することになりますが、これとても、同じ領域の教員2名のうちどちらにするかということで判断するのならまだしも、別の領域の教員を比較しても効果があるのかギモンです。
 もちろん、見学するのかしないのかは、学生さんの意思に委ねられていますので、こちらとしては、見学したい方はどうぞ来てください、というスタンスです。
 正確に調査したわけではないので何ともいえませんが、1回に10名を超える見学者があった年の仮登録者は定員割れだったような気がします。一方、見学者が定員以下だった年でも、定員上限一杯の希望者があった年もあります。
 ということは、ゼミ見学は、仮登録者がゼミ希望者数の動向を探るという意味で効果があるのかもしれませんね。

会社法ったらぁ・・・

2006-10-28 16:00:14 | 仕事(第1業務編)
 今年の5月1日に会社法が施行されました。
 いうまでもなく、会社法は商法の大部分を引き継いでできたものですから(会社法に引き継がれなかった部分は商法として残っているのですが)、従来の商法会計の部分は会社法会計として引き継がれることになります。
 ここ数年、商法の会社規定が毎年のように変更され、その都度、部分的に講義録を書き換えてきたのですが、会社法では、そんな局地的な見直しでは済まないことになっています。
 小生自身は財務会計のプロパーではありませんが、簿記の中級以上の科目も担当していますので、どうしても会社法に関連する部分を避けて通ることはできません。
 今日も午前中から、ある部分について、会社法を読み参考書を読んでいたのですが、仕組みの変更ばかりではなく、表現上の変更もあることに気づきました。
 たとえば、旧商法§284-2-②。
 「株式ノ発行価額ノ二分ノ一ヲ超エザル額ハ資本ニ組入レザルコトヲ得」
 株式の発行価額の全額を資本金しなくてもいいよ(その2分の1までは資本準備金にしてもいいよ)という規定です。簿記の中級(2級程度)を学ぶときには必ずお目にかかる取引の一つですよね。
 会社法にもこれと同じ取り扱いが引き継がれているのですが(ただし、「仕組みの変更」つまり発行価額と払込金額の違いはありますが)、次のように表現されています。
 会社法§445-2
 「前項の払込み又は給付に係る額の二分の一を超えない額は、資本金として計上しないことができる。」
 前項とは会社の資本金の額を規定したものです。
 ここで、先に書いた「表現上の変更」とは、「組入れ」と「計上」です。
 「資本金に組入れる」と「資本金に計上する」。
 どこかニュアンスが違ってますよね。
 組入れる方は、実際に金額を動かすというイメージがありますが、計上する方は、貸借対照表での記載方法だけを示しているイメージだとは思いませんか。少なくとも「計上」には金額を動かすというイメージがわきません。
 誰か真意を教えて!

どんな引当金?

2006-10-26 22:11:54 | 仕事(第1業務編)
 今日の講義で引当金を採り上げました。
 簿記を少しでも勉強したことのある人なら貸倒引当金は聞いたことがあるでしょう。
 講義では、貸倒引当金以外にも、いわゆる負債性引当金のいくつかを紹介しました。
 ところで、今日の北海道新聞WEB版に「1000億-3000億円を引当 消費者金融4社が検討」という記事が掲載されていました(これは共同通信社が配信したもの)。
 引当金は、平べったくいえば将来の支払いに備えたものですね。
 さて、この記事で取り上げられている消費者金融会社が計上している引当金はどんな名称でしょうか。
 この回答は、消費者金融会社の決算書の中にあります。
 利息返還損失引当金。
 上限金利を超えて受け取った利息の、将来の返還請求に備えて消費者金融が引き当てたものが利息返還損失引当金です。
 ちみなに、記事の中のアイフル、アコム、プロミス、武富士の決算書でいくら利息返還損失引当金を計上しているのか調べてみました。いずれも今年の3月期の決算書から計上されていて、アイフル170億円、アコム237億円、プロミス212億円、武富士は225億円でした(いずれも個別財務諸表ベース)。
 記事では、これを最終損益で損失を計上することを覚悟で1,000億から3,000億円に増やそうというのですから相当な金額ということになります。
 こういった業界特有の引当金を調べてみることから引当金の意味を考えてみることも面白いことですよね。
 

減価償却がわからない

2006-10-19 17:24:24 | 仕事(第1業務編)
 先日、エレベーターに乗り合わせたある先生からの話題。
 「講義で、教室の前に座っている学生3人に、減価償却って何か、聞いたんだ。すると3人とも知りません。困ったもんだ。」
 「ということは、私の教え方にも問題があるということでしょうかね。」(笑)
 「いやいやそうではなくて、経済学部の学生だったら減価償却ぐらい知っておいて欲しいよな。」
 今日の講義で減価償却を取りあげました。簿記という科目の性質上、減価償却費の計算の仕方や、記帳方法に目が向いてしまいますが、就職して役立つ知識としては、計算方法や記帳方法よりは減価償却の意味そのものでしょう。
 そういった点では、経済学部の学生さんには、基本ビジネス用語にもっと敏感になって欲しいものです。
 今日、簿記の講義を受講した学生の皆さんは、もう大丈夫ですよね?

