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vai vai vai 2

登るのが好きな43歳。
愛犬2頭との遊び記事や自転車、山登りなど、
日々のことを綴ります。

あと2日

2012-10-18 13:47:59 | 自転車
レースに向けた練習も終わり、
あとは本番で小一時間苦しめば良いだけ(笑

歳のせいか、それともモチベーションの問題なのか・・
(たぶん前者)
昨年と比べるとずいぶん遅くなってしまった感は否めない。

こんなに練習するのが憂鬱だったことも今までなかったし、
僕の体力のピークが過ぎたのだろう。

その時期が来ることは分かっていたし
それならそれで新たな楽しみ方というものがあるので
特に気にしていなかったけど、いざそれを認めざるを得ないと
やっぱりちょっと寂しいですね。

せめて明後日のレースでは悔いが残らないよう、
踏まなきゃいけないとこではしっかり踏んで、
乗らなきゃいけない集団にしっかりと喰らいついて、
実力以上のものを絞りだして来たいと思います。


ジャパンカップまであと5日

2012-10-15 17:45:53 | 自転車

ジャパンカップ・チャレンジレースまであと5日。

昨年までとは少し違う内容の練習をしているのですが、
この練習、僕には全く不向きで、練習時間が近づくのが
憂鬱で憂鬱で仕方ありません!笑

正直、何の為にこんな楽しくないことしてるんだろうって
考えてしまいますが、自分で決めたことなので
とりあえずジャパンカップ終わるまではやってみようかと◎

登りの速度は劇的に速くなることなんてありえないので、
せめて苦手のダンシングをもうちょっと多用出来る様にしたいのと、
平坦やゆるいアップダウンでのスピード維持の練習をしています。

ジャパンカップのコースは、古賀志や鶴カントリーの
キツさばかりが特徴としてあげられますが、
市街地のストレートや、それが終わってからのアップダウンが
ハイスピードで展開されるので、足の休めどころが
ほとんどないのです。
そこで休んでしまうと、軽く置いてかれてしまって、
かえってツライ思いをすることになるのです。

レースはいよいよ今週の土曜日!
レース前は疲労抜きの為に中2日空けたいので、
残る練習あと2回~。
本番で実力以上のものを出すには、
しっかりと練習をこなしたという自信がモノを言う。
あと2回の練習をしっかりとこなせばきっと本番で役に立つ。

体重がちょっと重めなのは・・・
ココが自分のダメなとこなんだー!!
わかっちゃいるけどやめられない。

あと5日じゃもうどうしょもないので開き直り。笑




犬輪山

地区の用事優先で遊びいくヒマなしだが、
犬輪山の状況が気になっていたので出動。

熊もあちこちで活発なようだ。
先日は自転車で走行中にニアミス。
ほんの一瞬のことで姿はほとんど見れなかったが、
あの低さと大きさであんな動きが出来る生き物は限られる。

毎年、夏前までは毎日通っていますが、
草丈やクモ、ハチが煩わしくなると足が遠のく。
うちの町もどうやらこの登山道の整備をするのはやめちゃったらしくて、
もはや廃道状態。

そんなだったので、久しぶりの犬輪山山頂コースは
もう酷いなんてもんじゃなくて、
草ボーボー小枝ワサワサでクモの巣だらけ!
左手のストックでクモの巣を掃い、
右手のナタでボサを掃いながら歩いて、
やっとのことで山頂に到着~。




フレッカくんもクモの巣&ドロボーだらけに。

もう早く雪降って欲しい・・・。笑


紅葉登山 ~朝日連峰・以東岳~ ②

2012-10-11 19:33:25 | お山
以東岳 2日目。

昨夜は7:00に就寝。笑
だってみんな一斉に寝静まるんだもの。笑

あんまり早く寝ても夜中に目が覚めて眠れなくなるのが常。
それは分かっていたけれど、パッと目が覚めて
「もう3時ぐらいか?」と思い、時計を見たらまだ23:30。(^^;

雨の音がけっこう強くしていて外のトイレに行くのが億劫だったけど、
ええいっ!と寝袋を出て階下に下り、外に出てみたら嵐!
暗くてよく分からなかったけど、みぞれっぽかったような。

2度寝はムリかと思ったけど、意外と寝れたなぁ。

まだ暗い4時ごろになると、誰ともなくゴソゴソと準備が始まり、
それにつられて起床。
どうやら雨は止んだようだ。

こんな感じだったので、ご来光は諦めて、
出来るだけガスが晴れるのを待って出かけることに。
6時ごろ、青空が見え始めたので喜んでいたら
そのあともっと濃いガスに覆われてしまったので、諦めて出発。7:00。
小屋出発最後の組でした。

