店超えハンバーグ

昨日は父の日。

特に何か期待していたわけではないのだけれど。

娘（小６）が、夕ご飯は私が作る、といってくれて
それだけでもう充分嬉しかった。

そして、
出来上がったハンバーグは真剣に美味しくて、
もう完全に店超え。

嬉しいねぇ。

私も父に、山菜を少々送った。

本当はワラビリクエストがあったのだが、
買って手に入れるとなると今時期はちょいと厳しい。

自ら山に入って収穫すれば、なんとか
一束分ぐらいは集まったと思うが、
どうも意欲が・・・。笑

週末、あれやこれやと遊びの予定をこなしているうちに、
根曲がりの季節もどうやら終わってしまったようだ。

今年は去年に比べると、比べ物にならないぐらい、
いろんな事が出来ているが、やはり一日一行事以上は
なかなか厳しいね。笑

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朝のお散歩＆朝ラン再開。


昨日降った雨による増水は５０ｃｍといったところか。

本当はあんまり入って欲しくないのだが、
楽しそうにバシャバシャ始まってしまったので
ダメとは言えず。笑



増水した浅瀬だけ走り回ってもらった。




（アバちゃん、フレームイン！）

墓標のようなものを立てたオッサンは、
ここ数日姿を現さないのだが、
数日前に立てた墓標は、なぜか移動していた。



このあたりからもこの墓標の下に
何かが埋まっているのではなく、
なんかしらの主張の意味合いのほうが
強いのではないかと。

その後、朝ラン練再開。

もちろん、距離は短めで。笑

走り出して１ｋｍほどは身体がギクシャクしていたが、
走っているうちにやっと馴染んだ感じ。

特にどこも痛まない。
良かった♪

平地練だけでなく、特に下り練は必須と感じた七時雨。

さてどこで練習しようか・・・。


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【映画鑑賞】


『ぼくを探しに』（2013年　フランス）




公式ＨＰ


幼い頃の出来事がきっかけで、
口がきけなくなってしまった主人公。

同じアパートに住むおばちゃんが作る
不思議なハーブティで記憶を取り戻していく。

映像と色彩、演出はヨーロッパ映画ならでは。
ブラックなネタで笑いを取るあたりも。（笑

ほとんどセリフのない主人公の
演技、表情がとてもよくて、魅力的。

無声で演技をするにあたって、
きっとチャップリンの表現方法（パントマイム）を
意識したのだろうと思う。

それがこの作品の作風にとてもマッチしていて、
とても面白かった。

まず、オープニングでパリの街を闊歩する
後姿を追うシーンで、もうすでに引き込まれていた。

ウクレレも出てきて楽しいよ。（笑