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アンジョルラスが好き

おもにAaron Tveitについて
彼に興味が無ければつまらないです。
コメント欄が面白いので読んで下さいね。

おひさしぶりです

2016-07-27 | 映画のアーロン
新しいリラの物語や、アーロンのライブの詳しい解説ありがとうございました。
それから、私、しばらく暇になりました。
暇になる予定じゃなくて、現在、休みです。うれしいw

アーロンのライブ、CD出ないのかな?youtubeで見られるみたいだけどCD欲しい。
sawaさん、アーロン、スタイル良くてかっこよかったんですね。見たかった…

そういえば、気づかれてると思うけど、予告編が出てますね。
これ、デジタル配信で字幕付いてるみたいですね。18+(成人指定?)うそでしょう?
なんか禁止ワードでも連発してるのかな?残虐描写は無さそうだし、なんでだろう?
アーロン、ひとり真面目な役みたいだけど、みんなアイス食べてても、ひとり食べてない。
まるでアンジョルラスのような。


それと、Big Skyが全編youtubeで見れますね。びっくり。
ここに貼っていいか、わからないので、youtube で見てね。

コメントいろいろありがとう。
後でお返事書かせてください。

長いこと不在にしてたのに、本当にありがとう。
新しいリラの物語、どんな音楽が良いかな。ワクワクします。

nonomさん、A.Z.さん、本当おひさしぶりです。
mihoさんのブログは実はちょくちょくのぞいてました。

語りたいことがいっぱいです。
また、よろしくお願いします。

1周年なので、レミゼを語りつくそう・3

2014-04-28 | 映画のアーロン
レミゼラブル、思い出すと、あれもこれも語りたくなります。

中でも、歌の魅力は外せないよね。私、意外と歌のことは語ってなかったような・・・
ミュージカル映画なのにね。

>AZさんからです。

ミュージカルLesMisの魅力と言えば、まずは赤い服のリーダー。
それと珠玉のナンバー達に尽きますが、その中でどれか一曲を選ぶとしたら、私は『ワンデイモア』です。
今までに聴いた全てのミュージカルナンバーの中で一番好きな曲であり、一番好きなシーンであります。
何か大きな事件が起こる直前の静寂の中、登場人物達がそれぞれの想いを別々のメロディーで繋ぎ、それらが重なり合って
盛り上がって行き、最後は大合唱で最高潮のまま終わる。
初めてこの歌を聴いた時には、トゥナイト(←WSSの)のクインテットを連想させられました。
映画館だから、ここで拍手ができなくてもどかしかった。
溢れる感情を歌に込めて観る者に訴えかけ、胸に迫り来るような あのパワー!
もう「これぞミュージカル!!!」としか言いようのない、全てのミュージカルを代表する(←私的にですが)
素晴らしいナンバーです。

下に動画を貼りました。ワンデイモアとトゥナイト、そしてプリマドンナ。
オペラで一幕のおわりに、主要登場人物が各々の立場や感情を歌い、それが来るべき事件への期待になる・・・
それをアンサンブル・フィナーレというらしいのですが(←付け焼刃)これらもそういう位置づけになるんでしょうか。

one day more
バルジャンにとっては、今日も1日生き延びた、でも明日は・・・、マリウスとコゼットはめぐり合えたのに、もう明日は・・・
エポニーヌは今日もひとり、みじめな恋、アンジョルラス、学生や市民には、いよいよ明日、世の中を変えるんだ、
ジャベールは、明日こそ青二才たちの息の根をとめてやる、テナルディエ夫妻には、明日は暴動、どさくさに紛れて儲けるんだ
ひとりひとりの思惑や決意が、最後は大きなうねりになって革命の日につながって行く・・・

一回目はぼんやり見て、二回目から、すごーいと感激しました。

何度目かの上映のときに、ふとバルジャンの歌うWho am IとOne day moreは同じメロディだなと気付きまして
自分の運命を歌うバルジャンから始まるんですよね、この歌。
マリウスとコゼット、エポニーヌはワンデイモアの中で『夢破れて』のメロディで悲しい恋を歌っている
そしてアンジョルラスが力強くOne day more~♪(死ぬほどかっこいいよね)で革命を宣言?
それに対してジャベールが警視総監のように立派な格好で応戦することを歌う
そこに、こそこそとしたテナルディエ夫妻の歌がかぶさって(ここは宿屋の主人の歌のメロディですよね)
さらに、今度は民衆が大勢で明日への決意を歌う(この時まではなぁ・・・)
すると、そこへ(彼女に置いていかれた)マリウスが革命参加の決意を固めて高らかに歌う。
アンジョルラス、ちょっと嬉しそう(笑顔のカケラ)
歌はますます高まり、大団円を迎える。
舞台では、ここで一幕が終わるんですよね?

A.Z.さんが言われているWSSのTonight。シャーク団とジェット団の決闘に臨む若者たち、今夜、恋を実らせようと
うっとりと歌う恋人たち・・・これも、同じ構成の歌ですね。

オペラ座の怪人では、この歌かな Primadonna
支配人たちの思惑、プリマドンナの座を絶対譲らないカルロッタ、クリスティーヌの行方を捜すラウル
怪人との約束を心配するマダム・ジリー 私は映画のカルロッタの声が迫力があって大好きです。


>sawaさんからも。
A.Z.さんのワンデイモアの感想にむちゃくちゃ同意です!
私が好きな曲は、音楽だけだと「民衆の歌」、映像付きだとワンデイモアかな。
民衆の歌は、とてつもないパワーを持った曲ですよね。いや、全部だけど。
あれを聞くと、むくむくと自分の中から力が湧いてくる。
で、しばらく頭から離れず、何日間かはずっと勇ましく口ずさんでしまうw
ワンデイモアも、何度見ても、一回一回全身でしびれるくらい感動します。


アンジョルラスが出てなかったら2回見て終わりとか以前に書きましたが、見たときの感動を
少し忘れてました。歌にすごく感動して、サントラを買って聞きまくってました。
最初に出たCDには『民衆の歌』は少ししか入ってなかったんだよね。
民衆の歌は吹奏楽とか、学校の授業とかで取り上げやすいんじゃないかな。
全米のヒットチャートにも入ってたし。
格調が高くて、聞きやすくて、しかも歌いやすい。すごい曲だと思います。
ワンデイモアは、歌いやすくはないけど、物語が甦ってくる構成の素晴らしさに感服します。
あの年は、アカデミー賞の授賞式が、トニー賞みたいで、皆歌が素晴らしかった。


>mihoさん
映画「レミゼ」の中の曲では、すごい100% A.Z.様とsawa様と一緒でした。
付け足したいのはStarsでしょうか?
ジャベールなりの真実を歌っているところが好き。
あれ、舞台ではもちろん歌激ウマな人が多くて、それはそれは聴きごたえがあり、映画のラッセルが
バッシングされた時期がありましたよね。(前評判からでしたが)
でも、ラッセルジャベはいい声ですよね?しびれました。

パリの入り口の検問所みたいな場所で、バルジャンを追いかけるジャベール、かっこいいですよね。
馬のひずめの蹄鉄が火花散らしたりw ラッセルには黒い馬が似合う。
ラッソジャベの口にこもる歌い方って舞台ではダメだろうけど、映画らしい大胆な解釈のジャベールで
(勲章のシーンも含めて)面白かったですよね。

>Lilasさんからです。
好きな曲は…私は一番は決められないかなぁ。
(といっても、実は全てが好きなわけではなく、嫌いな曲もしっかりありますw)
【The People’s Song】と【One Day More】が同列一位かもしれません。
sawaさまの表現方法が「これだ!」と思ったので勝手に真似させていただくと…私の場合は、
“音楽だけだと【One Day More】、映像付きだと【The People’s Song】”になりそうです。

そして、mihoさまのコメントを読んで私も付け足したくなった“前座【Stars】”。
(↑いつもいつも“前座”という言葉とセットでほんとにごめんなさい。私の中ではすっかり枕詞になっていてw
…でもね、褒め言葉のつもりなんですよ♪)
私には歌の上手下手はわからないけれど、熊さんジャベールのあの訥々とした歌い方、なんだか好き。耳に残ります。
【One Day More】でも、彼のソロ部分で、ついつい意識がそちらにいってしまうんですよ。
画面では、そこで私の大好きな“アンジョルラスの眼がキラッ☆”が入るのに!!
うっかりすると見落としそうになります。…いや、見落とさないけど♪♪♪
そうだ!“一曲”とはいえないけど、♪Until the Earth is Free~~!!♪も入れちゃおう☆
エンドロールのオーケストラの組曲(?メドレー?)を載せてくださってありがとうございます!
これ、すごく聴きたかったです~~。
8分近くもあるんですね。映画館では気づかなかった。放心状態だからw

私も歌の上手い下手はわからないです。上手い下手より、好きか嫌いで判断してる。
♪Until the Earth is Free~~!!♪
ハドリー隊長に「命を無駄にするな」って言われて(ふたりは幼馴染みの気持ちでやれって言われたんでしたよね)
ふっと目を伏せて、けれどすぐに立ち上がって朗々と歌うのが、本当にかっこよかった。
アーロンジョルラスは、迷いや恐怖をねじふせて、いっぱいいっぱいな感じが好き。
見た目も、そこまで強そうではないし、自信に満ち溢れてもいないから、かえって精神的な強さを感じるんだよ。
て、ファン目線かなw


nonomさんも、ありがとう。
好きな曲は?と聞かれれば、皆様と同じく
「Do You Hear The People Sing?」 「One Day More」
そして「Stars」なんですが、
以前にコメントに書きましたが、これが聞きたいために見に行っているのかっていう位、エンドロール好きでして。
映画のラストの余韻になかば放心状態になりながらも、
このエンドロールの曲に浸りながら、目だけは、黒い画面をのぼってくる AARON TVEIT の大きな文字をガン見!
その後、ダーッと、のぼってくるキャストの小さい文字
の方でも、 AARON TVEIT  を確認し、
GEORGE BLAGDEN や KILLIAN DONNELLY
などABCの友の名前をみんな無事確認して、ふぅっと一息ついて目を閉じる。

私には、このエンドの8分間がとっても貴重な時間です。

長いエンドロールの間に、ラストで流した涙を乾かせたら良いんですが、またここで泣いてしまいます。
黒い画面にえんえん文字が流れるだけなのに・・・音楽の力ってすごい。
そうそう、AARONの文字が上がってくるともう・・・あ、バリケードボーイズは見てなかったw
長すぎるって言われるハリウッドのエンドロールだけど、私は大好きです。
良い曲が聴けるから。良い映画の場合、もう一度感情が甦ってくるしね。


1998年度版レ・ミゼラブルです。
リーアム・ニーソン(バルジャン)ジェフリー・ラッシュ(ジャベール)
アンジョルラスは出てくるけど、期待はしないほうが。
映像作品で綺麗なアンジョルラスが出たのは、2012年版だけじゃないのかな。
確かめたい方はここここへ。

あんまり分析して考えたこともなかったけど、一番好きなのはやはり民衆の歌です。
なぜか異様なまでに気持ちが高ぶるんですよ。

革命の蜂起の時に歌われる民衆の歌は、やや戦闘的な歌詞です。
『殉教者の地が草地を潤す』というフレーズは、ラ・マルセイエーズの『敵の不浄なる血で耕地を染めあげよ!』を
思い起こさせます。高揚感に満ちた歌で、思わずコブシを振り上げたくなるような・・・
アンジョルラスみたいなリーダーがいたら、ふらふらとついて行きたくなる。親衛隊になりたい

怒れるものの歌が聞こえるか
二度と奴隷にはならぬと誓う民の
胸の鼓動がドラムの響きに共鳴するとき
新しい明日が来る

我々の聖戦に加わらないか?
バリケードの向こうに切望する世界があるんじゃないか?
できる限りのことをするんだ
我らの旗が進むため
殉教者の血がフランスの草地を潤すために


エピローグの民衆の歌
ラマルク将軍の葬儀のシーンのこの歌にも感動するんですが、より泣けるのがエピローグです。

遠くにかすかに聞こえてきた民衆の歌がだんだん大きくなってきて、教会の屋根を越え、
突如、巨大な砦が現れる。そこには希望に満ちた死者たちが生きていたときには見せたことがないような
晴れやかな顔で歌っている。もう、反則です。
涙が止まらなかったです。今でも涙が・・・w

エピローグの歌詞はずっと希望に満ちた明るい未来に向かう歌詞になっています。
でも、それが余計に悲しい。

人々の歌が聞こえるか
暗い夜の谷でさまよう人々の歌が
だが、これは光に向かい昇り行く人々の歌だ

地を這う人々にも消えない炎はある
どんなに暗い夜もいつかは終わり、日は昇るのだ

主の庭で再び自由を手にして
鋤が耕す場所を歩く
もはや剣は要らない

砦の向こうに自由はあるのか
人々の歌う声が聞こえるか
聞いて!遠くに太鼓の音が聞こえる
彼らが明日を運んできたんだ
今こそ明日が来たんだ


て、こんなひどい歌詞じゃないですね。
DVDの歌詞を確かめなくては。あの歌詞が感動的で・・・
(そこまで感動したなら、歌詞くらい覚えてろってw)

民衆の歌をいくつものパートにわけて合唱してるのを聞いたことがあるんですけど、
この歌に限って言えば、ハーモニーは要らない。同じメロディをみんなで歌うほうがいい。
老若男女入り混じって、人数は多ければ多いほど良い・・・と私は思います。

そしてRed&Blackも大好き。こちらも国歌みたいなかっこよさがある。
レーッド~♪のところはファンファーレみたいな感じで、大好きだ。
red
nonomさんからです。
私の、アーロンアンジョルラスの好きな仕草は、
ABCカフェのRed&BLACKの後、
君もあの場所にいたらわかるよ~っていう、軟弱マリウスに、ハァって、ため息つくところ、
そして、小さく首を横に降るところ。

1分13秒のあたりでしょうか?
それから、ガブローシュがラマルク将軍の死去を知らせた後歌う時で、下唇を舐めるところ。
2分33秒あたりで舌で唇を舐めてますね。

で、ラマルク将軍の棺の馬車の上で、赤い旗振りながら歌った後、ハアハアって肩で息つくところ。
これは皆さん、わかりますよね。
ああ、またマニアックになってしまった。
説明も下手で分かりにくかったですよねぇ。
すみません。
つまり...
アーロンアンジョルラスは、細かい演技が素敵で、セクシーってことです!

