この動画の51秒あたりで、お爺さんが合図みたいに手を差し出すんですが、
それを見て、アンジョルラスが飛び出してる・・・ように見える。
よそでも言われてましたが、これスタッフでしょうか?
ちなみに、私は映画館では気付かず、この動画で気付きました。
アンジョルラスが出てる場面で、何かに気付くなんて、私には不可能です。
革命やってるのには、さすがに気付きましたが。
バリケードが陥落する日の続きです。
2ちゃんねるのレ・ミゼラブル・スレ、現在14スレ目です。
結構、面白い会話が続いていて、話に入りたいのですが、うざがられる自信もあるので、
ここで勝手に、取り上げて返事してます。
前回は1~4スレ、今回は5~7スレを取り上げました。
あくまでも、アンジョルラスに関することだけ、あまりに重複するものは省きました。
同じことばかり言ってるけどね、私。

■さかさまに吊るされて死ぬシーン。
ジャベールが、血だらけの町を歩き回って、吊るされたアンジョルラス
の顔をジーッと見つめるシーンがあったんだけど、カットされた。
2分間もさかさまでガマンしたのに、カットかよーーと嘆いてます。
これもDVD/BDで見たいシーン。

さかさまで二分間って辛かったと思います。
それに飛び出すシーンも何テイク撮ったんでしょうか?
「ワンテイクでOKだったよ、彼は運動神経抜群だからね」と聞いたら、目がハートになります。
「何テイク撮っても、彼は我慢強くやり直したよ」って聞いたら、目がうるうるなります。
どちらにせよ、アーロンには激アマな私たちです。
「カットかよ~」って嘆いてるのは、アーロンより、むしろ私たちです。
いつか見たいよ、逆さづりでジャベールに凝視されるアーロン。
しかし、アンジョルラスたちは、ジャベールの処刑を、銃声だけで納得して検分もしませんよね。
耳を澄ませて、じーっと聴いてるだけ。全員ですよ。突っ込みたくなるシーンのひとつですw
彼らはストーリーの進行の邪魔はしないんですね。
■残念なのがマリウスとアンジョルラス以外はその他の学生って扱いだったこと
せめてDrink with meでもグランテールのソロはカットされてるし
これでもかってくらい映画版では個性を消されてるよね
登場人物多すぎだからねぇ。アンジョルラスの名前だって、一度くらいしか呼ばれないし。
ストーリーに関係ないから、削られるのは仕方ないのかも。
だいぶカットされたらしいというのは、色々なところで見るから本当だとして、ならば
いつかエクステンデッドエディションで出るかもしれないですね。
一番良いのは、アーロンが超人気スターになって、ゴミのようなカットシーンも、ビハインドシーンも
楽屋裏のシーンも、全部入れた特別版が出ることです。まず無いでしょうがw

シャワーの時や、普段の楽屋なんかでこの紐パンソングと、デミ・ロヴァートのGive Your Heart a Breakを
よく歌うそうです。Patさんの情報です。ばかアーロンめ

いっそ江南スタイルでも、エグザイルでも歌って下さいよ、やれやれ中学生男子か!
■トム・フーパー(のコメント)
終盤の、蜂起した学生たちがバリケードを作るところかな。
自分たちでバリケードを作ることを、突然思いついたんです。
役者たちが家具やピアノを窓から放り投げる中、6台のカメラを群衆役の役者たちの中に
隠し、コスチュームを着たカメラマンがセットをぐるぐる回って撮りました。

あそこにシーンのメイキング映像で、アーロンが「牛だよ!」って嬉しそうに(見ればわかることを)
説明してくれるのが、可愛くて仕方ないよ。
最初にパレードを襲撃してから、走って行って、バリケード急ごしらえするシーンね。
アンジョルラス、バリケード簡単に上り下りしてるし、そんなんで良いのか?って感じだけど・・・
旗立てポーズがかっこいいから、まあいいか。
その時、落としたピアノの鍵盤に、Drink with me で、グランテールが手をやってるよね。
しかし、あんな汚い貧民街に、当時貴重だったピアノがあるんだろうか?
ホンキートンクバーじゃないんだからさ。
あ、それとも、アンジョルラス様の趣味がピアノで、それを寄付したとか?
それならわかるね。うん、そうだよ。投げるの大変だっただろうな。
■アンジョルラスが時々大泉洋に見えて仕方なかった
ツイッターで検索したら自分は一人じゃなかった

