全幕見られます。さらに芸能ニュース、プレミア会場でのゲストインタビュー、出演者のインタビュー
練習風景が入ってます。すごいよね。
Catch me uf you canの対訳です。対訳と言えるほどの英語力は無いので、間違いは指摘してくださいね。
アメリカの習慣や言い回し、固有名詞も、ほとんど知らないので、わかった方は教えて下さい。
みんなで知恵を出し合って、より正しい訳にできたらと思ってます。
それと、最初のほうに訳したものは対訳しか載せてないんで、皆で感想を出し合って、面白い記事や画像を
集めて素敵な記事にしましょう。協力してくださいね。

■Live in Living Color
空港で捕まりそうになったフランクが、僕のやってきたことをTVのショーみたいに説明するよっていう歌です。
クネクネダンスが可愛い。
■The Pinstripes Are All That They See
ダンディなパパが「人は見た目で決まる」みたいな人生訓をフランクに教える歌です。あんたが、そんなこと教えるから~w
そういえば海外ドラマの『suits/スーツ』、あれも法律家は見た目が大事って言って、ピンストライプのスーツを着てますね。
■Someone Else's Skin
パパの仕事が上手くいかなくなり両親は離婚。さあフランク、お前はどちらに行く?
イノセントなフランクは両親に復縁して欲しくて家を飛び出します。
実際のアバグネイル氏は「遊ぶ金欲しさ」で家を飛び出して詐欺を働くんですけどね。
■Jet Set
この華やかなミュージカルの中でも、もっとも華やかなナンバー。
フランクはパイロットに化けるために色々な小細工をします。それが楽しい。
足の長いスチュワーデスは、まるでプレイメイト。フランクの脳内補正がかかってるんでしょうね。
■Don't Break the Rules
大胆不敵な小切手詐欺が発生。捜査をするのは仕事一筋のまじめなハンラティ警部。
トニー賞をとったノーバートさんの歌と踊りが冴え渡るナンバーです。アンサンブルの息もぴったり。
■Butter Outta Cream
2匹のねずみがクリーム壷で溺れた。一匹は溺れて、もう一匹は大成功した。
また、パパが変なことを教えてますw フランクはお父さんっ子だね。
■The Man inside the Clues
ハンラティのナンバー。
ジャジーでブルーなメロディだけど、彼の声や演技のせいか、都会的で粋な感じではなく、くたびれて
寂しげな人生の歌になっています。だが、そこが良い。
■Christmas Is My Favorite Time of Year
たくさんの人が家族や友人と過ごすとき、それは、そこに入れない人々にとって最も寂しい季節。
用事など無いのにハンラティに電話をかけるフランク。ここにいる私たちにかけてよw
■Doctor's Orders
どのナンバーが好き?って聞かれて、アーロン様これって言ってました。理由は・・・
「ナースがセクシーだから

男性の妄想の中のナースって感じで楽しい。
■Don't Be a Stranger
このミュージカルで一番愛されないキャラかもしれません。母というよりは女、美人だけどやや冷たいフランクの母。
戦争でフランスに駐屯した父が一目惚れした美女。でも父が破産すると離婚して、あっさり父の友人と再婚。
お洒落でけだるいナンバー。つれない美女が妻だとつらいけど、母だともっとつらいよね。
現実の母は、どうだったんでしょう?本読んだ方、いる?
■Little Boy Be a Man
ハンラティもフランクの父も離婚して、子供は手元にいない。おまけにハンラティは、父からスパルタ教育を受けていた様子。
ハンラティは結婚したけれど、仕事が忙しくて離婚になってしまった。そして子供は妻のもとへ・・・
ふたりの寂しい父親が自分を振り返りながら歌う少し悲しいナンバー。
■Seven Wonders
たくさんの美女に囲まれたフランクが本当に好きになったのは、しっかり者だけど平凡なブレンダ。
演じるケリー・バトラー、今年43歳?驚きです。アーロンと一回り違いとは思えない可愛さです。
ブロードウェイリーグのとき、アーロンと楽しそうに写ってる写真見て、彼女か?

■(Our) Family Tree
愛を誓い合ったふたりがブレンダの両親に結婚を報告します。古き良きアメリカの家庭といった感じの歌。
ミュージカルの楽しさいっぱいの場面です。ブレンダの両親の仲の良さ、フランクにはまぶしく映っただろうな。
■Fly, Fly Away
結婚式のパーティで別れることになるふたり。
フランクを愛するブレンダは、いつか彼が帰ってくることを信じて歌う。
■Goodbye
このミュージカルのハイライト。これ、絶対CDより生が良いそうです。といっても、もう聞けないよね(涙)
つかまってしまったフランク。もうお芝居はおわり、手品を見せることもない。幕はおりたんだ。
父も亡くなり絶望するフランク。でもハンラティの暖かい腕の中で、もう詐欺を働かなくても良いという安堵を感じていた。
■Stuck Together (Strange But True)
刑に服することになるフランクに、寄り添うハンラティ。
実際には未青年だからとの情状酌量はなく、ちゃんと服役させられたそうですが、ミュージカルは
明るく気楽に終わらなくちゃね。
■Fifty checks
舞台ではカットされたそうです。
パパがクリスマスに初めて、フランクに小切手を作ってくれる歌です。
50枚の小切手が、お前を持てる側に人間にしてくれる、人生を変えてくれるさ
パパは、フランクをとても愛してるけど、やや『勝ち組志向』?