細かい演技をセクシーだと思うためには、細かい演技に気付かなくてはなりません。
そのためには、見つめていたいような容姿でなくてはなりません。
多分ね、横の人たちも演技はしてるんだよ、ちゃんとね。
でも、ここにいる私たちには彼の演技しか目に入らないのさ~ということでw

ここってマリウスが恋に夢中なのを仲間がからかって、それをアンジョルラスが一喝する場面
マリウスをたしなめる堅物アンジョルラスを、皆が無視してワイワイ言ってるようにも見える。

アーロンジョルラスは、皆の浮かれ具合を理解できてないし、話題についていけてない・・・
まわりを見る目が多少不安そう。そこが可愛いw


そして『星よ』
stars
なんでラッセルをdisってるんだって一瞬思ったけど、ただ繋いであるだけの動画でした。
繋ぐだけで、いじめに見えないでもないけど、それでもラッセル好きだわw

ジャベールが歌ってるのが警視庁の市庁舎の屋上ですよね。
今も同じ建物なのかな、石造りで立派だから、そうかも。
向かい側に、ノートルダム寺院? ガーゴイルの像が見えてました。

歌詞も綺麗ですよね。堅苦しい規律を美しい星の運行に例えるなんて。
法の番人に例えられた星が見守る中、罪人は逃げている
そして星のように秩序正しい自分たちは、必ず犯人を捕まえる
もしそれができなければルシフェルのように炎の中に堕ちてゆく

ジャベールにこんな美しいナンバーを歌わせることを思いついた人、凄い。

もし子供の時に、この小説を読んだら、ジャベールは悪人だと思ってしまいそう。、
そして、死んだらホッとしたかも。もうバルジャン、安全だって。
彼の清廉潔白ぶりは、アンジョルラスにもひけを取らないのにね。

それと、これはさんざん言われてたことだけど・・・

あれだけのロケーションなのに、なんで映画では星を散らさなかったんでしょう。
舞台の光り輝く星の中で歌う堂々としたジャベール像は、確かに原作のジャベールと
かけ離れて神々しいけど。

暗い夜空に浮かぶ大きな十字架・・・やがて夜が明け光を浴びる十字架を越えて
パリのバスチーユ広場に降りて行くところは、何回見ても飽きません。
Paris・1832年の文字と象のモニュメント。もう言葉にできない。
たとえ、そこがロンドンのグリニッジだとわかった後でもw

※映画の聖地めぐりをしたいと思うと、レミゼの場合はロンドンに行くべきか
パリに行くべきか迷いそうですよね。

ジャベールは自分の出自に強烈なコンプレックスを抱いていて、決して法に背かない
背けない人間になってしまった。そこをあまり堂々としたタイプが演じると、
血が通わない感じに見えるかもしれないなぁと思いました。

これも泣けた・・・けど、時間がないので、またいつか語りたいと思います。

ファントム違いの方がおられる?

今後、いつか誰かがレミゼラブルを映画化するとしたら、どんなアンジョルラスに
なるんでしょうか。
2012年度のレミゼラブル、これを映画館で見れる時代に生きていて良かった。

一周年なので、レミゼを語りつくそう・2

2014-04-25 | 映画のアーロン

これ、ブルーレイのフォトブックに載ってるバリケード写真です。
メインはコゼットのマリウス添え、あ、アンジョルラス抜きでお願いしまーす。
・・・て、誰がそんな注文したんだよ

各国のバルジャン役が歌う動画です。音が大きいのでボリュームを絞ってから再生して下さい。

第一弾の記事にコメントを寄せていただいて、ありがとうございました。
皆さんの物語や曲に対する考察の深さに脱帽です。
第三弾にまとめたいと思いますので、良かったらまたコメントしてくださいね。

しかし、よくこれを映画化できたなぁと驚きます。
膨大な原作を読んだ者を満足させ
華麗な舞台を見たものをも魅了し
何の知識もなしに飛び込んだものが理解し楽しむ
とんでもなくハードルが高い上に、成功しても、あの素晴らしい舞台のお陰
もともと凄い脚本と曲があるからと言われてしまいそうな・・・


さて、では、皆さんの感想です。
コメント欄に書いていただいているものを、ピックアップしてみました。
A.Z.さんからのコメントです。

私もアーロンジョルラスが殴られるシーン大好きです。
吹っ飛ばされてのけ反った顎のラインとか、とってもセクシーですよね。痛めつけられるのが映える男w
逆にジャベールを殴りつけた後、ハアハアと肩で息をしている顔も大好き。
言うまでもなく、銃口を向けられて死を覚悟しつつ赤旗を掲げる表情も…。
私は舞台版にもハマっているのですが、舞台だと、自分の死を自覚したアンジョルラスがどんな顔して赤旗を
振っているのかが分からないので、アーロンジョルラスのこの表情が観られるのは貴重ですよね。


ウェストエンドの看板です。これが観客席から見えるアンジョルラス?


ウェストエンドの舞台版の美しいアントンジョルラス 綺麗な金髪

私も流血や殴り合いのシーンはどちらかというと苦手なんですけど、アーロンに関しては『見たい!』
シャープなアゴの線や筋ばった首すじが、のけぞると強調されてセクシーなんですよね。


最近お見かけしないけど、お元気ですか? Patさんから前にいただいたコメントです。
Patさんにも色々な情報を教えていただきました
ブログの再開を心待ちにしてます。(この発言が負担になったら無視してくださいね。)

最近見えた方でPatさんのブログをご存知ない方がおられるかもしれないので、貼っておきますね。
凄いですよ。レ・ミゼラブル好き、アーロン好き、学生好き、そして時代背景を知りたい方、歴代映画のアンジョルラス
色んな情報が満載です。よかったら是非。

爽やかだけど暗い・・・

やはり、あの眼、ですよね。大きく見開くと可愛くて、いかにもアメリカンな明るさを見せるのに、
暗かったり寂しげだったり、すごく強い視線だったり。

とくに舞台のLesMisファンからは厳しい指摘も多々あるようですが、あの映画は新しいアンジョルラス像を
提示した、しかもとても成功したと思っています。
(そのあたり語り始めるとコメント100連投とかになっちゃいますw)
歌声についても、あの映画ではあの声の出し方と歌い方が正解なのだ!と言いたいです。

もちろん舞台は素晴らしいです。映像は容姿や雰囲気が重要ですよね。
これでもかってくらいの大アップがあったりするわけですしw 
舞台と同じ演技や歌では映像だとオーバーアクションに見えたり朗々としすぎていたりするでしょうし。
やはり舞台と映像それぞれの演出、表現、楽しみ方があるってことですよね。

アーロン・アンジョルラスは若さ、青臭さ、それゆえの固さ、とまどい、あきらめ...(書ききれない)
などが、姿、表情、しぐさ、声などにすごくよく出ていたと思います。



引き続き、Patさんからです。
Liasさま(横から急に呼びかけてごめんなさい)
>アンジョルラスの“たとえ倒れてもあとに続くものがいるだろう、自由のために”
もうね、そこが本当にいいんですよね、映画のアンジョルラスは。あのあたりはアンジョルラスの焦燥、失望、
諦め、覚悟(死に対する)のようなものがとてもよく表現されていたと思います。
とくにあの眼で。バルジャンやマリウス、仲間たちを見る視線や目つき、よかったですよね。


映画の、決して赤く燃えたぎることのない、青い炎のようなアンジョルラスの情熱が好きです。
舞台は別物なので比較しても仕方ないですし、舞台ではあれが必要とも思われるのですが、
確かに舞台で演じられるアンジョルラスはカリスマ性があって歌声も素晴らしい俳優さん多いけど、
時として暑苦しく、学生のリーダーというより山賊の親分みたいに見える時もあるようなw

山賊の親分w 暑苦しいw 確かに・・・
金髪であることとか、容姿端麗であることとか、私たちに重要なことが重要視されてないことが
しばしばですよね。色々な映画版でもね。

アーロンジョラスが最後の戦いのときに歌う
「Let others rise to take our place, until the Earth is free!」が好きです
(全部好きだけど)。
舞台だと大見え切って歌うところですよね、きっと。
それを何気なく銃を構えながらあの場で歌っているんですよね。



Lilasさんからです。Lilasさんはアンジョルラスに関しては一番語ってくださってるかも

少し感想を。気持ちが少し元気になったので、書けそうなところだけ感想を書かせてくださいませ♪

yuriさまが、「語りませんか?」と言っておられる(笑)“不精ヒゲ”。
本来、私は“ヒゲ”全般がかなり苦手なんですよ。(サンタクロースのお髭は除く!)
…ところが!映画鑑賞中は、不精ヒゲの存在にすら気づいてなかったんです。
後で、ネットの写真を見るようになってから「あれ?!」って。
とても苦手なはずの“ヒゲ”すら気にならなくなるほど入り込んでいた自分にびっくり。
気づいてからも、全く嫌と思わないのにもびっくり。


大泉 洋に似ているっていう意見は多いそうですが、私は、そもそもその発想が信じられない!
どう見たら、そう見えるのかしら。。。


そうそう、マリウスですけどね。
“眼中に全く入れていない”私が言うのもなんですが、いい子だと思っていますよw
真面目で優しいんだと思います。


舞台や映画では、マリウスは革命のサブリーダーに描かれてますからね。なんとなく恋で投げ出すな!
って思われちゃいますよね。

そして、エディくん=マリウスも最高だと感じています。…あ、以前に書いた失礼な理由だけではなく、
良い意味でも。


マリウスに失礼なことばかり言っていますが、私も、たった1つだけ彼の好きな場面があります。
【One Day More】で、仲間のところに戻ってきて、♪一緒に闘うぞ~…と歌う部分です。

でも、その理由は…それを聴いたアンジョルラスが、とってもとっても嬉しそうな笑顔(…のカケラ)をするから、
というのが本当かもしれません。あの笑顔、大・大好き☆
アンジョルラス、振り向く→→マリウス、♪一緒に闘うぞ~と歌う→→アンジョルラス、笑顔…☆☆☆
もう、この流れが大好きです。


ほとんどが、怒っている顔か真剣な顔か、だけのアンジョルラス。哀しい顔も多いです。
(だからカッコイイのかもしれないけど)
そんな中、たとえカケラのような笑顔でも、それをさせてくれたマリウスに、「ありがとう~!」と
言いたくなってしまいます。


【One Day More】で、もう一つ。
アンジョルラスが、準備をしながら(銃を磨いている?)、ちょっとだけ顔を上げて前を向くところ。
ほんの一瞬ですが、眼がキラッと光るんですよね。あそこもすごく好き☆
(曲としてはジャベールが歌っているあたり)


あれ、そんなに光ってない? 映画だと、キラリってなりますよね。ああ、でも素敵・・・

私はブームに乗り遅れたんで、TVや雑誌での映画評をあまり見てないんですが、ニコニコ動画で
オタキングの岡田斗司夫さんのレミゼ感想動画に共感したんで貼っておきます。
オタキング

ジュバール警部とか名前間違えてるのとか、Lookdownを適当に作曲して歌ってる。
感動がマイナス99パーセントになりそうな歌(笑)かわいい。
 俺は囚人、下を見ながら生きる~♪w

「なんか変なもの見ちゃったなぁ。何見てるんだろうって感じ」
「大河ドラマ一年分を二時間半でやっちゃうのよ。」

オタキングの動画、途中で切れてますね。
「もう全部歌で、だから凄いストーリーもどんどん進んで行く
馬鹿なのよ~もう(良い意味で) 絶対見たほうがいいよ。すごいから。
普通の映画料金でこれが見られるなら凄い。」

Lookdownの動画、少し不鮮明だけどありました。

私も、このシーンだけで、映画料金惜しくないって思いました。
でも、何をやってるのか今いち不明。嵐で沈没しないように接岸させてる?

原作の挿絵、オリオン号から転落するふりをして脱獄するバルジャン

原作で帆船が出てくる場面へのオマージュかって言ってる人もいました。
バルジャンが、自分と間違えられた囚人のもとに行く、24601のシーンね。
そして有罪になって、囚人として帆船で労働をさせられる。
マストから落ちたふりをして脱獄する。ジャベールは、彼が死んだと思う。
その後、事前に隠しておいたお金を持って、コゼットを助けに行くんです。
そこをうまいこと省いてました。だから冒頭にオリオン号を持ってきたのかな。
これは舞台がそうなんですね? 確かに原作の採石場だと地味だから。

舞台とか映画の情報は白紙状態だったんで、最初見たときは、
「え?これ、私は何を見てるの?」状態でした。

同じミュージカルのオペラ座の怪人、あれも何も知らない状態で見たんですが
最初から違和感なしに引き込まれたんですよ、あちらは。
理屈でわかるような物語じゃないし、あの独特の雰囲気を楽しんでいられました。

それとは対照的に、れミゼは、こうして黙ってみてて、私理解してるのかな?
ぼーっと見てて良いのかな?みたいな混乱を感じました。

原作を多少読んでいったので、ストーリーの流れにはついて行けたんですが、
読まないでいったらマドレーヌ氏になったバルジャンとか、ファンティーヌとコゼットと
テナルディエの関係とか、マリウスの出自とか、色々ついて行けなかったかも。

ただ、ストーリーがわかっても、何か置いていかれてる感がありました。
それは、やはり、舞台の映画化だからかなと思ってます。
舞台は絵本をめくるように場面が変わるけれど、それを映画でやると展開が速く感じてしまう
映画って舞台よりリアリティを求めてしまうから。
現実になったレ・ミゼラブルがそこにあるっていう感じというか。

最初の船を引っ張るシーン、峠を越えるシーン、証明書を破り捨てるシーン、
大好きなシーンです。映画ならではのクレーンショット。
アイマックスシアターで見たら、涙が出そうに素敵でした。
舞台版のダイナミックさも、凄いらしいですね。

本を読んで、一番好きなシーンのひとつが、コゼットが人形をもらうシーンだったんですが、
あのシーンは一瞬でしたね。
あと、エポニーヌが撃たれるシーンも、一瞬でわかりにくい。
スローモーションを使うのが嫌いなんでしょうか?
エポニーヌが撃たれるシーンだけでも使って欲しかったです。
あんまり使うと漫画チックになるけど。

あと、批判が多かったアップ多用シーン。確かに顔ばかり見せられても・・・と
2回目以降は思いました。1度目は曲に聞き惚れていたので気にならなかったけど。
でもね、アンジョルラスはアップで見たいので、他の人のアップも我慢します。

Starsの評判が悪かったようですけど、私はBring him homeのほうが苦手。
あの音楽をバックに、敵を視察するアンジョルラスを映して欲しいw
そして、マリウスはいいからアンジョルラスを帰してよ!と思います。
あ、でも、そうすると・・・あのかっこいい死の場面がマリウスのものに?
そうはいっても初回はBring him home、うっとり聞いてました。
10回も見るから飽きるシーンが出てくるんであって、それは自分の責任ですよねw
らっセル・クロウのもごもごした歌は好きです。蛇じゃなくて熊のようなジャベール。
人が良さそうで、本来のジャベールと違うといえば違うけど。

舞台版ではエポニーヌが手紙を届ける役だそうですけど、それ嫌だな。
マリウスがガブローシュ(をバリケードから遠ざけたいという思いもあり)に手紙を託すほうが好き。

門に置いてあった手紙を盗んで、それを隠すエピソードのほうが人間らしくて好き。
嫉妬に苦しみながら、でも最後は手紙を見せるエポニーヌが好き。

映画では成長したコゼットに気付いてますね、エポニーヌ。
しかし、だからといって、取り立てて葛藤は描かれない。時間ないしねw
原作では気付かない。単に綺麗なお嬢様だと思ってる。テナルディエは気付くけど。

舞台版のエポニーヌは全くの天使なのかな?嫉妬で手紙を隠したりはしないんだよね?
舞台に詳しいAZさん、mihoさん、nonomさん、誰でも、教えて下さいな。

さっそくAZさんがお返事を下さいました。
舞台のエポニーヌは天使なのか? という件についてですが、私が感じた限りでは、まぁ根は純真で
気のいい子なんでしょうけど天使っぽくはないです。コゼットがかつて虐めていた子だと気付いて
嫉妬するシーンもありますし、基本は蓮っ葉なヤンキー風味です。
ただ、マリウスにベッタリくっ付いて妹みたいに可愛がられているエポもいれば、彼が好きなのに
素っ気なくクールに接してしまうエポもいて、その辺の性格は役者によって大分違っていました。

舞台のエポが悲しいなぁと思うのは、パリの最初の方で、彼女がマリウスの本を取り上げて「私も本くらい読めるわ。」
って読むふりをするシーンがあるのですが、マリウスに本が逆さまだって笑われてしまい、そこで観客は
エポは字が読めない事を知るのです。
彼女はその後、マリウスからコゼット宛のラブレターを託されるのですが、文盲だから手紙を盗み見ても内容は分からない。
そんな状態で「貴方の娘さんに。」ってバルジャンに手紙を渡すのです。
エポも何となくは手紙の内容を感じ取っていたと思いますが、そんな深い愛が綴られているとも知らず、
大切な彼のためにと橋渡しをしてしまう彼女が、私にはすごく切なかったです。マリウスよ…残酷男…。