■そうかなあ、
大泉=とてつもない不細工
アンジョ=ロバートレッドフォードのような顔(いいすぎか)
あ、髪型が似ているかも、

とてつもない不細工?そうかなぁ・・・むしろお笑いの中ではイケメンでは?
本人が言ってるわけではないけど、これ聞いて、大泉さんはどう思ってるかな?w
ロバート・レッドフォードって、アーロンよりイケメン?顔大きいし、スタイルが・・・
まあ、これも本人が言ってるわけじゃないから許すよ。
■アンジョって、原作では、ものすごい金髪美男子らしいね。
あまりにもアンジョが目立ちすぎるのは映画構成でやばくなので、まあまああの役者でOKか。
ものすごすぎて、漫画の主人公かBLの小説みたいですよ、原作のアンジョルラス。
ファンティーヌ、コゼット、マリウス、テオデュール、モンパルナス・・・美形キャラは結構出て
きますけど、彼が一番美の描写が多い。コゼットより多い。なんでだろう?
ユゴー先生にインタビューできたら、そこ是非聞いてみたいです。


■アンジョルラスが目立たないのは原作準拠というよりは
マリウス役の俳優を目立たせるために影を薄くしたと感じたけど
要するにハリウッドの論理を優先したと
アンジョ役のアーロンはブロードウェイでは期待の若手だけど
少なくとも世界的には全くの無名
一方エディは家柄も申し分ないしこれから映画で押していこうという俳優
(彼はストレートプレイでトニー賞もらっている様だけどその演技力は感じなかった)
特にわざわざアンジョルラスのパートとマリウスのパートを意味も無いのに
露骨に変えてる場所があって気になったわ
知らないということは、ありがたいことですね。
舞台を知らないので、露骨に変えてある部分がわかりません。舞台ファンには腹が立つところ
なのかな。舞台では、マリウスよりアンジョルラスが花形みたいですね。
原作では、マリウスは準主役、アンジョルラスは完璧脇役だからなぁ。
ハリウッドの理論も、ちょっとわからない。
故に、これは保留。もう少し勉強してから腹をたてますね。

