ブーツとスノシュの相性

今朝の東根の気温、－9.8℃。
村山の気温、－10.5℃！

職場の気温3℃・・・。


意地でもエアコンは点けないと決めたけど、ココロオレソウ・・・

こういう日は、逆に標高上がったほうが気温は高い。
ここは盆地なので、冷気が下に溜まるからだろうと
推測しているが正解や如何に。

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自分用のスノーシューは２組あるが、
その一つ、デナリevoアッセントが壊れてしまった。
４年前に続く２度目。

原因はハッキリしていて、スノーブーツとの相性。
愛用のスノーブーツ「keen winterport」の靴幅が広すぎて、
（サイズ27ｃｍ）
スノシュビンディングと本体が常に擦れているために、
ビンディング樹脂部がすり減って、そして一気に裂けるのだ。
（keen winterport自体はとても気に入っているのだが。）




４年前は片側だけだったが、今回はいっぺんに両サイド逝った。



毎日使うので、ブーツも持たないから・・と、昨シーズンまでは
ダンロップの廉価スノーブーツを履いて、
スノシュビンディングとブーツの両方の劣化を防いでいたのだけど、
そのブーツがカビだらけになり捨てたので次の物を探している矢先に
この始末。

修理はビンディングごとの交換で7500円。
取り寄せれば数日で直るが、ブーツ幅問題があるので
もう片方だっていつ逝くか・・。

そのkeenだってもう６年も使っていて
防水機能はほとんどないし。

壊れたものを山で使い続うのは宜しくないので
修理はするが、ブーツもなんとかしなくては。

ちなみにもう一組のライトニング・アッセントは
ブーツとの相性問題はない。