字が読めなくても、なんとなくわかったでしょうね。マリウス、本当に彼女の思いに気付いてなかったの?
映画のマリウスは終始エポニーヌに冷たいけど、舞台は妹扱いみたいに優しいこともあるんですね。
それって余計残酷なような気がする。
本をさかさ・・・なんか可愛いような悲しいような。確かに一瞬で観客にわかりますね。

原作はもっと厳しくて、幽鬼のような彼女を少し気持ち悪いと思ってます。
原作だと、エポニーヌはちゃんと育っていたら美しかったのではないかという残骸みたいなものを持ってる
んですよね。コゼットが美しく、エポニーヌが醜いのは、もともとではないって感じ。

舞台では、さすがに幽鬼のように痩せこけた少女を出すわけにはいかないから、蓮っ葉で多少品はないけど
たくましく生きるけなげな娘になってるんだね。
日本のキャストのエポニーヌは可憐な感じの人も多いけど。
アントンといっしょにやってた人はわりと可愛かったような・・・。アントンの楽屋では邪魔だったけどw
色々教えて下さってありがとう。またよろしく。

他にも舞台と映画の違い知りたいです。


他にも、ジャベールがバルジャンばかりにかまけているのが気になる
神父さんが、銀の蜀代と銀食器、ひとりに全部あげたらダメだろうとか
死にそうな売春婦がいっぱいいるのに、なんで市長はファンティーヌだけ助けるの?
いくら手違いで見捨てたとしても・・・
とか、多少気になったシーンはあったんだけど、それは後から思ったことで、
初回は、ただただ圧倒されてました。

音楽の美しさと、格調高い舞台美術、パリやツーロンのロケーション
そして、何よりアンジョルラス。
★そういえば、映画のコンセプトアートのサイトみつけたんで貼ってみます。
コンセプトアートは、映画を撮る前に、大体こんな感じにしたいなというのを表した絵
・・・あってるかな、この説明で?
画集にしたら良いんじゃないかって位、綺麗な絵がそろってます。


前にTVで1997年度版を見ていたんで、アンジョルラスには何も期待していませんでした。
原作では美貌に関して、コゼットより描写が多いけど、映画ではそんなの再現してくれる
はずもないと勝手に決めてたし。
だから演説のシーンで、アンジョルラスらしき人物が出てきた時には嬉しかったです。

舞台版では主要な役だなんて知らなかったんで。

アンジョルラスの素晴らしさは散々語りつくしたんで書きませんが、見終わったあと
友人と映画の話にならなかったので心底がっかりしたのをおぼえています。

映画館でも誰も感想を口にする人はいなかったし、拍手も起きたことはありません。
ただ、号泣している人は何人もいました。
ファンティーヌとエポニーヌのところが多かったかな。

ところで、もうひとつ、変化球w

正直なトレイラーというシリーズを作ってる方がおられまして、『レ・ミゼラブル』編です。

画面のすぐ右下にカーソルを当てると「・・・」というマークが出てくるんですが、そこをクリックすると
画面を邪魔しているコメントが消えて、字幕だけになります。
もう一度そこをクリックすると(うるさい)コメントは復活します。
この人、歌、うまい!

一周年なので、レミゼを語りつくそう・1

2014-04-21 | 映画のアーロン

去年の4月19日にブログを始めたので今日でちょうど1年になりました。
(19日に書きはじめたんですが、間に合いませんでした。かっこ悪いけど、まあいいか。)
コメント欄でお祝いありがとうございます。
皆さんの楽しいコメントがここの支えです。
こんなに皆さんが語ってくださるなんて始めたころは思いもよりませんでした。

ブログを始めたきっかけは、もちろんレミゼラブル。
友達と語りたかったのに、誰もアーロンのことに興味が無かった・・・
もう好きで好きでたまらず、どこかに燃える思いをぶちまけたい~~と日々悶々としていました。
最初はアーロンのことだけを語るのが恥ずかしいから、映画ブログにしようかなって思ったんですが
そんなに映画見てないしw 趣味のブログで取り繕ってどうする?と思いなおし、欲望ダダ漏れブログに。

(欲望に)正直でよかったです。おかげで正直な(欲望にですけど)方々が集まって下さったから。
これからも(欲望にだけは)正直で行きたいと思ってます。皆さんもだよね?
2年目もよろしくお願いします。

N2Nを見られた方とかもおられるけど、大半の皆さんはアンジョルラスからだよね?
なので一周年記念に皆さんのレミゼラブルの感想を載せさせてくださいね。

封切られてから、すでに1年と4ケ月近くが経ってしまったんですね。
おととしの暮れ・・・・・・なんか少しだけ遠い昔です。
以前に皆さんに、レミゼラブルの一周年記念に感想を書いてとお願いしました。
レミゼの一周年じゃなくてブログの一周年になっちゃったけど、ごめんね。

では皆さんが書いて下さった感想やコメントです。

mihoさんのコメントに思わず頷(うなず)いてしまいました。
BRで観ても劇場とは音の迫力がちがいますものね。アーロンのアンジョルラスに大画面で会いたいなあー。
どんどんレミゼもアーロンジョルラスも、本当に「過去」みたいになってしまい、切ないです。


そして、それに賛同するLilasさんのコメントです。
…そうなんです。映画【レミゼ】も、あのアンジョルラスも、どんどん過去のものになってゆくようで、
時々、ふと哀しくなります。似たように思ってくださる方がいらして、ちょっとほっとしました♪
いちおう、昨年から覚悟(?)はしていたんですけどね。
あと、私は、「きっと、アーロンさんも、【レミゼ】や“アンジョルラス”から、どんどん遠いところに行きたいんだろうな~。」
ということも、昨年春くらいから、勝手に想像しています。…まあ、役者さんとしては、それが当り前なのかもしれないし
そうでなければいけないのでしょうけど。


どんどん遠いところに行く・・・この感覚は本当によくわかります。
私は、封切り時や主要キャスト来日の時にTVやネットで関連記事を追っていなかったので、波に乗り遅れたというか
気付いた時にはブームは一段落しちゃってました。公開前が一番取り上げられますよね、普通。
それらを殆ど見てません。見たかったよ~
まあでも、ほとんどヒュー様とアンばかりの報道だったのかな?

1月の終わり、まだやってるんだなってくらいの時期に行きました。
一応原作を読んでから行こうとか、バカなことを考えたのでなかなか行けず。
もう行かなくてもいいかなぁと思ったり。今思うと怖ろしいw
誘ってくれた友人に感謝してます。
レ・ミゼラブルが有名なミュージカルであるということも、知りませんでした。
というか、スーザン・ボイルも知らないという・・・ウェスト・エンドも知らなかった。

すみません、こんな文化のブの字も知らない私が偉そうにブログやってます(笑)
今や、100年前からウェストエンドを知っていた気分で書いてますから。(←名前しか知らないけど)

sawaさんからです。

私は初めてレミゼを見たとき、何の前知識もありませんでした。
恥ずかしながら、「I dreamed~」の曲以外、ストーリーも登場人物も、ほとんど知りませんでした。
その日たまたま予定が空いていたので、ふいにふらっと見に行ったって感じです。
だからあまりの感動と衝撃で・・帰り道は放心状態。
私事ですが、その時期プライベートで色々とつらくて大変な事が続いて、音楽どころじゃなくて、本来前向きな自分が
へこたれしまいそうで、人生も、自分の中の歌も、これからどうしようかなっていうときで・・、
だからこの映画に出会えたことは運命だったんだと思ってます。


映画って、いつどんな気分の時見るかで感想や感動も違いますよね。
印象に残った映画は、そのときの季節や自分の置かれていた状態なんかもいっしょに甦ったりします。
そして、ごくまれにですが、自分に語りかけてくれているんじゃないかと思える映画もあります。
sawaさんにとって、レミゼラブルって、そういう映画だったんですよね。

1つ目に、登場人物の生き方。
バルジャンにしてもフォンティーヌにしてもアンジョルラスにしてもエポニーヌにしても・・
決して表向きには幸せと言える生き方じゃなかったとしても、懸命に生きたその人生が本当に輝いて見えたこと。
これを語り始めたら止まらない~。


思う存分語って欲しいです。聞きたいよ。

2つ目に心から揺さぶられた素晴らしい音楽。
技術じゃなくて、魂に訴える歌に出会えたこと。
これも語り始めたらどんな長文になるかわかんない。


sawaさんは、どのナンバーがお好きですか?皆さんはどの曲が一番?
終わらないくらい語ってほしいです。
私は一番はやはり『民衆の歌』かなぁ。
でも、どれも好き。嫌いな歌は無いです。
ワンデイモアで、登場人物の人生が、ワンフレーズで、それぞれ語られて行く・・・
もう、作った人凄いなぁって感激してしまいました。
エポニーヌやガブローシュ、リトルコゼット・・・もうどれも好きだ。

そして3つ目は・・当然でしょう、アーロンに出会えたこと!!!←結局これが一番だったりしてw 
これこそ語り始めたら・・・って、うるさいですね笑。


うるさいわけないよ~~
前半は暗いじめじめしたシーンが多いですよね。空が見えても山越えの厳しい寒々とした空だし。
1832年パリのシーンから、すっきり白い建物と青い空、そして美しいアンジョルラス。
彼の登場シーン、記憶を無くして、もう一度衝撃を受けたい。

あれから、私の中で何かが大きく動き出しました。
だから本当にこの映画には感謝です。
映画そのものの感想とは言えないかもね、ごめんなさい。

これからも、楽しみにしてますね!よろしくお願いします♪


こちらこそ、よろしくお願いします。感想、どんどん書いて下さいね。

mihoさんからです。

yuri様、皆さま。。お近づきのしるしに妄想を←間違った感想を。。
昨年末、レディースデイで1000円だったため、レミゼを初めて観ました。
小学生の頃「児童向け」に道徳的に書かれた『ああ無情』を読んだ時に何とも言えない、強い理不尽さを胸に残してしまい
すっかり避けていたので、ほんとに気まぐれに行きました。曲もよく知らないで行ったのです。
どなたも書いておられますが、衝撃でした。楽曲の良さ、物語の感動(この年になって消化できたのだと思います)、
俳優の魅力!涙ポイントは、沢山ありますが
①バルジャン仮釈放の峠越え(!既に泣いてる)

②教会での決意の場面
③フォンティーヌ『夢破れて』*観賞2回目まで泣けたがその後泣けず
④裁判所での24601←勝手にこう呼んでます、この場面。

⑤フォンティーヌ没の場面*やはり観賞2回目まで。


峠越え、そして泉水のそばで子供たちに石を投げられるシーン。
行き場をなくして外で寝ているバルジャンを、神父さんが迎え入れてくれるシーン
涙がでそうでしたね。
ファンティーヌは2回限定なんですねw 私は初回限定。
でも、初回は泣けました。エポニーヌのシーンは3回くらいまで泣けました。
て、何、この前田敦子風の感想はw

そして、ああ・・。いよいよアンジョルラスやボーイズが出てきてからは(マリウス眼中になし)、
彼らが歌うだけで目がうるみっぱなしでした!
こんな曲、こんな世界、全然知らなかった!
バルジャン・ジャベール・フォンティーヌ・マリウス・コゼットばかり表舞台に立っているけど(マスコミでも)
どう見ても光り輝くのはあの赤い服の方。。

ストーリーだからしょうがないんだけど、アンジョルラスに比べたらマリウスは『色ボケ』にしか映らなくて。。
女にデレデレしてない感じが、ストイックな感じが、もうアンジョルラス様一筋にさせました・・。

バリケード陥落前、大砲が来る直前に歌うトコなんて、もう聴かせてくれてて最高!(ハドリーの短い歌もスゴイですね!)
皆さんそうなんでしょうけど、放心状態で帰宅しました。


世間はどうか知らないけど、ここの私たちは皆そうですよねw
あの赤い人が窓辺に吊るされたら、ふぅっと一段落。後はカーテンコールのバリケードシーンのみ。
まあ、それは冗談としても、彼がいなかったら2回見て終わりかな。
10回のリピートはしなかったと思います。
この映画、リピーターが多かったそうだけど、そのうちの何割かがアンジョルラス目当てだと思いたい。
どうでしょうね?

そしてアンジョを演ったのはアーロンだと知るわけです。。
そこからちまちまとネット情報やら得てはいましたが、とある思い込み・思い違いがあって!
アーロンのTVドラマ、西海岸が出てくるから、アーロンはカリフォルニアあたりに拠点を置いてるのかと!
せっかく2年連続で夏にNY行ってるんですが、まさかアーロンいるとは思わず。
真剣に探しもしませんでしたよ←探したからって出会える確率は微妙ですが(笑)


ユニオンスクエア(公園)がお気に入りの場所だってインタビューで言ってましたよね。
あと、アストリアにも行かれるんですよね。奇跡が起こりますように。
彼に逢ったら髪伸ばせって言っておいて~って、mihoさんはショートが好きだったか。


鑑賞記! nonomさんからです。

昨年12月、初めて「レミゼ」を見た時は、本当に衝撃的でした。
元々は、ヒュージャックマン&ミュージカルに惹かれて、生歌も話題になってたし、期待大で行ったものの、それ以上で。
感動に打ちのめされて帰ってきた次第です。
でも、字幕ガン見状態だったので、これはいけない、色々見逃してると、すぐにまた映画館へ。
二回目にやっと、背景や役者さんの表情など少しゆっくりみることができました。
でも毎回、グッとくるポイントがちがったりして。
バルジャンの苦悩、神に捧げた人生に涙、ファンテーヌの母の愛に涙、信念の男ジャベールの生き様に涙、
エポニーヌの切な過ぎる思いに涙、もちろんアンジョルラスに涙、バリケードボーイズ達に涙と、それぞれスピンオフドラマが
作れるくらいの魅力的な登場人物たち。奥が深いんですよねぇ。

鼻水ジュルジュルになるので、マスクは必須アイテムですよ。で
、この前のIMAXまで17回通い詰めることになってしまいました。
今や、「アンジョルラスとバリケードボーイズ達、バルジャン添え」と化してますが。


凄い凄い~17回ですか、私ももっと見ればよかった。大きなスクリーンで再映来ないかな。
うんうん、最初は字幕ガン見、わかります。
この映画に関しては、吹き替えはありえないから、最初は色々見逃してる気がします。
いや、何度見てもアンジョルラス様ガン見の私は、未だに色々気付いてないかも。
毎回、ぐっと来るポイントが違う、これもわかる気がします。
そこ、またコメント欄で語って下さい。

原作も読みました。
25周年記念コンサートのDVDも買いました。舞台は迫力が違うなーと思い、日本の物もと帝国劇場にもいきました。
これは、歌が早口の片言日本語みたいで、私には感情移入ができずダメでしたが、(ファンの方すみません)
とにかくレミゼ漬けの一年でした。
が、やっぱり映画のが一番なんですよね。

アーロンアンジョルラスがいるんだからもちろんなんですが、それだけじゃなくて、あのなんとも言えない世界感かしら?
ずっと漂ってる切なさとか。まあ、なんといっても音楽が素晴らしいですけど。
通勤時ずっとサントラ聞いていますが飽きない!
本当に素晴らしい作品に出逢えてなんて幸せな一年間だったのでしょう!


実は私、去年の春から夏ごろは暇でした。いくらでも舞台は見に行けたはず。
youtubeで動画を色々見て、行くのを止めました。
「からっぽの椅子とテーブル~♪」とか私も色々歌詞に違和感を覚えて。
でも、今非常に後悔しています。なんで見なかったんだろうって。
受け付けるか、受け付けないかは、見ないとわからないもんね。
映画が13回見れるとか、変な換算はやめなくては。

アーロンアンジョルラスは、やっぱりサイコーですよね。表情見てください。
切なさ過ぎてやり切れないですよ。どこまででもついて行くーと叫びたくなります。
強い指導者ぽくないところがいいんですよね。彼の苦悩、辛過ぎて本当いつも画面睨んでますもの。
あの場に私も一緒にいる妄想なので、
「僕にできることは何でもするよ、方時も側を離れないからねアンジョルラス~!」と涙涙。
でも、最後の旗振る、清々しいお顔に少し救われて、(一緒に振りたい、連れて行って欲しいよ~涙...)