■でもアンジョルラスカッコよかったよ
マリウスと同じくらい、それ以上に印象に残ったけどな >
同じくらいなわけない~~と、ここのブログでは叫びましょうね。
ファンサイトですから。
宇宙一、かっこよかったですよ。
■ものすごい金髪美男子
そのわりに舞台で演じるのはそういうタイプじゃない人が多いような
黒髪のたくましい人が多いのかな?ラミンとか、マグガイアーとか。
オペラみたいに、悪くいえば暑苦しいタイプが多いですね。
なんでそうなったのかな?革命の荒々しさを出すため?
アーロンは、カリスマがないとか、頼りないとか、歌に圧がないとかも言われてますけど
映画は彼以外は考えられないよ。舞台だとマリウスかもしれないけど。
■ミュージカル映画だし勿論みんな歌える人を揃えたけどアンジョルラス始めマリウスや
エポや学生達の歌唱力は群を向いてたね
オールキャストがオーディションにかけられたと言っても映画俳優と現役でしかもいつも
舞台で生で歌う為に発声や基礎のトレーニングを積んでるミュージカル俳優とじゃ違うし
アンジョのアーロン・トヴェイトはBWでレントやヘアスプレー ウィキッドにも
出演してる実力派だしマリウス役のエディ・レッド・メインもイギリスでオリヴィエや
BWでトニー賞を獲ってる実力だしな
レッドメインは、演劇で賞取ってるんじゃないのかな?歌は久しぶりだったみたいだし。
ハリウッドの大スターと、他の人たちでは、オーディションの回数とか違うでしょうね。
スターたちは、何とか使いたいという方向でしょうし、その他の人たちは、何とか一番良い素材を
見つけたいという方向でしょうから。
脇役のアンサンブルの若手で、マリウスや、アンジョルラスを受けた人いるのかな?
それとも、ある程度、キャスティングディレクターが候補を絞ってから打診されてるのかな。
デモテープとか、いっぱい送られてきたんでしょうね。
私は、レミゼでアーロンを知ったから、アーロンの前の写真を見て、イメージが違うと驚いたんですが、
以前から知ってる人は逆でしょう。
エポニーヌは確かに良かった。あまり恨みがましくなくて、怒りをぶつけないエポニーヌで。
学生も、女工も、娼婦も、工場長も、貧しい人々も、脇役やアンサンブルは全員上手かった。
上手いと、何の違和感もなく、すーっと場面が頭に入るから良いよね。
■アンジョは原作では若作りで天使のような容姿端麗の22歳の青年 富裕な家庭の一人息子
一徹な理想主義者 その美貌のなかに司教と戦士の性格を併せ持つという革命のリーダーとして
舞台でもマリウスと共に学生達を ぐいぐい引っ張って行ける存在感やカリスマ歌唱力のある人が
演じるからな
アーロン・トヴェイトは容姿はBWでは普通レベルだと思うけどやはり実力があるから歌っている時
など特に カリスマも華もあるように見えたな
えーーー、BWでは普通レベル? だったら、世界中の美形マニアがブロードウェイに押しかけますよ。
アーロンは、ブロードウェイきってのイケメンだと思います。トニー賞とか見てても、顔ではない
気がしますよ、BW。芸達者な人が多いのには驚きますが、美男美女は意外といないと思います。
ハリウッドも、意外と顔じゃないよね。美形が多いのは、モデルとかティーンスター?
まあ、外見だけでいうならね。
アーロンも、顔だけでいうなら、もの凄い美形ではないかもしれない。
でも、原作のアンジョルラスに負けないくらい私たちには魅力的です。
確かに、歌ったり、動いたりしてると華があります。

ブロードウェイの親善野球試合の様子です。
ほらね、王子様でしょう?みんなが立ってるのに、一人だけ寝そべって、おもちゃで遊びたさそうです。
■ラッセルが一列に並べられて寝かされた学生たちの死体見てるとき
入り口の上の方に腕らしきものが見えるけど、あれは逆さ吊りアンジョルラスの腕?
あれね、苦しかったでしょうね。腕と赤いサッシュが遠くに見えるだけw
■革命パートはしょりすぎたのだけは残念だよね
それでも>104みたいにアンジョ(リーダー)を印象深く感じた人がいたのは凄く嬉しい
もう少し見たいと思わせるくらいの長さだったから、逆に印象が深くなることもありますよね。
それに、革命部分が退屈だったっていう人もいるから、難しいんでしょうね、場面の配分。
原作しか知らないで見たものとしては、こんなにアンジョルラスに割いてあるって感動しましたが。
他の映画では、美形なアンジョルラスなんて見たことがないです。
■アンジョは、原作では、長身+金髪+超美男子のはず。
まあ彼も美男子だと思うよ。超かどうかは不明。
彼が美男じゃなかったら、誰が美男なの?と、ファンサイトのここでは言ってみる。
まあ、顔はどこまで行っても、好みの問題ですからねw
■今日の夜映画見て来たけど私もアンジョルラス役の人恰好いいなと思ったし
個人的にマリウスよりアンジョルラスの方に惹かれた。
マリウスはまぁそういう役柄なんだろうけどどこか甘ったれた坊ちゃん気質が抜けてない感じで
何故女性2人が彼に惹かれたか今一分からなかった。
コゼットは、あんまり男性を見たことがないから。それにアンジョルラスには逢ったことがない。
エポニーヌは、まわりに育ちの良いのがマリウスしかいないから。
アンジョルラスに面識はないはず。映画ではカフェミュザンに連絡にくるけど。
エポニーヌは、アンジョルラスが高嶺の花すぎて、最初からあきらめてるんだよ。
ここでは、それに異論のある人はいないと思います。ここではね・・・