あたり一面ガスに覆われているけれど、雨が降っていないだけマシかー。



以東小屋を出発し、以東岳山頂を通過してオツボ峰コースへ。
ガスで視界不良だけど、
なぜか我々のいるところだけガス無し空間?(そう思いこむことにした)



ガスが濃いわりにしっかりと紅葉を楽しめました~◎



オツボに近づくにつれて次第にガス無しポケット率も上がって、
たまーに昨日登った直登コースの尾根や以東小屋も見えたり、
短い時間でしたが大鳥池も見えました!



ということで、こんな状況下でこんだけの展望が得れたのは
ラッキーだった☆ということで◎




あ!途中、一度だけゴロゴロゴロゴロ・・・・と
雷が鳴り、退避場所を想定しながら歩いた時間もありました。
幸いその一発だけで済みましたが、稜線でのゴロゴロはブキミです。


(いざというときは避雷針に・・・)

オツボ峰コース唯一?の水場を過ぎると、
もうすぐ稜線に別れを告げて、森へと入ります。

森の中に入ると急に斜度が増した。
こちらのコースのほうが楽ということですが、
なかなかの斜面でした。
でも、稜線歩きが長く出来るので、次回来たときは断然オツボですね。
直登コースは楽しくないし。

こんな感じの樹木のトンネル区間があったり




ちょうど12:00に大鳥小屋に到着して、
荷物減らしを兼ねて残りの食材を食いまくって、
12:50再出発。

当初、14:00泡滝到着予定でしたが、
15:30、泡滝着。
ちょっとゆっくりし過ぎたかな?(^^;



ウワサどおり、決して楽ではないコースでしたが、
紅葉の稜線歩きがとても思い出に残る良い登山ができました。

来年は2泊3日で縦走も視野に入れたプランで
再び訪れたいと思います。


紅葉登山 ~朝日連峰・以東岳~ ①

2012-10-10 14:05:36 | お山
10月6日、7日、
朝日連峰・以東岳に登ってきました。

今回のメンバーは自分を含む3人。
6日早朝3:30、道の駅西川に集合し、
旧朝日村・泡滝ダムまで移動。

泡滝ダムまでの道中は、まだ真っ暗の中を走ったということもあり
なかなかの山奥感。
久しぶりにあんな長い距離の砂利道を走りました。

まだ暗い5時半ごろ泡滝着。
日帰り組と思われる人たちが慌しく準備している中、
各自、朝食を摂ったり身支度などゆっくりして、
5:50、出発。



透明度がハンパない渓流に沿った登山道を
延々と歩き、まずは大鳥池を目指す。
ウワサどおり長い!
森歩きってたまにしたくなるけど、そんなに長くなくていいんだよなー。笑



途中には吊橋が二箇所架かっていて、
二箇所目の吊橋を渡るとやっと登りらしい登り、七曲りに差し掛かる。
登山地図だと急登となっていたけど、どこの山にもある普通の登り。

いくつもの九十九折りを曲がって、斜度が緩やかになった頃、
やっと大鳥池に到着~。



大鳥小屋の水場横のベンチで小休止を入れつつ、
ときおり姿を見せる以東小屋と、そこにむかって真っ直ぐ伸びる
直登コースの登山道を眺めながらメンバーの意思を確認!
「ホントに直登で良い?」笑

大鳥小屋を出発するとすぐに、オツボ峰コースと直登コースの
分岐があらわれる。
予定通り、直登コースへ!


そこからしばらく、大鳥池沿いを歩く。
小学生の頃から「釣りキチ三平」で読んで知っていた
神秘の池が目の前に!!



30cmほどのイワナが悠々と泳いでいる姿は見ましたが、
それ以外は、静まり返った湖面に波紋ひとつみることはなく、
タキタロウ伝説の真相は謎のままのほうが神秘的で良いのかも。

そして大鳥池から離れるように道が伸びていくと、
いよいよここから本格的な登りが始まります!

ウワサに違わぬ直登っぷりがほんと笑えるほど続く。
見上げると、視界が利かなくなるとこまで
一定斜度が延々と続く急な登り。


ときには四足歩行で。

あのカーブを越えれば落ち着くかな?と、そのカーブに行っても
その先にまた延々と続く急登。(笑
木の間からときおり見える大鳥池がどんどん下になっていく。



そんな直登にすっかりやられて
かなりグロッキーになってしまったSの休憩回数が
10mおき、5mおき、3mおき・・・となり、
ネガティブ発言オンパレード(笑)になったころ、やっと稜線に出た!