そしてルイが生まれたんですね、わかります。
ルイ、まだアンジョルラスと結ばれてないですね。リラは何回か結ばれましたよ~(と煽るw)
ここでしか通じない話ですね。レミゼの登場人物を勝手に増やす私たちw楽しいよね。
アーロンジョルラスは確かに熱い指導者という感じは少し薄い。声に圧が無いとかも言われてた。
でも、私はそこが好き。考え深い静かなリーダーなんだよ。
(そのわりにアンジョルラス先輩にバカやらせてすみません・・・)

スズキさんからです。

「鑑賞記?(※日記抜粋)」
・10月
良い触れ合いの1日だった。沢木耕太郎、姜尚中、長谷川卓を次々読破。
感動と興奮覚めやらぬまま、借り放しだった「レ・ミゼラブル」のDVDをふと思いだし、何となく見始めた。
主人公が、パン盗んで何十年も捕まってた位しか知らなかった。油断していたら、158分あっという間だった。
何だ、あの始まりからの迫力は…鳥肌が立ったぞ。歌で会話は進むが、とみに不自然でもなく。ムシロ、レベルの高さに驚く。
お気に入りは、サマンサ嬢。始めはパッとした雰囲気もなかった彼女。その歌声の素晴らしさにすっかりハマってしまった。
アンハサウェイも良かった。コゼット、マリウスはあまり印象に残らなかったなぁ。
期待していたアンが早々に亡くなってしまったのが残念。

サマンサ、最初出てきたとき、可愛くないって思ったんですよ。でもそんなことなかった。
彼女の歌『ひとり、でもふたりだわ~♪いない人に抱かれて・・・』日本語の歌詞も良いですよね。
結構泣いてる女性多かったなぁ。

夜中の舗道は銀色にひかり、川も妖しく光る(幻想的な風景なんでしょうね)
でも目覚めれば、そこらにあるありふれた風景でしかない・・・
妄想好きの喪女清純な私のハートを直撃する歌詞です。

いつも詩的な文を書かれるスズキさんだけど、どの歌がお好きですか?
アンの歌詞も、かなり悲惨ですよね。体はぼろぼろ、娘は遠くにいてもう何もしてやれない。
売れるものはすべて売って、恥辱と苦痛だけの人生しか残ってない。ううう・・・


・11月某日
久々にレ・ミゼラブルを鑑賞。見始めると止まらない。革命派リーダー(マリウスでない方)は、なんだかホビットを思い出す。
巻き毛だからだろうか…。あの死に方は壮絶だった。この辺りは、歴史が分かればもっと面白いだろう。
ジャベールは、働き者だと思う。ヒューとラッセルのバトルは面白い。病院側はたまったものではないだろうが。
宿屋の場面は、一度見れば十分な気がする…。この夫婦チョロチョロと出てくるが、どうも好かん。

私も宿屋のシーンはちょっと・・・舞台版はどうなのかな?歌は好きです。

狭い場所での大砲シーンなど見ていると、壬生義士伝を思い出すなぁ。
負けると知り尚戦う事を選ぶのは愚かにみえるかもしれないが、自分はそう思わない。
生の長さが人生ではない。深さが大事なのだ。バルジャンが亡くなる最後は、何度見ても泣ける。
彼の苦労、絶望、そして立ち直り、大切なものと出会い精一杯生き抜いた。バルジャンの生き様が、走馬灯のように甦る。
そこにアンの歌声(涙)。ラストの皆で歌うシーン。最高。涙がひっこむ。熱い思いにかられ共に歌いたくなる。
いやぁ、今日も堪能した!。


うん、最後はずるいですよね。あの暗闇の中でロウソクのひかりで輝く教会を越えると・・・
抜けるような青空にそびえたつ巨大なバリケード。そして晴れやかな顔で旗を振るアンジョルラス

なのに、ブルーレイの特典のフォトブックの写真には彼のかわりにマリウス夫妻がバリケードにいるんですよ。

・11月某日
アンジョルラス~。名前覚えにくい。彼の革命に加わりたい。アーロンアンジョルラス様可愛すぎだ。声キレイ。
彼に比べるとマリウスはマヌケに見えてくる…。※先はもうアンジョルラス氏の事ばかりなので省略。


マリウス、可哀そうに・・・ここではボロクソw お笑いキャラにされてるしね。

―以上、我ながら変な鑑賞記?です。生粋のファンの方からお叱りを受けそうですな。
アンジョルラスさんが日記に出てくるのは二回目の鑑賞からで、突然惚れていてキッカケは覚えておらず。
ともあれ、この映画は誰かに勧めたくなります。食わず嫌いな人にも、とりあえず観ろ!、と。
実際私がそうでしたから。出会えた事に感謝です。

うんうん。布教したくなりますよね。この音楽が好きか嫌いか、この暗い映画美術にはまるかどうか
見応えがあるととるか、長々と苦痛だととるか、特にTVで見るには人を選ぶかも。
あ、でも映画館じゃなければ途中で消せるか。

ただエンドロールでも立つ人の少ない映画でした。劇場で拍手したかった。
今度、TVの前で拍手しようっと。

チラシの画像みつけました。持ってないんですよ、良いなぁ持ってる人。
映画が封切られると姿を消すもんね。
  




2に続きます。
もし良かったら、まだまだ感想募集中です。



A dream of flying

2013-10-25 | 映画のアーロン

A dream of flyingの映画とは関係ないけど、さびしいからBGM
動画再生するときは、止めてね。(なら貼るなと言われそうだけどw)

アーロンがショートフィルムに出たらしいという話を前に書いたけど、出てないのかと思ったら
出てました。 こちらから見れます


ほんの少ししか出てないけど。9分ごろから出てます。
長めのCMでも見る気持ちで見よう。出番、すぐ終わるから。

撮影に使われたアルダー・マナーというお屋敷。結婚式場に使われたりもするらしい。

Canonのサイトからは見れないし、IMDBには名前が出てないし・・・でも、出てたんだね。
主演女優はヘミングウェイのひ孫Dree.Hemingway(ドリー・ヘミングウェイ)
ファッションモデルだそうです。

今見たら、アーロンの名前、IMDBに出てた。
と思ったら、アーロンの公式サイトにも出てた。
ここからも見れるね。


この日とは関係ないけど、画像ないと寂しいから貼る。レミゼのNYプレミア?

■Canon’s Project Imaginat10n Film Festival

Aaron Tveit attended Canon’s Project Imaginat10n earlier this evening (October 24th),
an experimental and unique film festival featuring celebrity directors alongside five contest winners.

アーロン・トヴェイトは10月24日の宵の口に、キャノンのプロジェクトImaginat10nに出席しました。
実験的でユニークな、5人の優勝者と、有名人による監督作品が特集された映画祭です。

Project Imaginat10n posed a challenge to aspiring filmmakers, in which directors were asked to
find inspiration and create a story from ten photographs.
Each of the images represented a certain theme to incorporate in the final work: mood, goal, backstory, character,
obstacle, relationship, setting, the unknown, time, and discovery.
You can view all the photos here.

プロジェクトイマジネーション10は、野心的な監督たちに挑戦の場所を設定しました。
すなわち監督たちに、10枚の写真を見てインスピレーションを感じて物語を作ってもらおうとしたのです。
それらの各々のイメージを最終的には確固たるテーマの作品に仕上げてもらいました:雰囲気、着地点、背景、登場人物
障害物、関係性、舞台装置、未知なる物、時間、発見(の10枚の写真?)
あなた方はここで、その10枚の写真を見る事ができます。


Among the five winners selected by Ron Howard (and daughter, Bryce Dallas Howard), five celebrity directors – Eva Longoria,
Jamie Foxx, Biz Stone, James Murphy, and Georgina Chapman – also participated in the event.
As previously reported, Aaron was involved in Chapman’s directorial debut, entitled A Dream Of Flying.
You can now find more information on the film at Canon’s website, including a summary and the ten photos that inspired Chapman.
You can also watch the short film in its entirety (16 minutes) below.

5人の優勝者はロン・ハワード(と娘のブライス・ダラス・ハワード)そして5人のセレブ監督によって選ばれました。
エヴァ・ロンゴリア、ジェイミー・フォックス、ビズ・ストーン、ジェイムズ・マーフィー、ジョージナ・チャップマン
-彼らはイベントにも参加しました。
前にも報告された通り、アーロンは『空を飛ぶ夢』という題名のチャップマンの監督デビュー作に関与しました。
チャップマンがインスパイアされた写真と、概要を含めた、より多くの情報が、Canonのウェブサイトに載っています。
あなたは完全な16分の短編映画を見ることができます。


アルダー・マナーと、王子様の画像です。





アンジョルラスと結婚するとしたら、こんな感じが良いなぁ。


新しい映画について

2013-10-12 | 映画のアーロン
アーロンの新しい映画と、アーロンが参加した『BigFish』のプレミアについての記事が出ていました

■Aaron Tackles Complex Role in Indie Film, ‘Big Sky’
アーロンは、インディー映画"BIG SKY"での複雑な役割に取り組みます


Although he just wrapped a lead role, Aaron Tveit will soon be seen in another independent film: Big Sky.
Mexican filmmaker Jorge Michel Grau is directing the “neo-Hitchcockian thriller,” currently being filmed
in Albuquerque, New Mexico. Bella Thorne and Emmy winner Kyra Sedgwick are set to star as mother and daughter,
along with Frank Grillo. When recently speaking to Broadway.com, Aaron specified that his character has
a dark past ― and that he’s “good nervous” about physical impairments the role requires:

どちらにせよ、彼は主役に決まったのですが
アーロンは、別のインディペンデント映画 『BigSky』で姿を見せます。
メキシコ人の映画監督ジョージ・マイケル・グラウはネオ・ヒッチコック・スリラーを、
現在、ニューメキシコ州アルバカーキで撮影しています。

ベラ・ソーンとエミー賞受賞者キーラ・セジウィックは母と娘役で、フランク・グリロといっしょに
演じます。
彼が最近ブロードウェイ・コムに語ったことによると、アーロンは彼の人格には暗い過去があると述べました。
彼は、身体的障害について「かなり神経質になっている」役柄です。


“He dealt with some abuse when he was a kid. You come to find out he got hit in the head
with a shovel by his mom and because of this, he has some issues.
It’s definitely a part I’ve never played before. I get to really challenge myself with some physical impediments.
I’m nervous about it, but in a really good way. Good nervous!”
子供のころ、彼はいくらかの虐待にあってきました。
彼が母親にシャベルで頭を殴られたことが、あなたにやがてわかります。
これにより、彼は若干の問題を抱えています。
これは、今まで僕が演じたことのない役です。
その身体的な障害によって、自分自身を激しく責めるようになります。
彼はそれに対して神経質ですが、しかし、それが良いやり方なんです。
かなり神経質になるのが。

Further character details, casting information, and plot are all forthcoming.
In the meantime, you may want to follow Jorge Michel Grau on social media:
his Instagram is (currently) heavily devoted to set pictures from the film, and you can also find him on Twitter.
更なるキャラクターのディテールや、配役の情報、プロットはもう少し先です。
いずれにせよ、ソーシャルメディアでジョージ・ミシェル・グラウの後を追うといいかもしれません。
彼のインスタグラムは映画のセットの写真に今現在、熱中しています。
更に、彼をツイッターで発見することもできます。

ツイッターやインスタグラムでは、まだアーロンの画像は出ていない?見つけられなかった。

■Big Fish’ Broadway Opening Night

誰だろう、この人

October 6th was the official premiere of Big Fish at the Neil Simon on Broadway,
Tony-winning actor Norbert Leo Butz’s new musical (also starring Bobby Steggert and Kate Baldwin).
Inspired by the Tim Burton film, and directed by Susan Stroman, it’s a story about big tales and fatherhood.
Andrew Lippa is responsible for the music and lyrics, while John August ? who wrote the sceenplay
for the film ? also wrote the musical’s book.
10月6日に、ブロードウェイの二ールサイモン劇場でのビッグ・フィッシュのオフィシャルプレミアが
行われました。それはトニー賞受賞者のノーバート・レオ・バッツの新作ミュージカルです。
(さらにボビー・ステグレートとケイト・ボールドウィンも出演しています。)
それはティム・バートンの映画にインスパイアされたもので、監督はスーザン・ストローマン。
ほら話であり、父親の年代記でもあります。

脚本家であるジョン・オーガスト、彼がほとんどミュージカルの本を書いている間に
アンドリュー・リッパは作曲と作詞を担当します。


Aaron Tveit ? Norbert’s co-star on Catch Me If You Can ? was in attendance at the Big Fish opening night,
along with Hilary Swank, Billy Porter, Victor Garber, Whoopi Goldberg, Zachary Quinto, Ellen Greene,
Liev Schreiber, Perez Hilton, and Zach Braff. Although Aaron did not walk the red carpet, he was at the after-party;
you can view a few pics from the evening in the gallery, including an adorable shot of him with Norbert.
Check out what Aaron had to say about the production below, courtesy of Broadway.com:
アーロン・トヴェイト:ノーバートのCMIYCでの共演者は(えー、アーロン主演だよ~)
ヒラリー・スワンク、ビリー・ポーター、ビクター・ガーバー、
ウーピ・ゴールドバーグ、ザカリー・クイント、エレン・グリーン、リーブ・シュライバー、
ペレス・ヒルトンとザック・ブラフと一緒に、Big Fish初日の夜に出席していました。
アーロンはレッド・カーペットを歩きませんでしたが、その後のパーティには出席していました。
あなたは今夜から、ノーバートと一緒に撮った彼の魅力的なショットをギャラリーで、
2、3、見ることができます。

※ペレス・ヒルトンとは、著名人を扱うαブロガーだそうです。
一瞬、パリス・ヒルトンかと思ったら、男の人だった。

“It felt very nostalgic to be back at the Neil Simon,” Tveit told Broadway.com at the show’s opening night
bash across 52nd Street at Roseland. The rising star previously appeared onstage at the theater
when he made his Broadway debut as Link Larkin in Hairspray in 2006 and later headlined Catch Me If You Can in 2011
opposite the two-time Tony-winning star of Big Fish, Norbert Leo Butz.

「ニール・サイモン劇所にに戻ることは、非常に懐かしく思いました。」と、
トヴェイトは52番街を横切ったところのローズランド(パーティ会場)での
オープニングナイト・パーティでブロードウェイ・コムに話してくれました。

  

この人気上昇中のスターは、以前、この劇場でヘアスプレイのリンク・ラーキン役で
2006年にステージデビューを飾り、その後、キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャンで
ビッグフィッシュのスターで、二度のトニー賞受賞経験のあるノーバート・レオ・バッツと
堂々と渡り合って、主演を果たしました。

リンクラーキンで、デビュー。CMIYCと同じスタッフ


“Norbert’s incredible,” he said. “He’s such a force of nature. Now when I watch him,
I can see the little things he’s doing, and I know what it’s like to be up there with him.
It’s just incredible.” Tveit admitted that he joined the legions of grown men who have cried at the sentimental show.
“Oh yeah, I cried my eyes out,” he said. “It just smacks you in the face.”
ノーバートは凄い人だ。あたかも大自然の力のような人だ」彼は言いました。
僕は彼のやっている一見細かいことまで見ることができたんだけど、
それが彼の演技を素晴らしいものにしているということに気付いた。
すごいよ。
トヴェイトはこの感傷的なショー(ビッグフィッシュのこと?)で泣いた成人男性の群れに
属することを認めました。「そう、眼が腫れたよ」
“It just smacks you in the face.” ?顔を叩かれたように見えるってこと?意味がわからない?