訪問指導

2006-10-18 17:42:46 | 仕事(第1業務編)
 ここ2年ほど免除されていた教育実習訪問指導。今年から再開し、今日行ってきました。
 訪問指導といっても「訪問」に力点があるわけで、指導するというおこがましいことはできません。
 今年引き受けたのは岩見沢近くの村立中学校。聞けば全校生徒数が100名ちょっとの学校だそうです。こじんまりとした、何か懐かしい感じの学校でした。
 見学したのは2年生の社会(歴史)の授業でした。
 大学生が授業をやっているのを見ると、時間の割り振りや質問内容、はたまた板書の内容まで事前に準備して「授業って大変なんだなあ」とつくづく思います。
 それに比べて小生の講義なんか・・・。(笑)

DMICIP

2006-10-16 20:13:41 | 仕事(第1業務編)
 学生の皆さんは、ほとんど認識していない名称ですが、小生が所属する学科では、3年前から学科名とCareer-design Incentive Planをくっつけて、DMICIP(デミシップ)という名称の試みを実施しています。
 DMICIPは、せっかく大学に入っても目標を失ったり、惰性的に生活したり、あるいは学籍異動をしてしまう学生がいるので、入学時の目標を維持し、充実した生活を送るための手助けができないかという発想から生まれました。当時、すでに東京のある大学で「キャリア・デザイン・ノート」なる先行事例があり、その資料を入手して、学科としてできる範囲で実行したわけです。
 まずは、入学時に、目標を掲げてもらいます。自分で書くことで目標が明確になります。
 それを受けて、1年生と2年生に対して面談します。1~2年生は、ゼミに所属することもないので、とかく一人ぼっちになりがち。そのため、悩みがあっても一人で抱え込んでしまうということもあり、我々教員は学生の悩みをなかなか知る機会もありません。それをキャッチしようということもこの面談の目的となっています。つまり、目標の維持のためと、学生の悩みをキャッチし適切な対処をするためという、2つの大きな目的を持って面談が行われます。
 今年は告知期間が短く、しかも大学祭を挟んだため間が悪かったということもあるのですが、今日は小生が担当する学生の3分の2の学生が面談に訪れました。
 一人一人と話をしてみると、おおむね問題なしといったところでホッとしました。
 しかし、小さな悩みはそれぞれにあるもので、そういったことに対して、自分の経験談を交えて励ましました。

accounts receivable

2006-09-26 19:18:19 | 仕事(第1業務編)
 簿記を勉強していて、もっともわかりにくい(想像しにくい)取引だったのが掛け取引でした。「商品を売り上げて掛けにした」「商品を仕入れして掛けにした」などといわれても、とんと見当が付かず、とりあえず覚えてしまおうと思った記憶があります。
 最初に何となくわかったような気になったのは、指導教授の話でした。
 「飲み屋のツケと一緒だよ。」
 当時、小料理屋などに行くと、「現金仕入のため掛売りお断り」という札(紙片)がさりげなく壁に貼ってあったりしました。掛売りという言葉を知らなくてもツケという言葉は知っていましたので、「ははん」と思いました。
 そしてさらに理解を深めたのは、会計英語の勉強をし始めたことでした。
 売掛金はaccounts receivable、買掛金はaccounts payableです。
 当時、accountを辞書で引けば勘定と記載されていました(英語はホントにできなかった・・・)。receivableはreceive+ableですので、「受け取り+できる」ということぐらいは想像できました。
 「(将来)受け取ることができる勘定」が売掛金であるということになり、「(将来)支払うべき勘定」が買掛金になります。
 「なーるほど。」
 つまりは、「掛けにした」ということを「お金を受け取っていない」「お金を支払っていない」という原因だけで考えると何だかわからないということになるわけで、今、お金を受け取っていないのだから、「将来、受け取ることができる」という結果までを考えると、売掛金は権利(債権)として理解できるようになり、資産の一つになるんだな、ということが理解できるようになったわけです。
 今でも、売掛金、買掛金を講義で説明するときには、「ツケと一緒」「将来お金を受け取る権利」「将来お金を支払う義務」ということも説明しています。そして今日の講義でも説明しました。
 ただ、ツケという言葉は、今の学生さんには「死語」かもしれませんねー。