そこからの景色はまさに宝物で、
谷を挟んだ向かい側のオツボ峰コースの紅葉や、
これから向かう稜線に伸びる細い登山道、振り返ると眼下に見える
熊の毛皮の敷物のような大鳥池。



自分の足でかせいでここまで来た者にしか味わえない感動的な景色。

急なのぼりはまだしばらく続きますが
景観が良くなったので、気持ち的にはもう楽しいばかり!
しかし、Sの体力の限界が近づいて来ているので
ゆっくりゆっく~りと。

途中、補修されたばかりの新しいコースに差し掛かる頃、
振り返ると稜線に出てきた5人グループの姿が見えた。
時間的にみてもまず間違いなくあかねずみさんグループだろう。
やっぱり速いなー。



考えてみたらここまで来る道中、
われわれの他に歩いている姿を見たのは2組目。
最初に会ったのは直登の途中ですれ違った日帰りの方、
そしてあかねずみさんグループ。
好天の3連休にしてこの人の少なさ!
恵まれていますねー。

と、ここで僕にハプニング発生。
大鳥あたりからなんとなくガマンしていたものが
いよいよ臨界に達する気配を感じ、
以東小屋のトイレ目指してひとりペースアップ!

メンバーには申し訳なかったのですが、
ひとりでゴールしてしまいました(^^;

その後、
小屋に荷物を置き、カメラだけ持って以東岳山頂へ。



ゆっくりと10分ほど登るとそこが以東岳の山頂で、
みごとに色づいた紅葉が、山頂から稜線づたいにオツボ峰まで
続いている景色に感動!



反対側を振り返れば、寒江山に向かって
南に伸びる稜線がとても美しくて
あの稜線をどこまでも歩いてみたいという衝動に駆られる。



ああ・・来てよかった。







(山頂から見た以東小屋)

40分ほど山頂で過ごして小屋に戻ると、
あらららら。
小屋に到着したときは一番乗りで、僕らのほかに
登山客は居なかったのですが、戻ってみたらエリア規制かかるほどまで
人が入っておりました~(^^;

そんな中、寝場所と調理場所を再確保してから
水汲みに再出発。
小屋から水場までは5分となっているのですが
行きも帰りも急なのでなかなかのもんでしたね~。


碧玉水

急な斜面に途中でお手上げギブアップのS。


全ての任務を終了して、後は呑んで食って寝るだけ~。
やっとこの至福の時間がやってきた!

まずはカンパイ☆



今回もスーパードライ500ml2本と、ワイン、
梅酒3缶を持って行って、全て飲み切りました。
美味かったなぁ(^^)

今回、僕が用意して行った食事は山形名物「芋煮」。
前日、妻が作ってくれた物を、具と汁を別々にし、
具はジップロック、汁は500mlペットボトルに移して
それぞれ冷凍。
こうすれば、保冷材がわりにもなるし、袋が破けて
ザックの中身が汁まみれになるという過去の苦い経験も
しないで済む。
おかげで調理時間は短く済んだし、ビールが冷え冷えで最高でした!

メンバーたちも、カレーライスやスパゲッティなど調理してくれて
おなか一杯に!
しかも隣のおじちゃんが、途中で収穫してきたモダシを分けてくれたので
それを芋煮に投入してさらに美味しくいただきました。

至福の時間でありました。


(あっ、と気づいて写真を撮る頃にはほぼなくなっておりました(^^;)

お隣のご夫婦にもせっかくなのでモダシ入りの芋煮を少しおすそ分けしたら、
芋煮を賞賛してくれたので嬉しかったなぁ。

同じエリアにいた方たちが全員ほど良く酔い、そんな中聴いた
みなさんの山話しはとても面白くて、もっと聴きたいことがあったのですが
そんな楽しい時間を過ごしているうちにあっというまに暗くなり、
少しづつ小屋の中が静かになり始めた頃、僕らも就寝。
なんとまだ7時でしたー。(笑

翌日へ続く。


足立区のワンちゃんが行方不明です

2012-10-05 13:48:53 | ワン
東京足立区近辺や、埼玉、千葉の方、
最近、近所に見かけないワンコがいませんか??

心当たりありましたら、どんな小さな情報でも
構いませんのでご一報ください。

飼い主さんが必死に探しています。

よろしくおねがいします。