ちょっと時間がないので、とりあえずあげておきます。後で修正します。


NYに住む素敵な独身男性の近況です。

2013-10-05 | 映画のアーロン
アーロンが短編映画に出るらしいという記事を前に載せたけど、もしかしたら出てないかも。
“A Dream of Flying.”という題名で、役名は The Young Man
July 14, 2013付けで発表されたって、前にブログで書いたけど・・・

映画の情報はIMDBに出てるけど、全てのキャストにアーロンの名前はない
結局、出なかったのかな。
ちょっと残念です。

でも、Undraftedのほうは、撮影してるみたいですね。
  
勝って喜んでるところかな。 アーロン、抜きん出て可愛いな

赤が似合うよね。レミゼの時も、こんなにも赤いジャケットが似合う男を他に知らないって書かれてた。
綾小路きみまろと、マギー審司、アンジョルラス、世界三大赤ジャケの似合う男☆
   
赤い上着を着ても、お笑いに見えないって凄い。

日本でも見れると良いけどなぁ。2014年公開って書いてあったけど、どの程度の規模で公開かな。
最悪、輸入DVDは出るよね? 
この画像のコメントが「良かった~、アーロンの髪型、普通だ。」「伸びてる、良かった」
アーロン、どんだけ髪の毛で、ファンに心配かけてるんだよ!

あちらのファンは、マッチョなのが好きで、坊主が好評だったらイヤだなと思ってたけど、
そういう人は、アーロンを好きにならないかもね。
数少ない正統派の上品な美男なんだから、そこ考えて欲しいです。

でー、髪型といえば、ひとつ大きな不安が。
グレイスランドの最終回の画像を見たんだけど、最後のシーンのアーロン、超短髪。
この髪型にすると、不思議なくらい甘さが消えて、にらみつけてるような表情になるんだよね。
アンジョルラスのにらみは美しいんだけど、髪が短いと、それもない。
 なんか、アーロンの可愛さがカケラもない。

 同じような長さなのに、インタビューの時とかは可愛い。
不思議なんだよね。その時々で、印象がガラリと変わることがある。
で、最終回にちらりと登場した髪型が、これだとすると、次のシーズンの髪型これで行くの?
ものすごくイヤです。
 
これにしてよ~潜入捜査官なら、こんな髪型もありでしょう?
まあ、見れてないから、画像だけであれこれ言ってるわけですが。

これも、見れないよね、HOWL。youtubeである程度は見れるけど。
Howlのインタビュー動画 ニューヨークプレミアにて

映画自体は、私には理解できない気がするんだけど、アーロンのシーンだけでも見たいな。
出演シーンはもしやyoutubeに出てる所だけかな?何分出てるか気になる。

そういえば、こんな記事が。
■New York's 100 Most Eligible Bachelors
ニューヨークの100人のもっとも理想の婿候補の独身男性

by adrienne gaffney (アドリエンヌ・ガフニー)

Who says a good man is hard to find?
If you want to know more about the city’s most captivating and accomplished single men, read on.
誰が言ったのか、素敵な男ってみつけるのが難しいわよね?
もし、あなたがもっとこの都市の最も魅惑的で洗練された独りの男性を知りたいのなら、これ(100人の紹介)を読んで

Aaron Tveit
Blazer ($2,015) and pants ($595), Band of Outsiders. Barneys New York, 660 Madison Ave., 212-826-8900.
Shirt, Shipley & Halmos ($225). Scoop NYC, 875 Washington St., 212-929-1244.
Belt, Canali ($295). Saks Fifth Avenue, 611 Fifth Ave., 212-753-4000. Shot on Location at Rooftop Lounge & Bar at The Pod 39 Hotel

撮影に使った服と、ロケ場所の紹介。
アーロン、いつもより少し大人の雰囲気。

ブレザーが16万円強、パンツが48000円くらい。
スターにしちゃ安いけど、アーロンのくせに高い服着てって思うのはなぜ?
結構、同じ服着てるもんね。変わらないで欲しいです。たとえ多少センスが悪くても。


ENTERTAINMENT: エンターティメント部門
Aaron Tveit, 29 (ABOVE)
One of the most versatile twenty-something actors, Tveit has appeared on Broadway (Catch Me if You Can),
TV (Gossip Girl), and film (Les Miserables).
最も多才な20代の俳優のひとりであるアーロン・トヴェイトはブロードウェイ出身(Catch Me if You Can)で、TVのゴシップガール、映画のレミゼラブルに出演
●What’s new: Finishing the first season of Graceland, working on a couple of really exciting film projects, and releasing my first album.
最近の出来事:グレイスランドの第1シーズンを終えたこと
2・3のエキサイティングな映画のプロジェクトに関わったこと
ファーストアルバムを出したこと

2・3の映画のプロジェクトって、野球映画以外になんか出たんだろうか?
ショートフィルム、出てるの?気になる。

●Favorite New York moment: Performing on a Broadway stage for the first time in Hairspray in 2006.
NYでの思い出に残るとき:2006年のヘアスプレーで、ブロードウェイの初舞台を踏んだとき

●Favorite neighborhood: Union Square? it’s a slice of the city.
近隣でのお気に入りの場所:ユニオンスクエア(公園)かな? そこは都市の縮図だから(?)

●Proudest achievements: Seeing two shows I worked on in development for years succeed on Broadway; fulfilling a lifelong dream to sing
“God Bless America” at Yankee Stadium during a play-off game; and finally finishing my college degree last summer?11 years after I started.
最も輝かしい業績:私が当初から関わってきた2つのショーが、ブロードウェイで成功を収めるのを見れたこと
ヤンキースタジアムで、ゴッド・ブレス・アメリカをプレイオフゲームのときに歌ったこと

 
まただ、目を離すとすぐこの髪型に・・・

こっちのブロードウェイのリーグ戦での国歌斉唱の髪型のほうが好き。
そして、11年かけて今年の夏、やっと大学を卒業したこと。

●What makes a good relationship: Honesty and the ability to laugh together, and often.
人間関係を潤滑にするためにはどうすればいい?: 正直であることと、しょっちゅう一緒になって笑えることかな


あまり目新しい内容ではなかったです。すみません。アーロン、まだしばらくは独身でいて欲しい。

ちなみに>>Click here to read this list as a slideshowで、他の候補を見れるけど・・・
微妙な人が多いな。中身がすばらしいのかな。
外側も素晴らしいほうがいいな。やっぱりアーロンが素敵
 ちょっと大人なアーロン、もう一枚。

ユナイテッドシネマのアイマックスでレミゼが再映です。

2013-09-28 | 映画のアーロン
■Patさんのブログ、更新されてます。嬉しいなぁ。
今回は『フランス映画の歴代アンジョルラス』についてです。なんと前後編です。
無声映画のレ・ミゼラブル、そんなのがあるんだって、初めて知りました。
戦後編、凄い・・・・・・ アーロンや、アントン(WEのアンジョルラス)の美しいアンジョルラスも良いけど
なんか、想像の斜め上を行くアンジョルラスもいて・・・ぜひ見てw


The Impossible Dream~ ミュージカル、ラマンチャの男の『見果てぬ夢』です。
ドン・キホーテ(ディスカウント・ストアじゃないほうの)って、アーロンには似合わない役だけど、
曲はきれい。これも、いつかアーロンの声で聞いてみたい。
アンジョルラスが風車と戦っていたのなら、まだ生きてただろうけどなぁ。
私なら不可能な夢ってしか訳せない。せいぜいかなわぬ夢くらい。
見果てぬ夢・・・なんてきれいな訳なんだろう。

ユナイテッドシネマでレ・ミゼラブルの再映があるみたいです。
なんとアイマックスで1500円。アイマックスは良かったです。迫力が違いました。
奥まではっきり見えて、最初の船のシーンなんて、鳥肌ものでした。
普通は2000円だから、やや安いですよね。
バリケードの夜明のシーンとかも、俯瞰図がはっきり見えてよかったです。
ただ、レミゼは、ビスタサイズが原因なのか、字幕が下の方に表示されて、やや読みづらかったです。
でも、それにもまして、映像と音が素晴らしいから、1500円なら良いよなぁと思います。


ところで、ひとつ疑問なんですが、アンジョルラスたちは、どこで銃の扱いとか習ったんでしょう?
アンジョルラスは、六月の暴動の前の、七月革命には参加したんでしょうか?
してるよね、そこで、バリケードの作り方とか、火薬や銃についてや、軍隊のこととか、いろいろ
実地に学んだんじゃないかな。あくまで推測ですが。
そうしたら、このブログに七月革命のことが。素晴らしいブログです。原作読まなくても、ここでほとんどわかるかな。

こちらのブログはレミゼラブルを、とてもわかりやすく解説して下さってるんですが、登場人物を
順番にたどっておられて、な、なんと、いよいよ、バリケードボーイズの出番なんですよ。
ぜひぜひ、読んでみて下さい。いっぱい言及して欲しいなぁ。特にアンジョルラスについてw

あともう一つ、原作を読まれた方なら疑問に思われてるかもしれないんですが、コゼットはいつ産まれたか・・・
その記述がちょっと変なんですよね。ファンティーヌがグリゼットをやってて、トロミエスという恋人が
できて、深い仲になって、やがて捨てられるんですが・・・

『この哀れな娘には、もう一人の子ができていたのであった。』
ああ、ファンティーヌ、捨てられたときには、妊娠してたのねって思うよね。

次の章になると、モンフェルメイユのテナルディエの宿屋の前に3歳の娘と共に立つファンティーヌ。
ああ、じゃあ、3年と何ヶ月かは経ってると思う、普通。この子があの時、おなかにいた子か・・・と。
ところが、半年しかたってない。
じゃあ、つきあってた時期に、もうふたりの間にはコゼットがいたんだって思うと・・・
ふたりは付き合って2年・・・
コゼットは、2年半の間に、3歳になった?それか、コゼットは前の男の子供?
でも、トロミエスは初恋の人のはず・・・・・・うーん?

実はずーっと疑問だったこの事にも、答えてくれてるブログがありました。
ここも、レミゼ愛に溢れてます。
ただし、お気に入りのシーンはアンジョルラスじゃなく、エポニーヌがさらしを巻くシーンみたいだけどw

アンジョルラスの銃を持つ姿かっこいいよね。
Patさんのアンジョルラス特集に刺激を受け、戦うアンジョルラスの画像を集めてみました。
  
なんか左側のアンジョルラス、あせってるけど、後ろのクールフェラックは落ち着いてるね。




 

私を野球に連れてって

2013-09-15 | 映画のアーロン
Patさんに教えていただきました。
アーロンが、undraftedという映画に出るよ。
大作じゃないから、日本で劇場公開されないかもしれないけど。
輸入DVDでもいいから見たいな。それが無理なら、youtubeにでも良いから出ないかな。

undraftedというのは、特定のスポーツチームと契約を結べなかったというアメリカ英語
ドラフト指名されなかったという意味でいいのかな?

アーロン様、野球ばかりやってんじゃないよって思ってたけど、これのリハーサル?
(多分、違うよね。野球ばっかりやってたんだよね?)


Yesterday, Dead Fish Films' Michael Fishman announced the lead cast to now filming Undrafted -- an independent baseball drama
written and directed by Joe Mazzello (Jurassic Park, The Pacific) with executive producer Chace Crawford (Gossip Girl.)

昨日、Dead Fish Filmsのマイケル・フィッシュマンが、撮影中の映画『Undrafted』の
主要キャストを発表しました。
これはインディペンデント(大手の映画会社ではなく、自主制作映画)の野球映画であり、
脚本と監督はジョゼフ・マッゼロ(ジュラシック・パーク、パシフィック)、製作総指揮を
チェイス・クロフォード(ゴシップガール)が務めます。

The movie stars Mazzello and Crawford along with a list of "upcoming talent" including: Tyler Hoechlin, Aaron Tveit, Matt Barr,
Manny Montana, Ryan Pinkston, Philip Winchester, Jay Hayden, and David Del Rio.
映画スターのマッゼロとクロフォードと、次世代のスターのリストに含まれる彼らが出演
 ジョゼフ・マッゼロ
 チェイス・クロフォード
ライアン・ピンクストン
 テイラー・ホークリン
 マニー・モンタナ、この人、グレイスランドの共演者だ
 デビッド・デル・リオ
 マット・バー
 ビリー・ガーデル
 ジェイ・ヘイデン
 フィリップ・ウィンチェスター


一部を除いて結構なイケメン揃いかも。
これに負けてなくない

 最強王子様もいるしね

The feature length film began shooting on Monday, September 9th at Dunsmore Park in La Crescenta, California and the cast and crew
will be there for the next four weeks.
この長編映画は、9月9日の月曜日からカリフォルニア州ラ・クレセンタのダンズモア・パークで撮影が開始されます。
出演者とスタッフはここに、これからの4週間滞在するでしょう。

Fishman also posted a photo of some cast members on set, but later removed all this information.
Fortunately, the internet never forgets.
フィッシュマンは、そのうえ、いくらかの出演者のセットでの写真を公表しましたが、その後、消されています。
幸運なことに、インターネットからは消せませんけどね。


画像検索したら出てきたダンズモア・パーク。
公園の説明に、近所に住んでる人たちに親しまれている、小さい子に最適の公園って書いてあった。
ここであってるのかな? テニスコートがあるみたいだけど、野球できるのかな?
ここの遊具で遊んでるアーロンの可愛い写真が見たい!というか、一緒に遊びたいw
今から4週間、ここにいますよって、ネットで書いて大丈夫なのかな?
アーロンもだけど、チェイス・クロフォードとかファンが押しかけない?

☆以下、映画会社オーナー?のフィッシュマン氏の言葉です。
Incredibly humbled to be doing a baseball movie with a great cast of established but rising talent: Aaron Tveit,
Jay Hayden, Chace Crawford, Philip Winchester, Ryan Pinkston, Billy Gardell, Matt Barr, Manny Montana, Tyler Hoechlin,
David Del Rio, and written/directed and starring Joe Mazzello
非常に恐縮してしまうほどの素晴らしいタレント、今をときめく才能のある:アーロン・トヴェイト、
ジェイ・ヘイデン、チェイス・クロフォード、フィリップ・ウィンチェスター、ライアン・ピンクストン
ビリー・ガーデル、マット・バー、マニー・モンタナ、タイラー・ホークリン、デヴィッド・デル・リオ
と共に、野球映画を撮りつつある。ジョー・マッゼロが脚本/監督 そして出演

Fun group to go to work with. Probably going to look back at this one day and be shocked how much talent was on set」
いっしょにやるには楽しい連中だ。
おそらく、このセットで、この一日だけを振り返っても、 大変な才能に驚かされるだろうようなことになるだろう。


Spent all day yesterday staring down Aaron Tveit after throwing pitches at his head. Great guy to work with!
昨日は一日中、アーロンを見つめるのに費やしました。彼が投球を頭に受けるまで。
いっしょに仕事するには、すごい奴だ。

…so a certain someone we all know and love is doing a movie!
確実に、皆が知ってて愛してる誰かが、この映画に出てますよ。



同じ写真ばかりで気がひけるだけど、前に貼ったとき、可愛いと反響が多かった写真。
王子様、ぬいぐるみに夢中です・・・のわけわかなさがラブ

Take me out to the ball gameです。
メジャーリーグの七回表と裏の間に流れる曲
球場中のファンが声を合わせて歌うので、とても盛り上がるとか。
ヤンキーズファンのアーロンもきっと歌ってるんだろうな。彼の声でききたい



Take me out to the ball game
Take me out with the crowd
Buy me some peanuts and Cracker Jack
I don't care if I never get back
Let me root, root, root for the home team
If they don't win, it's a shame
For it's one, two, three strikes, you're out
At the old ball game

どうか野球に連れてって
みんなで賑やかにいきたいよ
クラッカージャックとピーナッツも買って
帰れなくなっても気にしない
フレーフレー、ホームチーム
勝てないなんて、恥だからね!
ワン、ツー、スリーストライク、君はアウトなんてね
昔からある素敵な野球の試合


※クラッカージャックは、キャラメルポップコーンを固めたお菓子です。




アーロンがショートフィルムに出たらしい

2013-08-16 | 映画のアーロン
こんな記事をみつけた。アーロンが短編映画に出るらしい。
“A Dream of Flying.”という題名で、役名は The Young Man
July 14, 2013となってるから、先月の14日の記事だ。

 
名前も苗字も無い、アンジョルラス以上だ。(アンジョルラスは苗字で、作品中にも名が出てこないのです。)

Marchesa designer Georgina Chapman is following her husband, Harvey Weinstein,
into the moviemaking business.
Chapman took on a new role behind the camera as a director for Canon’s Project Imaginat10n,
a showcase of short films inspired by consumer-submitted photos.

