以前から自分のザックの耐水性のなさに
不満を持っていた。
軽量化は分かるけれど、耐水性もしっかりと
持たせてくれないとねぇ。
ザックカバーが付属なのは良いけど、
裏を返せばカバー使わないと沁みますよということ
なんだと思う。
今回みたいに計13.5時間もの間、
雨風にさらされる環境で、それに耐えれる
耐水性を持ったザックなんてたぶん存在しないと思うけど、
少しはマシなものが欲しくなった。
そこで僕の中で急浮上してきたのが「MACPAC」。
生地に撥水処理を施すのではなく、
生地自体に耐水性を持たせたアズテックという素材を使っているのだそう。
(20年ぐらい前のミレーのザックをつい最近まで使ってましたが
それも生地自体が撥水してくれるので未だ中身が濡れない。)
あまり洗練されたデザインではないので
正直触手伸びずにいましたが、この度こんだけさんざん降られたことで
この素材を使っているMACPACに興味が沸いてきた。
今度大型ザック買うときはこれかなー・・・と思っている。
今回、ザック内にはそれなりに水が沁みて、
絶対濡らすまいとジップロックに入れた着替え以外は全て
しっとりとしてしまいました。
山小屋内が湿度高くて、乾燥していた手ぬぐいを
外に出しておいただけでシナっとしてしまったぐらいなので
雨が沁みただけではないと思いますが(^^;
次回はもうちょっと防水対策しっかりしようと思います~。
あ、それと、
山登りのことをブログに書く以上、
山食のことはちゃんと書かないと~、と思いつつ
今回も画像ナシ。笑
おにぎり以外で山で食った物は・・・
●いなばのタイカレー・イエロー(缶詰)をコッヘルに入れ、
そこに保冷材代わりに保冷バックに入れて持ってきた冷凍飯を投入。
バーナーの火加減には気を遣いましたが、じんわりと温めながらほぐし、
頂きました。
これぞまさに体が求めていたもの!という感じでとても美味しく頂きました~◎
(水にゆとりがあれば持って行ったアイラップにご飯を入れて
湯煎して温めるつもりだったのですが、本山小屋の水場があいにく使えなかった。)
●鳥南蛮そば(乾麺)
作り方は煮るだけ。同じく保冷材代わりに持って行った親鳥スライスと一緒に
グツグツと。きざみネギと一味も持って行ってたので、
こちらもまさに体が求めている味でした!
●鳥南蛮・スープ活用
翌朝、食べ残しておいた鳥南蛮のスープを煮て、保冷材代わりのご飯投入。
超簡単オジヤとして頂きました◎
今回の大ヒットはやっぱりいなばのタイカレーかなー。
汁物も欲しいところだけど。
以上、今回の山食レポートでした。(次回は画像付きで 笑)
不満を持っていた。
軽量化は分かるけれど、耐水性もしっかりと
持たせてくれないとねぇ。
ザックカバーが付属なのは良いけど、
裏を返せばカバー使わないと沁みますよということ
なんだと思う。
今回みたいに計13.5時間もの間、
雨風にさらされる環境で、それに耐えれる
耐水性を持ったザックなんてたぶん存在しないと思うけど、
少しはマシなものが欲しくなった。
そこで僕の中で急浮上してきたのが「MACPAC」。
生地に撥水処理を施すのではなく、
生地自体に耐水性を持たせたアズテックという素材を使っているのだそう。
(20年ぐらい前のミレーのザックをつい最近まで使ってましたが
それも生地自体が撥水してくれるので未だ中身が濡れない。)
あまり洗練されたデザインではないので
正直触手伸びずにいましたが、この度こんだけさんざん降られたことで
この素材を使っているMACPACに興味が沸いてきた。
今度大型ザック買うときはこれかなー・・・と思っている。
今回、ザック内にはそれなりに水が沁みて、
絶対濡らすまいとジップロックに入れた着替え以外は全て
しっとりとしてしまいました。
山小屋内が湿度高くて、乾燥していた手ぬぐいを
外に出しておいただけでシナっとしてしまったぐらいなので
雨が沁みただけではないと思いますが(^^;
次回はもうちょっと防水対策しっかりしようと思います~。
あ、それと、
山登りのことをブログに書く以上、
山食のことはちゃんと書かないと~、と思いつつ
今回も画像ナシ。笑
おにぎり以外で山で食った物は・・・
●いなばのタイカレー・イエロー(缶詰)をコッヘルに入れ、
そこに保冷材代わりに保冷バックに入れて持ってきた冷凍飯を投入。
バーナーの火加減には気を遣いましたが、じんわりと温めながらほぐし、
頂きました。
これぞまさに体が求めていたもの!という感じでとても美味しく頂きました~◎
(水にゆとりがあれば持って行ったアイラップにご飯を入れて
湯煎して温めるつもりだったのですが、本山小屋の水場があいにく使えなかった。)
●鳥南蛮そば(乾麺)
作り方は煮るだけ。同じく保冷材代わりに持って行った親鳥スライスと一緒に
グツグツと。きざみネギと一味も持って行ってたので、
こちらもまさに体が求めている味でした!
●鳥南蛮・スープ活用
翌朝、食べ残しておいた鳥南蛮のスープを煮て、保冷材代わりのご飯投入。
超簡単オジヤとして頂きました◎
今回の大ヒットはやっぱりいなばのタイカレーかなー。
汁物も欲しいところだけど。
以上、今回の山食レポートでした。(次回は画像付きで 笑)