Patさんのブログ、更新されてますよ。アンジョルラス、色々大胆カットだったんですね。
なんか色々わかります。
リラさんのエントリーに勝手に妄想を膨らましてみます。
アンジョルラスに恋する乙女リラ
コンブフェールはアンジョルラスが彼女を好きだって言います。
そこを、もう少しブログ主が妄想してみました。

忙しいアンジョルラスに替わって、コンブフェールが送ってきてくれました。
美しい月の夜です。子供のころは、アンジョルラスといっしょに月を眺めたりもしたっけ。

アンジョルラスの母はとても歌が好きで、ふたりに色々な歌を教えてくれました。
古い民謡の『月の光に』がふと浮かび、リラは、小さく歌ってみました。
お月さまの光の中で言いました
ぼくの友達のピエロ(ピエロではなくピエールの略)
どうかペンを貸して、字を書きたいから
僕のキャンドルは消えたんだ
何も灯りがないんだよ
ドアを開けてくれないか
するとピエロは答えて言いました
お月さまの光の中で・・・
ペンはないよ
僕はもう寝てるんだ
お隣にいきなよ
お隣の台所では火打ち石の音がするよ
いつのまにか、コンブフェールも歌ってます。とても素敵な声で。
一番と二番を繰り返し歌ったリラを見て、コンブフェールはフッと笑いました。

「リラ、もしかして、君は続きを知らないの?」
「え?続き?」
「まあ、そうか。子供には教えないかw 」
そして歌いだしました。
月明かりのなか、アルルカンは行きました
栗色の髪の乙女の戸を叩きました
すると彼女はすぐさま答えて言いました
「戸口を叩くのは誰なの?」
「お願いだから、戸を開けておくれ、愛の神に免じて!」
月明かりだけでは、何も見えません
ペンを探そうにも、明かりも、みつかりません
ふたりは、戸口を探しつつ・・・
・・・何かを見つけたけれど、それが何かは知りません
でも扉が、彼らの後ろで閉まったことだけは知っています
少し赤くなったリラを見て、コンブフェールは歌うように言いました。
「アンジョルラスは、今夜はひとりで泊まってるはずだ」
「・・・・・・」
「お月さましか、見てるものはいないよ・・・」
「僕は待てないから、君をカフェミュザンまで送ったら帰るよ」
・・・・・・その後、どうなったと思います?w
■Someone to watch over me(優しき伴侶を)
恋に恋する乙女の歌です。
ずっと会いたいと思っている人がいるの
その人は、いつも私を見守ってくれる人なの
私は、森の中で迷子になった子羊
だから、私を見守ってくれる人が現れたら
いつだっていい子でいるわ
その人は女の子たちにハンサムと言われるような人じゃ
ないかもしれないけど
でも、彼こそが私の心のカギを開けてくれる人
だから、誰か彼に伝えて
はやく私を迎えに来てって
ハンサム以外の何者でもないアンジョルラスに歌える歌じゃない?
まあ、小さい所は無視してね。
※でも、アンジョルラスって、ハンサムとかイケメンとかいう言葉は似合わないよね。

なんか色々わかります。
リラさんのエントリーに勝手に妄想を膨らましてみます。
アンジョルラスに恋する乙女リラ
コンブフェールはアンジョルラスが彼女を好きだって言います。
そこを、もう少しブログ主が妄想してみました。

忙しいアンジョルラスに替わって、コンブフェールが送ってきてくれました。
美しい月の夜です。子供のころは、アンジョルラスといっしょに月を眺めたりもしたっけ。

アンジョルラスの母はとても歌が好きで、ふたりに色々な歌を教えてくれました。
古い民謡の『月の光に』がふと浮かび、リラは、小さく歌ってみました。
お月さまの光の中で言いました
ぼくの友達のピエロ(ピエロではなくピエールの略)
どうかペンを貸して、字を書きたいから
僕のキャンドルは消えたんだ
何も灯りがないんだよ
ドアを開けてくれないか
するとピエロは答えて言いました
お月さまの光の中で・・・
ペンはないよ
僕はもう寝てるんだ
お隣にいきなよ
お隣の台所では火打ち石の音がするよ
いつのまにか、コンブフェールも歌ってます。とても素敵な声で。
一番と二番を繰り返し歌ったリラを見て、コンブフェールはフッと笑いました。

「リラ、もしかして、君は続きを知らないの?」
「え?続き?」
「まあ、そうか。子供には教えないかw 」
そして歌いだしました。
月明かりのなか、アルルカンは行きました
栗色の髪の乙女の戸を叩きました
すると彼女はすぐさま答えて言いました
「戸口を叩くのは誰なの?」
「お願いだから、戸を開けておくれ、愛の神に免じて!」
月明かりだけでは、何も見えません
ペンを探そうにも、明かりも、みつかりません
ふたりは、戸口を探しつつ・・・
・・・何かを見つけたけれど、それが何かは知りません
でも扉が、彼らの後ろで閉まったことだけは知っています
少し赤くなったリラを見て、コンブフェールは歌うように言いました。
「アンジョルラスは、今夜はひとりで泊まってるはずだ」
「・・・・・・」
「お月さましか、見てるものはいないよ・・・」
「僕は待てないから、君をカフェミュザンまで送ったら帰るよ」
・・・・・・その後、どうなったと思います?w
■Someone to watch over me(優しき伴侶を)
恋に恋する乙女の歌です。
ずっと会いたいと思っている人がいるの
その人は、いつも私を見守ってくれる人なの
私は、森の中で迷子になった子羊
だから、私を見守ってくれる人が現れたら
いつだっていい子でいるわ
その人は女の子たちにハンサムと言われるような人じゃ
ないかもしれないけど
でも、彼こそが私の心のカギを開けてくれる人
だから、誰か彼に伝えて
はやく私を迎えに来てって
ハンサム以外の何者でもないアンジョルラスに歌える歌じゃない?
まあ、小さい所は無視してね。
※でも、アンジョルラスって、ハンサムとかイケメンとかいう言葉は似合わないよね。