Georgina was on set at Alder Manor in Yonkers making “A Dream of Flying.”
The film stars Aaron Tveit, known for playing Trip van der Bilt on “Gossip Girl,”
and fashion model/actress Dree Hemingway.

Eva Longoria, Jamie Foxx, Biz Stone and James Murphy are also participating as directors,
guided by Oscar winner Ron Howard, for other short films that will be screened at a festival this year.

マルケッサのデザイナージョージナチャップマンは、彼女の夫であるハーヴェイ・ワインスタインの後を追って
映画製作ビジネスに参入します。
チャップマンは、消費者により提出された写真に触発されたキャノンのプロジェクトであるImaginat10nの
短編映画の展示会(映画祭?)に、監督としてカメラの後ろにまわるという新しい役割を引き受けました。

ジョージナは、ヨンカーズ(NYの郊外都市)にあるアルダーマナー(屋敷の名前)のセットで、『空を飛ぶ夢』を作っていました。
フィルムに主演するのは、ゴシップガールでトリップ・ヴァンダービルドを演じたアーロン・トヴェイトと
ファッションモデルで、女優のドリー・ヘミングウェイ(作家のアーネスト・ヘミングウェイの曾孫)

 これ、先月の記事だよ、なのに、レミゼじゃなくゴシップが代表作なのね。
アメリカでは、レミゼって、中ヒットだからかな?

Eva Longoria(高額ギャラのTV女優), Jamie Foxx(映画俳優), Biz Stone( twitterの創設者のひとり)
and James Murphy(音楽とかやってる業界人?)たちも、同じく監督として参加します。
ガイド役はアカデミー賞受賞監督のロン・ハワード、これらの短編フィルムは、今年開催の映画祭で上映される予定です。


 髪の長さはどのくらいだろう?これより少し短い?

■Marchesa (マルケッサ)というブランドについて
映画や演劇のためのコスチュームを作成していたジョルジーナ・チャップマン(Georgina Chapman)と
プリントデザイナーとしてカルバン・クライン、ドルチェ&ガッバーナなどでキャリアを積んだ
カレン・クレイグ(Karen Craig)が2004年にスタートさせたブランド。
エレガントなイヴニングドレスが揃います。
2006年にCFDA/ヴォーグ・ファッションファンドの最終候補の1つにまで残るほどの評価の高いブランドです。
 だそうです。よく知らない。

ちなみに、旦那さんの
ハーヴェイ・ワインスタインは、こんな人。ハリウッドのパワーリストに必ず載ってる人。
監督に無断で作品にはさみを入れるんで、シザー・ハンズの別名を持つって・・・
アーロンの出演部分にはさみを入れたら承知しないから!・・・いや、奥さんの作品には怖くて、
はさみ入れないかもね。

なんか、面白くなさそうな映画にでてそうな予感がするような、しないようなw
NYのセレブが撮ったショートフィルムというだけで、見たさ9割減。
アーロンの顔だけ見たいよ。

なんで、みんな映画を撮りたがるのかな? youtube動画くらいで我慢しなさい。
面白いものができるんだろうか?まかり間違って、できたとしても見れるかどうか。
もう撮り終えてる?拘束時間は短いだろうから、気にすることもないか。
 AZさん、アーロンも普段着はこんなだよ。

しかし、なんでアーロン?こんなお洒落まったくしない人になんで?
ウェディングドレスのデザインとかしてるみたいだけど、まさか婿の役に?
というか、ショートフィルムって、ストーリーとかあるのかな?婿とか、そんな平凡な設定じゃないか。

そして、共演の人、モデルかぁ。
アーロンと並ぶと、足の長さが・・・げふっ
足は努力では長くならないから、見逃してあげようと言いつつ、いつも話題にしてますよね。
ごめんね、アーロン。長くないだけ。短くもない・・・よ、多分。
 
このおじさんの方が大柄だったけど、脚、アーロン短いとは思わなかった。普通じゃない?
なんだかんだで、こだわってますよね、私・・・

そろそろ、アーロン、歌う仕事してくれないかな。
まあ、でも、これも出来上がったら、youtubeでもいいから見たいよね。

と、よく知りもしないで悪口言ってますが、canonのプロジェクトだし、デザイナーが撮るのなら
とても綺麗なものがyoutubeで見れるかもしれないよね。

Project Imaginat10nって、どういう意味だろうと思ったら
Imaginat10n=Imaginatio

わかりにくい・・・w

というか、普通にサイトで見られるよね、まだ出てないけど。

ファッション関係らしいスタイリッシュでクラシカルなホラームービーみたい。
舞台も素敵なお屋敷だし、意外と面白いかも。
とにかく哲学的だったり、メッセージ性が強かったりは無さそうなので良かったw

アーニー・リボヴィッツに写真を撮ってもらえなかったぶん、こちらで、綺麗な映像に
してもらえたら嬉しいけどなぁ。アーロンの髪型が気になるけど、お洒落な監督なので、
ちょっと期待してしまう。
シャイニングや、アザーズみたいな雰囲気の静かで綺麗なホラーだと良いけどな。

全然、違うものかもしれないけどね。早く見たい。

去年の記事を今さらですが

2013-07-07 | 映画のアーロン
さすがに、もうアンジョルラスの記事が新しく載っているところってない?
アーロンの記事ならぼちぼちあるんですけどね。
わりと新しいアーロンのインタビュー、あんまり面白くないんですよ。
短いインタビューだったのもあるけど、スポーツバカ スポーツ好きということしか
わからなかった。べらべらと要らないことをしゃべるタイプよりはマシだけどw
あ、別にバカなことを言ってたわけじゃないんですよ。
ただ、本当にスポーツが大好きみたいね。


去年、書かれた記事を今さらですが、ちょっとのせておきます。
DVDで初めてアンジョルラスを見られた方も、ここを見て下さってるかもしれないので。
craptacular(クラプタキュラー)というサイトからの転載です。
「とんでもなくバカバカしい」。Spectacular(目を見張る)とcrap(くず、くだらないなどの意)を
合わせた言葉だそうですが、たまにアーロンの面白い記事が載ってます。ネタ記事ですが。


By now, you’re pretty tired of hearing Anne Hathaway talk about eating two Nilla Wafers a day
and suffering for her Fantine.
今となっては、あなたはアン・ハサウェイが一日に二枚のニラのウェハースだけを食べて、
ファンティーヌのために苦しんだという話を聞くことに、飽き飽きしています。

ダイエットネタ、坊主ネタ、親子二代ファンティーヌを演じたネタ・・・
彼女の話には、確かに厭きました。

Like.
好きにしろ。
You’re going to kick a baby deer in the face if she mentions it ever again.
でも、彼女がもう一度、これについて話してきたら、あなたは、奴の小鹿ヅラを
蹴っ飛ばすことになるでしょう。



And if one more person wants you to seem impressed by the fact that the cast actually sang,
right there on that set, right at the same time as they were acting their scenes ? as if theater actors don’t actually
do that 8 times a week? you’re going to light some shit on fire.
そして、別の誰かがあなたに、キャストが実際にまさに、この場所で、演技をしながら、
同じ時間に歌った!という事実に感動するようなことを望むならば・・・
劇場俳優が、一週間に8回も同じようなことをやっていないとでもいうの?やつらに火をつけよう。

ついでに言うなら、ミュージカル俳優は踊りもやってますからね。と、アーロンをかばう。
確かに、この生歌録音ネタも厭きたな。
あれは、役者もだけど、演奏者や録音の人がより大変だったと思います。
余計な音を拾わないようにしないといけないし、フリーなリズムに合わせた演奏も困難を極めた
みたいだし、そこ、もう少し詳しい裏話を特典で聞きたかったです。ほんの少しの説明しかなかったから。
でも、アフレコより威張ってるのが気にくわないなw

But it’s all good, here in the hood.
Because you have Aaron Tveit to save your sanity, right? Aaronjolras Tveit.
しかし、まあ良いじゃないですか。ここ我々の領地では。
私たちにとって大切なのはアーロンジョルラス。アーロン・トヴェイトのために、自制しましょう

ここでは自制をやめましょう・・・かな? ここの文、よくわかんないわ。スミマセン

Well. You have like, four NYC red carpet photos and three film stills, at least.
Those meager scraps of publicity are making you pretty happy.
You’ve papered your bedroom with the print-outs already.
あなたは、4枚のNYのレッドカーペットの写真と、三枚の映画のスチール写真を持ってますよね、少なくとも。
これら、貧相な宣伝用のスクラップですら、私たちを』幸せにしてくれます。
すでに、あなたはこれらをプリントアウトして、ベッドルームの壁に貼っているでしょう。

少しネットを探すと、いくらでも出てくるけど、公式にはほとんど画像出回ってませんよね。


And sure. You’re kind of annoyed he’s barely in the previews. Or interviews.
Or epic Annie Liebowitz photo spreads in Vogue.
And you’re definitely pissed there are no big Aaronjolras posters for you to steal
from your local subway station.
そして、あなたはちょっといらついてますよね。彼は予告編にはわずかしか出てないし、インタビューもない、
そしてヴォーグ誌で繰り広げられた、あの素晴らしいアニー・リーボウィッツの写真にも入ってないことに
さらにうんざりすることに、あなたが最寄の地下鉄の駅で盗む予定だった大きなアロンジョラスのポスターも
ないということに。

アニー・リーボウィッツを使っておいて、アンジョルラスを撮らないという感性に驚きです。
誰よりも美しい被写体なのに・・・ラッセルとか、宿屋とか、坊主女とかいらんわ。
アニーが撮ったアンジョルラスのポスターが貼られたら、貼られるそばから盗まれるでしょうね。
花泥棒は罪にならない?から、私も盗みたいです。←実際にやっちゃいけませんw
でも、このころから、宣伝写真とか、色々なものから外されてるんですね。
他にも主要メンバーで撮ったグラビアがあって、サマンサは入ってるけど、アーロンはいない。
サマンサ、アンやアマンダに較べて簡単なドレスで後ろのほうだったけどね。
すべてからアーロンが外れてるのが正直悲しい。忙しかったから?
 アニーの写真です。物語の挿絵みたいですよね。
アーロンをこの人が撮ったら、どんなに綺麗だったでしょう。残念です。
でも、60代半ばの写真家だから、この先、チャンスはあるかも。

But fear not, Broadway, we’ve got your back. Because we are your people.
And we adore Aaron Tveit, and Enjolras ? a character Broadway loved hard enough to
award a Tony (forget that Marius guy) ? just as much as you do.
We know what you want to know.
だけど、恐れなくていいわよ、ブロードウェイ。私たちが後ろについてるから。
あなたの味方だからね。
そして、アーロン・トヴェイトを、アンジョルラスを、崇拝してるから。
アンジョルラスは、ブロードウェイがトニー賞をあげるにふさわしいとして
愛するキャラクターです(この際、マリウスの奴のことは置いといて)
あなたの考えてることは、よくわかってるからね

マリウスのくせにトニー賞を取ってるのが、むかつきますよねw
 むかついた顔に見えるが、実は首の運動をしているだけのアンジョルラス様 怖い顔はもとから。

So while we can’t give Tveit an Oscar or Tony Nom for his work, we can (and will) gush our faces off about it.
Because… well. Beautiful, golden throated Aaron Tveit playing Enjolras on film is pretty fucking important.
トヴェイトがオスカーにもトニーにもノミネートされない間は、私たちは、対決姿勢で、
大声で訴えまくりです。
なぜなら、美しくて、黄金の価値があり、ハートを奪うアーロン・トヴェイトの演じた
映画のアンジョルラスは、めっちゃくちゃ重要だからだよ。

意外と、無冠の帝王っていうのも良いもんですけどね。語り継がれるし。
アカデミー賞は美男は取れないっていうけど、トニー賞はそんなことはないでしょう?
TVにも出てるから、エミー賞も取って欲しいよねw
まあ、3冠は冗談として、トニー賞はいつか取って欲しい。
ヒット曲を出してグラミー賞でもいいな。それにしても歌が聴きたい。 

And as the man who rules the barricade of our hearts, Aaronjolras deserves a solid few minutes of dedicated fangirling.
アンジョルラス、バリケードで私たちの心を支配する男
ファンの女の子の熱心な追っかけを受けるに値する濃密な数分間を作ったアーロンジョルラス

私も、バリケード行きたい。戦うアンジョルラス様を近くで観察したいよ・・・と思ってたけど
メイキング映像見て、ぶっとびました。本当に危なそうな現場で、マジで怪我しそうでした。
フェイクなんだろうけど、本当に硝煙が出てて、実際に爆発してるように見えたんだけど。
ところで、特典映像の『バリケードの戦い』にも、アンジョルラス様はザコキャラ並みにしか
映っていませんでした。私が爆発しそうになったよ
★このfangirling、意味は…同じ愛情の対象を持つ仲間を集めて一緒に追っかけたり、語り合ったり
することなんですけど、動詞になってるんですよ。驚きですねw
そういえば、アーロンを(というか、アンジョルラスを)追いかけてるグルーピー、まだいるのかな?
現地にいる人はいいなぁ。

You’ll be glad to hear that on the barricade of this movie, Tveit does not disappoint.
He’s clearly one of the best singers in the lot. Like. The minute he opens that mouth you breathe a sigh of relief,
because you know you? and your beloved Enjolras? are in good vocal hands. And then there’s the acting.
あなたは、バリケードでの歌をとても喜んで聞けるでしょう。トヴェイトは決して失望させません。
彼は大勢いる中でも、明らかに一番素晴らしい歌手のひとりです。まあ、そんな感じ。
彼が口を開いた瞬間、あなたは救われたようにため息をつきます。
わかってるよね?あなたの最愛のアンジョルラスは信頼できる歌い手だから。演技もね。

正直、演技はよくわからない。歌ばっかりだったからw でも、寂しげでありながら、意志の強そうな
素敵なリーダーだった。ゴシップガールのとき思ったけど、アーロンはラブシーン、控えめだね。
静かというか、上品というか。他が野獣ばかりだから、余計目立った。


Tveit’s Enjolras is appropriately fearless, dashing, and single-minded. Seeing his face, set in proud defiance,
as Enjolras stares down his own death is a bizarre pleasure. He is perfect. He is the Enjolras of your dreams.
トヴェイトのアンジョルラスは恐れを知らず、颯爽として、一途な感じがよく出ていました。
自分自身の死を見つめながらも誇り高い抵抗を続ける彼の顔を見ることは、多少奇怪な喜びもあります。
彼は完璧な夢のアンジョルラスです。


夢よ、もう一度。アーロン、若くてきれいな内に、もう一度こんな役をやって欲しい。
でも、こんな素敵な役って、何があると思う?正直、思いつかない・・・

Plus he’s fucking beautiful, even in wig that looks like it was made from the fur of a homeless cocker-spaniel.
You want an example of said beauty? Well.
その上、彼は忌々しいくらい美しい、たとえ野良のコッカー・スパニエルの毛から作られたようなウィッグをつけていていたとしても。
美しいといわれる具体的な場面について知りたい?いいよ。

 野良じゃないでしょうけど、かわいい♪

There’s this moment when we enter Cafe Musain for the first time,
and Aaronjolras is standing there with neck of his shirt pulled open, and his entire person is glistening with sweat
and you will be transfixed by the glistening triangle of skin just below his throat.
たとえば、カフェミュザンに私たちが始めて入っていった時、彼のシャツの襟が少し開いているんだけど
彼は体全体に汗をかいて光っていて、彼の首の下の輝く三角の部分(鎖骨の間?)の皮膚から、あなたは目が
離せなくなるでしょう。

 え・・・
美男の汗は光る、ブ男の汗はテカる。汗は、イケメンに限る・・・

Good luck not groaning out loud in that moment, because you will also instantaneously imagine yourself licking the sweat
out of the hollow of his throat as you pull his shirt open little by little. (No? Just me?)
その瞬間、うなり声をあげないでいられたら、幸運よ。
なぜなら、あなたも、あなたが彼のシャツをほんの少しづつ開いていきながら、彼の喉のくぼみの汗を
なめるところを即座に想像したでしょうから。 違う?私だけ? 