「わかりません。」

2006-09-21 21:29:55 | 仕事(第1業務編)
 今日の講義では簿記原理の復習をしました。
 1年生の前期で学んだ内容のうち、この後学ぶであろう会計学にもつながる基本的な内容について、おさらいをしました。
 今学期から、新兵器ワイヤレスポインタを使うようになったので、今まで以上に教室内を歩き回るようになりました。教室の後方からパワーポイントを動かせるというのは、想像以上に便利。その結果、歩きながら質問をし、後ろに座っている人にも質問する機会が増えました。
 もちろん、履修者は1年生のみではなく、2~4年生もいますので1年前・2年前に簿記原理を履修した人もいます。それを承知の上で・・・。
「貸借対照表は一定時点の財政状態をあらわします。この時の一定時点とはいつ?」
「損益計算書は一定期間の経営成績をあらわすといいますよね。この場合の一定期間って、いつからいつまででしょうか。」
 などという質問をしました。
 そうした質問に答えたある学生の返事。
「わかりません。」
「わかりませんじゃないですよね、忘れましたですよね。」
 一度やった内容を思い出せないのですから「忘れました」といってほしかったな、というのは屁理屈でしょうかね。(本当は正解を答えて欲しかったというのが本音です。)

講義再開

2006-09-19 20:16:52 | 仕事(第1業務編)
 大学としては先週の土曜日から後期が始まりましたが、小生の担当科目は今日が初回でした。
 昨日のアメフトで、またしても雨に打たれたせいで、やや体調不良。(どこがどうというわけではないのですが、あえていえばだるい感じ。)
 そんな体調の日に限って3コマ連続、トホホ(自業自得ですがね)。
 気がつけば、後期も階段を下ってのぼって・・・。

学部の講義終了

2006-07-20 21:09:37 | 仕事(第1業務編)
 本日、前期中に担当していた学部の講義3科目が最終回を迎えました。今年の木曜日は3コマ講義がありましたので、結構大変でした。
 例年、最終講義には、定期試験の話をします。しかし、基本的にこちらから発表するのは出題形式だけで、その後は「どんな問題が出るのですかという質問以外、いえる範囲内でお答えしますよ」といって、受講者の皆さんからの質問に答える形をとっています。
 でも、最近の学生さんたちは大変奥ゆかしく、質問はほとんどありません。あったとしても、コチラから見れば確認程度です。
 勝手な意見をいえば、情報をどうやって引き出すかというテクニックも大事なことだと思いますがね。
 「だったらはじめから教えてよ」という声も聞こえてきそうですが、質問に答える用意はありますが、これは、自分から教えるということではありませんので悪しからず。
 ちなみに、計算問題を扱う科目では、一年前の問題と模範解答を開示しています。それを一所懸命解くというのも一つでしょう。でも、力試しで過去問を解くというのは必要ですが、あまりそれにとらわれても困りものです。
 これを読んだ受講生の皆さん、「だったら、ヒントをもらいに行こう」と思わないでくださいね。講義中にいったでしょ、「他の受講者に不公平になるので、この時間以降、試験に関するいかなる質問にもお答えしません」と。
 でも、講義内容の理解に関する質問はウェルカムです。講義内容で不明な点があればいつでも問い合わせてください。
 では、定期試験、頑張ってください!

アチチ、アチ

2006-07-13 19:16:43 | 仕事(第1業務編)
 今日は、昨日以上に蒸し暑い一日でした。勤務先の中庭の温度計、見た時間で27.7度。あまり風がなかったこと、空気が湿っていたことなどで、余計に蒸し暑く感じたかもしれません。
 前期もあと一週間。いよいよ定期試験が気になり出す頃らしく、講義が終わるたびに(今日は3コマ)、数人の学生さんが不明な点を質問しに来ました。でも、質問をしに来てくれる学生さんは心配ない、というのが教員の一般的な意見ではないでしょうか。
 問題は、わかってるのか、わかってないのかがまったくわからない音無組。
 今日の一番最後の講義は、1年前期の基礎的な科目でした。例題を途中まで解説し、その後は机間巡視(教員用語でしょうね)をしましたが、まったく手つかずでバッタリ倒れている者(苦笑)が10名ほどいました。
 「ここは重要なところです。もう一年やるという方はそれでもいいですが、今年中に単位を取得したいという人は、本を読む、友達に聞く、研究室を訪ねて質問する、何でも結構ですので理解するようにしてくださいねー。」と優しく励ましました。その後、ザワザワと声がしましたので、何人かは反応してくれたのでしょうが、全員、燃えて欲しいものです。(燃えてるんだろうか~♪)

ビジコン

2006-07-11 19:10:38 | 仕事(第1業務編)
 経営情報学科主催第3回ビジネスモデルコンテストの詳細が決まり、先週末からポスター掲示やチラシ配布、はたまた講義時間中の広報活動を展開中。
 今年は、学科所属学生諸君だけではなく、他学科の学生諸君にも範囲を広げて全学的なコンテストに衣替えした。チーフもN先生にお願いしたところ、N先生関係の学外の方々に応援を要請し、コンテストのテーマも「若者が挑戦!!アクティブシニア向けビジネスプラン」となった。
 詳細は学科HPからダウンロードできる。また、北星生協HPでも広報してもらった。
 いいアイディアがたくさん集まることを期待したい。(うちのゼミ生も応募してね。)