メッキのち、カジカと河童の川流れ。

わたくしシャチ丸、
お盆休み取らなかったので、
せめてもの休日気分を求めてデイキャンプへ。

と言ってもね、
盆中に加工した製品に
メッキなどの表面処理してもらう為に、
南陽市のメッキ屋さんに製品を
届けてからなんだけどね・・（＾＾；

その後、向かったのは
小国町の山奥にある「白い森・オートキャンプ場」。


（早く川に連れていけ、支度が遅い、と不貞腐れ中の娘。笑）

・子供らに川遊びさせたかった
・ワンたちと川遊びしたかった
・カジカ捕りしたかった
・メッキ屋さんから近いから

以上が、ここを選んだ理由。
メッキ屋から近いのが一番の理由かな。笑

早々にチェックインして、
拠点を作って、一休み後、早速川遊び。


（早々に河童が川を流れだした。）



雨の影響もなく、透明度抜群の水流。

カジカがデカい！！

食うつもりでいたのだが、
可哀想だとか言われてしまったので、中止。

フレッカは不劣化なので、エンドレスだが、
アバルトくんはお歳なので、すぐ疲れちゃう。



１４歳犬がこうして水遊びするだけでも大したもんだけど。



川を独りで渡って帰ろうとし始めたので、
ワンたちを撤収させてから再び川遊び再開。


（今回会得した河童のうつ伏せ流れ。）


（娘はまだまだ。力みが残っているので沈むのだ。）






ここのカジカはほんとデカい！

（天候を変化させるほどの力が己に宿っているなどとは思わないが、今回もフルフル詐欺となるほどの晴れっぷりだった。）

コイツらの最大の弱点は、
自分のこと見えてないと思っているとこ。笑


（居るのわかるだろうか？）

そこを網を使ってオリャってやると
網に入ってくれる。

楽しいのだ。

お昼は、デカい東屋の下で涼しくやきとり会を開き、









お腹を満たした後は、再び川遊び。



（すぐに流れだす。相当気持ちいいらしい。）


（このドヤ顔。高いとこに登るとポーズをとるのはこの年頃の子のお約束。）

もう帰るだけなので、思う存分
全身ずぶ濡れになって頂いて、










唇がむらさき色に染まった頃、撤収開始。


赤湯で２０年ぶりの龍上海食って、１９：００帰宅。

いやぁ～。
楽しかったんだけど、
デイキャンプは楽でいい反面、慌ただしい！

わが家はやっぱり桧原湖キャンプが心地よい。