こんな英文ばかりを訳させられてたら、私も英語がもう少し好きになっていたかもしれません。
 こんな感じのくぼみでしょうか?w

And wait until you see him hanging upside-down and dead out a window.
It’s like… the most important moment in your Les Miz and Aaron Tveit loving life.
It’s glorious. You’re going to lose your mind a little bit.
そして、待って。彼がさかさまで窓の外にぶらさがって死ぬのを見るまで。
それは、なんていうか、レミゼラブルで、アーロン・トヴェイトを愛する(私たちの)人生で、一番重要な瞬間です。
最高です。あなたは、少し気が狂うとおもうわ。


うん、あのときから、狂いっぱなしです。

So what we’re really saying, Broadway, is this: fear not. Enjolras is front and center in the movie,
no matter what the mainstream press coverage might have you believe. And Aaron Tveit, in all his golden, revolutionary glory,
is going to make you swoon.
それで、結局、わたしたちが何を言いたいかというと、ブロードウェイや、これについて、
大丈夫!アンジョルラスは、映画の中の顔であり、中心ですってこと。
主要なプレスの報道があなたに別のことを信じさせようとしても、気にしなくていいわ。
金色に輝くアーロン・トヴェイトは、革命の栄光で、あなたをうっとりさせそうです。


Now if you’ll excuse us, we’re just going to imagine Aaron glistening with sweat as he reclines in front of a huge wagon wheel
every minute of every day until December 25th.
それでは、もしお許しいだたけるなら、我々は、巨大な馬車の車輪の前に寄りかかっているアーロンを見ながら、彼の光る汗を想像して
12月25日までの一分一秒を待つつもりです。

なんか、なつかしいなぁ。レミゼラブル、始めてみたときに、帰ってみたい。
最初にアンジョルラスを見た感激にまた浸りたい。いや、全然厭きてないどころか
思いはつのる一方なんだけどね・・・

コメント欄、最初のコメントが「お大事に~」ってw

まあ、わりと喜んでるコメントが多いみたいですが。


海外の記事はわりときわどいものも多いよね。
コメントなんかでも、「彼はそこで歌うべきじゃないわ。私のベッドにいるべき人よ」みたいなの
結構見ます。なんか楽しそうだな。
うちも路線変更しようかしらw

アンジョルラス様の親衛隊が反撃に出る

2013-06-27 | 映画のアーロン
アンジョルラスさま、ハブられバージョンの予告編です。
アンとアーロン、出演時間は同じ位だけど、身分の差はありありです。
ファンティーヌとアンジョルラスの階級差以上かもしれません。

昨日から、アンジョルラスを(特典から)消されたお返しに、主要キャストを消す方法を色々考えてました。
絶対に今日は誰かを消してやるんだ

■まず、ジャンバルジャンは・・・消せない。いないと話が始まらない。
 ほっ・・・まずは一抜けた...


ミュリエル神父 消せない。燭台エピソードが消えると主題が消える。
フォトブック 私も載ってないんですよ、実は。でも、どなたも話題になさいません・・・


ジャベール、消せない。主題も、エピソードも大半が消えるから。
 消すのに苦労するというより、出すのに苦労するタイプですよ、私(歌が下手だから)


ファンティーヌ、消せない。コゼットが消せないから、産んだ人を消すわけにいかない。
 あたしが消えたら、アカデミー賞も消えるわよ!(はいはい)

バマタボワ チョイ役、ファンティーヌに雪を入れて、ひっかかれる人
物語をわかりやすくするためには出したほうが良いかも
しかし、ファンティーヌ、すごい攻撃力。一瞬で血だらけにしててビビッた。

工場長 原作では女性。映画ではファンティーヌが「あたしって美人だから不幸になるのよ」って
感じで、わかった、わかったって感じ 舞台でも男かな?
非常に歌が上手いと一部で評判に

女工たち 原作では、もっと怖い。わざわざテナルディエの旅館まで行って、コゼットを見てくる。
映画では、なんでわざわざ手紙を手で持ってるんだ~って思うよ。隠せよwファンティーヌ!
消せないね。

娼婦たち まあ、消すこともないか。女工たちと戦ったら、絶対負けそう・・・

キャプテン(ファンティーヌの客)あんなシーンまでは要らないけどなぁ。ほのめかしてで良くない?子供も見るだろうし


コゼット、消せない。バルジャンの人への愛が復活するためには消せない。
 エポニーヌに感謝しろよ~ て、知らないから仕方ないか。

テナルディエ夫婦 コゼットのエピソードと絡むから消せない。
パリの貧民描写もなくなるから消せない
コミックリリーフとあるけど、トイレタイムにも便利だから消さないで!という要望があったらしい(ウソ)

スターが調子に乗ってる演技だと思ってたら、喉がつぶれて血を吐くほど練習したと
聞いて、ごめんねと思った。

マリウス 消せない。バルジャンが彼を助けにバリケードに行かないと、ジャベールの命を救えない。
救えないと、ジャベールの自我が崩壊しない。故に自殺しない。
それに、バルジャンの地下道でのマリウス救出があるし・・・
あと、マリウスが出ないと、必然的にエポニーヌが要らなくなるから、ふたり出せなくなる。
色々、助けられても、何もお返ししないまま・・・だが消せない。なかなか食えないやつだ。
 え?卒アルの積み立て金、返せですか?えー、返さないと、六月暴動を起こす?

六月暴動は、こうして起こったのです

エポニーヌ 消せる 実際、消えてる映画もある。
原作では、マリウスの命を救うのにね・・・ただ、消しても大筋は変わらないからね
いつもごめんね彼女はここでの最初の犠牲者となった・・・
でもフォトブックには載ってた!

■アンジョルラス 消せる マリウスが革命のリーダーっぽくなってる映画もある
消させないわよ===
どどーん!


パトロン・ミネット(テナルディエとつるんでた悪人たち) 消せる・・が、しっかり出てた。 というか出てたのを覚えてない人も多い?

学生たち モブシーンは消せないけど(革命なくなるから)個別に判定できなくてもOK
学生たち好きに超おすすめ記事ですよ。

トロミエスや学生たち(ファンテーヌを置き去りにしたやつら)普通は出ない。フランスTV完全版には出てた?

マブーフ老人 撮影されたけど、全カット ううう・・・一番かわいそうだ まあ、普通は出ない? でたら深みは出そう。

ジルノルマン氏(マリウスの祖父)出なくてもわかるけど、今回は出てきた。
階段の上からお帰り~って言ってるのに、マリコゼにガン無視されてた。カワイソウ

ジルノルマン嬢(マリウスの母の姉、つまり伯母)消せる。まず出ない。

ポンメルシー大佐(マリウスの父)普通、出ない。原作では、なかなか泣かせるけど

テオデュール(マリウスの従兄)金髪美男の将校 だけど軽薄。コゼットは一時期、この男を少し好きになる。どの映画にも出ることはない
※テナルディエの宿屋の客のハンサム・ソルジャーの人が、こんなイメージかなとふと考えた。

ガブローシュ、消せる いや待て、エポとガブのふたりが消えたら、誰がバリケードから伝言を持ってくる?
そこらの少年に持たせたということにすれば、消せる。
アンジョルラスの次に、フォトブックに載ってないのを文句言われそうなキャラ。
ついでに、最初のサントラからも無視。わりと冷遇?それとも、人気があるから、わざと外して、
完全版CDも買わせようとした?そこは謎です。

アゼルマ(エポニーヌの妹で、ガブローシュの姉) 出たことがないのでは?舞台ではどう?

ふたりの兄弟(エポニーヌ姉弟の末のふたりの男の子)出たことがないと思う

■シャン・マチュー(ジャンバルジャンと間違えられて、冤罪になってた人)
エピソードは消せないけど、人を出さなくてもOK

ジャンバルジャンの姉(妹)とその子供。説明だけで事足りる存在。
この人たちがいないと物語は始まらない。説明だけは必ず出るはず。実際に出たことあるのかな?

ラマルク 棺おけだけでOK

ナポレオン、ルイ18世、ルイ・フィリップ 
ガブローシュの歌にのみルイ18世と、ルイ・フィリップは登場。普通は出てこない 
適当にどこかで政治や戦争をやってて、かつぎあげられたり、降ろされたりしてる人たち。
ナポレオンとバルジャンは同じ年(1769年生まれ)ナポレオンの上昇と下降は、ジャンバルジャンと反比例しているらしい

おフランス人 誰も出てない ~~~c'est incroyable! セ タンクロアヤブル!(ありえなーい)
 わしらも出せ~~~
あの超うるさいフランス人が、文句を言わないその理由は・・・


ところで、舞台ではエポニーヌも最後のお迎えに来るっていうけど、アンジョルラスがお迎えには来ないの?
なんで?自己犠牲象徴のじゃない?彼も。 男だから? でも神父さんはいるよね?
ねえねえ、なんで?

まあ、冗談だけど。

Come with me
Where chains will never bind you
All your grief
At last, at last behind you.
Lord in Heaven,
Look down on him in mercy.

さあ、一緒に行きましょう
鎖で縛られることのない場所へ
あなたの嘆きは
ついに、ついに過去のものとなりました
天にまします我らが父よ
どうか、彼を哀れと思し召しください


アンジョルラスが歌う丁寧な At last, at last behind you 考えたら、きもいw
男がやっちゃいけないことって、あると思ったw
神父さんなら、良いけど。

彼が 「俺といっしょに天国に行ってくれるかい?」って言ったら、いっしょに死ねと言ってるようにしか聞こえないし


 Go! Go! Heaven - Speedか!お前は~

舞台では、マリウスのEmpty chairs at empty tablesで学生たちの幻影が出てくるらしいけど、
映画でそれやったら、なんか笑えるかもしれない。映画でやるなら、回想シーンになるかな。
マリウスのドアップよりは見たい~アンジョルラス様の美しいシーンの数々

超安っぽくなりそう。 まるでうちのブログみたいだ。



アンジョルラスの成長アルバムを作りたかっただけ・・・

2013-06-22 | 映画のアーロン
Patさんの記事で、なんと脚本が読めるサイトのリンクがあります。
その脚本のPatさんの解説の記事もすごく面白いよ。

私もめずらしくネットを回って探してみてます。
アンジョルラスの絵画。
アンジョルラスっていう美人画の画家がいるんだと知りました。
残念ながら、私たちのアンジョルラスを描いた絵画はそんなに出てきません。


美人画腐るほどあるのにね。
あ、この動画はアンジョルラス、全然関係ありません。
単に綺麗な曲だから載せただけ。Somewhere in time(ある日、どこかで)

ですので、私が勝手にアンジョルラス(原作)に似てるかもしれない絵画を集めてみました。
誰か、絵に詳しい人、アンジョルラスっぽい絵をご存知なら教えて下さいね。
では・・・

■赤ちゃんアンジョルラス(フラゴナールのピエロの扮装の少年)


■幼児アンジョルラス 親に隠れて喫煙

ジョン・エヴァレット・ミレイの絵。題名は・・・後でw 忘れたんで。
あ、喫煙はウソですよ。パイプはタバコじゃなくて、シャボン玉に使ってます
でも、悲しそうですね。泡のように消える自分の運命を知っているんでしょうか・・・

■少年アンジョルラス、リコーダーの宿題をやる

ピーター・リリーの絵です。Peter Lely painterまで入れないと検索に出ないかも。
有名な人なんだけど、ピーター・リリーで検索すると、ピーター・パンとタイガー・リリーしか
出てきません。
この肖像画はアゴが違いますね。アロンジョルラスのしゃくれが無いw
でも、可愛いのでよしとする。
・・・・・・・

■下宿(あるのか?)でお昼寝のアンジョルラス様

この絵のファンにぶっ飛ばされるかも。ヘンリー・ウォリス作。
18世紀の若き詩人、トーマス・チャタートンの死の場面の絵です。
若干17歳、困窮のうちに自殺。死後認められます。
なんで、こんな不謹慎な使い方をするかというと、美男の絵がそれほど少ないって
ことです。美女の絵ばかりあふれてるんですよ。
画家が圧倒的に男が多いからなぁ。というか、女流画家がいたとして、美男の絵を
堂々と描けたかっていう疑問もあります。今なら描けるけど。

■革命のシミュレーションをするアンジョルラス様

ラ・ロシュジュクランの肖像です。
この人のほうがサン・ジュストよりかっこいよね。

このヴァンデの指導者は、なぜか美男揃いなんですよ。
美男だったのか、脅して美男に描かせたのか、美男に描いてあげたいほど
慕われてたのかは謎。







バリケードボーイズに対抗して、ヴァンデ・ボーイズを作れそうですね。
ちょっと濃いけど。

実は、他にもう少し指導者いるんですが、オーディションで落としました。
ヴァンデの党員たちの間で内乱が起こらなければ良いんですが・・・

最後、おまけ、アーロンの絵がありました。

アーロンに歌ってほしい歌 第5弾

2013-06-12 | 映画のアーロン
iremisuさんから3曲です。また、難しい曲w

ホフマンの舟歌 オッフェンバック作曲

①クラシックにも挑戦してもらおうと言うことで
うーんと、オペラなんて全然知らないから、ネット検索してたら、解説ページが。
なんと、甘い恋の歌かと思いきや、このジュリエッタという女は、ダイヤに目がくらんで
ホフマンの影を盗もうとした性悪女ですか。影を盗む?よくドイツの小説とかで、影が盗まれる話が
あるけど、魂を取られるみたいな感じなのかな?

綺麗な曲です。
このasはHot as fire, cold as iceって書いてある6枚の画像を、一枚だけ使用したから。
アンジョルラスって、熱いけど、冷たいよね。
まるでアイスクリームの天ぷらのような男、アンジョルラスすてき

アーロン、レミゼですら、時々、声がロック調だとか、ポップスみたいで軽いとか言われてたのに
オペラやったら、なんていわれるだろう。総攻撃受けそうw
袋叩きアーロン、可愛いだろうな。涙をこらえて必死で歌うんだ~♪
それが見れるなら、オペラも我慢して見るよ。
 でも、アーロンがこれを舟を漕いで歌ってくれたら素敵。
舟、漕がないで、舟を漕いで眠ってしまったら、それはそれでチャンス(え・・なんの?)

iremisuさん、すみません。こんな説明で・・・袋叩きにしていいよw

宝塚歌劇 (1992)雪組「この恋は雲の涯まで」 フィナーレ ~ パレード
②宝塚のパレード、アーロン、大階段が待ってるよ。
全部一人で歌ってみよう!
スポーツで鍛えているから、息切れしないよ、大丈夫。


またまた、これをどうせいちゅーんじゃと思ってwiki見たら・・・すげーー
えー、この人、義経なんですか?静御前もいっしょにモンゴルへ・・・
チンギス・カンになった・・・へえー

結構、宝塚って、色んな演目をやるんですね。
ヨーロッパも、アジアも、歴史も、ミステリーも。
衣装、重そう。BWに負けず劣らず大変そう。

で、大階段を見て、幅が狭くて急かなと思ったら、こんな恐怖が!
重い羽や、裾の長いドレスを着て、幅の狭い急な階段を下を見ずに降りる。
しかも、練習では、階段があるわけではないって・・・大変ですね。



雪組『マリポーサの花』パレード

なんだかカサブランカか、ヘミングウェイみたいな感じがします。
タフガイっぽい主人公なのかな。南米が舞台の物語


ところで、さきほどのコラム、他のページも読んで怖くなってきた。
生の舞台の恐ろしさについて書いてあるんだけど、アーロンも生の舞台の人。
CMIYCの舞台では、セリなんて何度も使ってたし、コンピューター制御の大掛かりな
セットで動き回ってた。
N2Nでは、3階建てくらいの高さで、腕一本でポールをぐるぐると回ったり、
見た目より、多分きついんだろうなと思う。
だって、見て、この彼の腕!

人体模型の筋肉見本みたい。ああいう可愛い系の顔だから、気付かないけど、
彼の体は鋼みたいに固いって、どこかで読んだ。確かにそうかも。
なんかポイント上がりまくりなんですけど。SEXYだよね

ごめん、歌のこと、何も言わず、別の話ばかりで。
アーロンは意外とタフガイかもしれない。うん。

では、Fujikoさんから。洋楽の名曲です。

■The Eagles-Desperado(ならず者)

こういう超有名曲はネットをまわれば必ず訳詩にあたるから良いよね。
ここ、色々解説もあって良いね。youtubeとwikiを駆使して、知ったかしてる私にはありがたいw

いつまでたっても大人になりきれない男の歌だったのか。今知った。
本当に綺麗なメロディー。大勢の人がカバーしてるのも納得。
アーロンが歌うと、少し渋さが足りないかな、歌詞に対して。

私はNew kid in townっていう曲も好き。今度貼ろうかな。

アーロン、バンドものの映画かTVドラマやらないかな。あ、でもこんな感じのアメリカンな
親父バンドは嫌だw(音は最高だけど。見た目だけの話ね)NYかイギリスのにして。
アーロンは意外とアメリカンで無趣味な格好してるから。ダサいTシャツとか、チェックのシャツとか。
おまけに突然坊主だし。
その点だけはレッドメインの勝ちかも。意外にスタイリッシュなんだよね。
あ、でも顔ではボロ勝ちですけど、アーロン!
 そして、わざわざ一番変なレッドメインの写真を貼るwなんだこの髪型は!


ところで、前にiremisuさんが言ってたのって、この写真?

好きな写真があって、革ジャンを着ていて、何かを書いている写真です。
サインをしているのかな?たぶん皆さんも見たことがあると思います。
顔は、よくわからないのですが、うつむく姿でさえ、優しさがあふれています
ウェーブの髪、なでたいです!


これも良いよね。


GLEE-I wanna hold your hand (Kurt's Version)抱きしめたい

これも訳詩が無いわけがない。ラブソングです。
手をつなぎたいと何度も言ってます。つなぐのは手だけで良いのか?

・・・スローな歌い方も良い。なんか新鮮。せつない感じになりますね。
こんな普通の感じのアーロンに歌ってほしいかも、この歌は。

訳詩と歌詞つきの元のバージョンです。ラフなのも捨てがたい。
どちらもアーロンに合いそう。

Gleeといえば、アーロンを落としたドラマ
アバクロモデルってアーロンのことを。

でも、アーロンが半裸でアバクロ(一日店員)にいたら・・・行きたいかもw


ブログ主から一曲。
■I want you to want me(甘い罠)- Cheap Trick

曲は知ってるけどグループのことはよく知らないので、曲を貼るだけで、すみません。
なんかすごく可愛い曲だなと思って。
歌詞がアーロンにぴったりだと思う。

僕のことを求めてくれる君が欲しい
僕を必要としてくれる君が必要だ
僕のことを愛してくれる君が好き

君が愛してくれるなら、古い靴をぴかぴかに磨くし
新しいシャツも着るよ
仕事からもすぐに帰ってくる

もしかして、君は泣いてた?誰も友達がいない気がして・・・

Did I did I did Iのところを、アーロンで聴きたい。
でも、甘い罠? 罠なんて仕掛けてないよね?なんでこの題?
 これ、何回も貼ってるよね。すきなの、この写真

今回、歌のこと何も言ってないですね。おふたりとも、変な解説ですみません。
また懲りずに曲や、妄想をお願いします。


俺といっしょに記事書いてくれるかい?

2013-05-30 | 映画のアーロン

アンジョルラスについて語るとひときわ熱いLilasさんの投稿、載せちゃっていいですよね?
色々つっこみ入れてごめんなさい。私も負けずに熱いから

映画【レミゼ】1回目鑑賞の時。
学生さんたち皆の中で(アンジョルラス含む)、私が「お顔だけだったら、この人が一番綺麗だな~。」と思ったのが、
今回こちらの記事に載せておられるグランテール(その時点では名前も知らなかったけど)だったのでした。。。
ただし、“笑顔は除く”なのですが。…キレイなんて言っておいて、笑顔は除くというのも大変失礼な話ですみませんww


あの人は誰ですか?って色んな所で質問されてましたよね、グランテール。
オーランド・ブルームに似てるって言ってる人もいました。整ってるのかなぁ?よくわからない。
古典に合いそうな顔かもしれない。


でもね、でもね、「それでも一番好きなのはアンジョルラスだ~!!」とも、ちゃんと思っていましたよ~。(言い訳?)

当たり前~~  でないと、うちのブログに入れてあげなーいw

あ、そうだ。同じく1回目鑑賞の時。
アンジョルラスとグランテールが二人で撃たれるときに、「この二人、この場面のヴィジュアル面のためにキャスティングされたな~?!」と、
反射的に思ってしまったのだった…。
いやいや、そんな理由で出演が決まったのではないと信じておりますよ♪


いやいや、そんな理由でしょう。海外でも、あの二人を萌え絵にしてる人意外といますから。
女性好みのキャストが多かったですよね、この映画。
原作のグランテールは酔いどれです。
「僕にできることはないか?」ってグランテールが聞いたら、アンジョルラス
「じゃあ、邪魔しないで、静かに寝てろ」って感じで冷たいんですよね。
そこに私は萌える 

…そうそう、アーロンさん、マリウスで受けたのだそうですね。
なんでかなぁ…。アーロンさんのマリウス、想像つかないです。
…というか、マリウスが眼中に全く無い私としては、想像したくない(笑)


金髪が好きなので、マリウスやってたら、ファンになってないかも・・・と思うと恐ろしいです。
アーロン、金髪のほうが似合うと思うんですが。
アンジョルラスのお陰で、マリウスは割り食ってると思いますね。
別に自分から逃げたわけでもないのにね。


上記のとおり、マリウスに失礼なことばかり言っていますが、私も、たった1つだけ彼の好きな場面があります。
【One Day More】で、仲間のところに戻ってきて、♪一緒に闘うぞ~…と歌う部分です。

でも、その理由は…それを聴いたアンジョルラスが、とってもとっても嬉しそうな笑顔(…のカケラ)をするから、というのが
本当かもしれません。あの笑顔、大・大好き☆
アンジョルラス、振り向く→→マリウス、♪一緒に闘うぞ~と歌う→→アンジョルラス、笑顔…☆☆☆
もう、この流れが大好きです。

ほとんどが、怒っている顔か真剣な顔か、だけのアンジョルラス。哀しい顔も多いです。(だからカッコイイのかもしれないけど)
そんな中、たとえカケラのような笑顔でも、それをさせてくれたマリウスに、「ありがとう~!」と言いたくなってしまいます。


マリウスが赤い旗を振り上げるところですね。私も大好き。カケラかぁ、うまいことをいう!

【One Day More】で、もう一つ。
アンジョルラスが、準備をしながら(銃を磨いている?)、ちょっとだけ顔を上げて前を向くところ。ほんの一瞬ですが、
眼がキラッと光るんですよね。あそこもすごく好き☆(曲としてはジャベールが歌っているあたり)

あ~、いろいろ思い出していたら、なんだかうるうるしてきました。やっぱり制作陣を褒めてあげようかな。(まだ上から目線…w)

ごしごし だが実はブーツを磨いていた・・とかなら、ちょっと笑えるw

準備のシーン良いですよね。火の上で金属を溶かして鋳型に入れてるとことか、銃身の中をずぼずぼやってるとことか。
クラブ活動みたいで、楽しそう(なわけないけどな)
眼がキラ? えええーーおぼえてない。そんな大切なシーンを・・・
学生を皆殺しにしてやる~ってジャベールが歌ってるところですよね?


映画【レミゼ】鑑賞記(その3) (Lilas)
大好きな大好きなアンジョルラスではありますが、実は私は、つっこみたいところも、いろいろあったりして。


<1>:誰か敵の計画を聞きだしてこい…とか、有利に運べば勝てるぞ…とかいうようなこと、言いますよね。
そのたびに、「それはちょっと違うぞ~ぉ。」と、思ってしまうのです。
べつに、その後の展開を知っているから…ということではなく、反射的に、そう感じてしまいます。


まあ、ミュージカルだし、延々と具体策を述べるわけにもいかないけど♪ 
敵の手の内って、そんなにわかるわけないし。実写だと、あれじゃダメでしょうね。

一般市民を信じすぎている…自分達が立ち上がれば、絶対に市民も一緒に立ち上がると思い込んでいる…なんだか哀しいのです。
一般市民なんて、そんなカンタンなもんじゃない。彼は、大革命の時のようなことを夢見ていたのかもしれないけど…。
そのあたりが、学生ゆえの、若さゆえの、ついでにお金持ち出身ゆえの、甘さだったのかな。


原作は全然違うんですよ彼が暴動の中心ではないしね。
というか、他は他でバリケード作ってて、他には他のリーダーがいたんじゃないでしょうかね。
・・・というようなことは、どうでも良くて、アーロンには悲しいシーンが似合うので、今後も色んな役で
どんどん絶望して欲しいです。

火薬が雨に濡れて使えなくなった…なんて、「お~い、そのへんの対策はしてなかったのかい~!」って感じ。
やっぱり甘いよぉ~…。砦が完成した時は、あんなにえらそうに、俺様こそがリーダー!という勢いで、駆け上がってたのにね。

ガブローシュとマリウス、砦に立ちたくて3時間待ち。アンジョルラス、絶賛!独演状態


火薬、家に入れてなかったんでしょうかねぇ。夜襲にあうかもしれないから、いちいち仕舞えないとか?
駆け上がるシーン、もう言葉にできないくらいかっこいいですよね。だから、許す。
マリウスの責任かも。前の日に出してたでしょう?そうだよ、彼が悪い!忘れたではすみませんよ!
ていうかぁ、火薬で敵に脅しかけたから、みんな、まだ生きてるるわけでぇ・・
                 え?お片付けまでが、革命ですよって?あーはいはい・・


砦がここ1つだけだとわかった時、ムダに死ぬことはない…と言いますが、「気持ちはわかるけど…リーダーとして、その言葉は言っちゃいけなんじゃな~い?」
と思いました。だって…、それって、ここにいることがムダみたいになっちゃうじゃ~ん!って。
でも、それは、去りたい者は去っていいぞ…という言葉に続くんですよね。どんなことがあっても逃げるな!というむちゃくちゃな態度と違って、
ちゃんと、去っていいぞ…と言えるリーダーで、良かった。。。


原作、原作言ってすみません原作では、逃げることを予測して、敵方の制服を集めてるんですよね。
色々準備してるんですよ、原作はね。アーロンジョラスは、意外とうっかりさんだけどw
でも、みんなが去ったら・・・「ぽかーん」だよね。律儀な仲間たちで嬉しかったでしょうね。

<2>:ジャベールを捕まえたとき。
学生さん達それぞれ、ジャベールに殴られてます。もちろんアンジョルラスも。「おいおい、ワカモノたちよ。こんなおっさんに、皆で殴られて、なさけないぞ~!」
と思いました。
これって、つまり、1対1でやりあったら、学生さん皆、このおっさんにやられちゃう…ってことですよね?もちろんアンジョルラスも。
この場合は、大勢と1人だから、なんとか捕まえられたけど…。
まあ、おっさんといえどもジャベールは警察官だから、それなりに鍛えているのかもしれないけど。
…そうだ、最後にアンジョルラスが棒(?)でジャベールを殴ったのも、「ちょっと反則じゃな~いw」と思ったんだった。。。


アンジョルラス、殴られるときもかっこいいよね。1対1だと、ジャベールにはかなわないでしょう。
でも、ジャベールが、女性を眼で殺せますか?(ラッセルだと、中には殺される女性もいるけど、ジャベールには・・・)
アンジョルラスのダメなところは、男性ばかりを集めたところです。グランテールはともかく・・・
親衛隊を作れば良かったんですよ、女性で。そうすれば、ジャベールを取り囲んで死ぬ気で殴る女性の集団に、
さしものジャベールも逃げ出していたと思いますよ。

<3>:将軍の葬儀を乗っ取って(…あ、乗っ取ったわけではないですか?ちょっと違う?)、撃ち合いが始まり、アンジョルラスが
「バリケードへ!」と叫んで、みんなで走ってゆく…私、わくわくしながら観ていて、本当にバリケードへ向かって走って行っているんだと思ってたんですよ。
そしたら…。


バリケード建設予定地へ!ってことですねw 確かに、軍を挑発しておいてから防壁を作るってなかなかな指導者です。

「え?え?…これから作るんか~い!!」…www
でも、このバリケードを作ってゆく場面も大好きだから、ま、いいんですけどね。
そうそう、ここでも、アンジョルラスの笑顔(…のカケラ)が見られるし♪


空から降る家具を見上げるアンジョルラス、確かにかすかに笑いますね。

では、私の萌えポイントも。
マリウスが馬に乗って軍旗をひるがえしてるのに対して、必死で走ってるアンジョルラスの可愛さも見所です。
マリウスがかっこいいのは、あそこだけですけどね。エディは馬に乗れるのかな?
でも、エディは、窓から飛び出して逆さづりなんて無理でしょ!絶対、そっちが難しいんだからね!
つるされても、鼻血出しても、美しいなんて、エディには無理!(そんなに馬がくやしかったのか、私)

そうそう、アーロンが短銃を打つときに、左腕を支えにして、利き手をクロスさせて撃つでしょ?あれが超かっこいい。
眼光が鋭いからね。カラビン銃?ライフルみたいなのを、構えて降ろしながら狙いを定める瞬間も素敵すぎる。



…うるさいことをごちゃごちゃ言って、ごめんね、アンジェ。もしかして、こっそり気にしていることもあった?
いや、きっと、「そんなことあるわけないだろう!」って即答してくれますね。怒った顔でね。
いつまでもそのままで、信念の人でいてください☆

「Je ne sais pas.


勝手に会話してますね、相当きてますw
 
※アンジェっていうのは、アンジョがドロンジョみたいで嫌いなLILASさんのアンジョルラスの愛称ですよ。
 商標登録はされてないんで、好きな人は勝手に使いましょう。

Lilasさんに負けないくらい、いっちゃってるコメント、お待ちしてます。