■・イケメンはいますか→個人の主観ですがアンジョルラス君がいちおしです。
ここにおいで。我々といっしょに戦ってくれるかい?(マリウス派と?)
■マリウスの魅力がさっぱり分からんw なぜにコゼットもエポも恋しちゃうの?
アンジョルラスが一番印象的だった、死を覚悟したとことかもう泣けて仕方なかった
残っているのは、ここだけだ。我々だけが取り残された。民衆は来ないという所とか、
敵の砲兵隊長の「なぜ命を無駄にするのだ?」で一瞬目を伏せる所とか・・・泣けます。
でも、マリウスも死を覚悟してるよ。多少、失恋のやけくそでだけどw
映画では、エポニーヌがコゼットからの手紙を握りつぶして、死の間際に見せるけど、すぐ見せてれば
マリウスはバリケードに行かず、コゼットともう一度連絡が取れただろうに。
マリウスと下宿の廊下ですれ違った時、手紙のこと教えてあげないもんね、エポニーヌ。
マリウスの祖父も、バルジャンも、最後は結局は折れてるから、コゼットが「結婚できないから死ぬ~」
とか言えば、許してもらえたんじゃない? バルジャンは、どこかに行くかもしれないけど。
どちらにせよ、マリウスがコゼットの居場所を知ってたら、絶対バリケードには行かないよね。
エポニーヌ、マリウスの命の恩人じゃなくて、命を危うくする原因を作ったとも言える。
・・・話が複雑でわからなくなってきたけど、間違ってるかな?
しかし、そうなると、アンジョルラスはバリケードが陥落する前に、ジャベールを銃殺する
だろうから、ジャベールはバリケードで死ぬ?
(アンジョルラスが、ジャベールをすぐ殺さないのは、銃弾が足りないかもしれないから
砦が陥落するとわかったら、その時に殺すと言っている。)
マリウスもバルジャンもバリケードに行く必要がないから、当然、下水道のシーンは消える。
エポニーヌもバリケード行かないから、生きてる。(マリウスとせめて一緒に死にたいから
行ってるんだよね?マリウスが行かなかったら行かないでしょう)
ストーリーも、歌も、感動も、大半が消えるw
というか、マリウスがいないと、砲兵隊を火薬で追い払ったりしないから、バリケードすぐに陥落?
六月暴動が主人公たちにいっさい絡まなくなるレミゼラブルw ひどすぎる。
エポニーヌが手紙を隠したことによって、レミゼの世界は完成したのだ。
バタフライ・エフェクト?

意外と、エポニーヌ、マッチポンプな存在ではないかと・・・
いや、恋する乙女の悲しい心から出た行為だけどね。舞台版はどうなの?
手紙隠すの? それか、マリウスがさっさとバリケードに行ってて、手紙を届けに行くとか?
もし、そうなら超つまらん性格だね、エポニーヌ。そんな女は普通いない。
■エポニーヌが息を引き取る場面でアンジョルラスとガブローシュの頬を伝う一滴が
雨粒のようにも涙のようにも見えた

あの、アゴをくいって動かして、エポニーヌを運ばせるアンジョルラス、かっこよかった。
ていうか、マリウスが運んでやれよ。最後くらい。
■史実どおりバリケードは1日で突破されてるからアンジョルラスたちの計画が浅はかだったのは否めない。
鹿島茂の「レ・ミゼラブル」百六景によれば、バリケードの目的は市民の蜂起までできるだけ時間を
稼ぐ籠城戦であり、原作者のユゴーはこの暴動の14年後に作られた2つのバリケードについて言及してる。
一つは建材をゴミ山のように積み上げたもの、もう一つは石畳を規則正しく積んで狙撃用の銃眼も
造ったもので、後者は4日間持ちこたえた。
映画のバリケードは前者で、攻撃側がゴミ山をあっさり乗り越えてくるだけの造りになってる。
だからこそ大砲にも無力で1日であっさり敗ける描写に説得力があるんでないかな。
トム・フーパーのバリケードの描き方はひどすぎw さすがにあんなではない。
舗石を積み上げたりして、もう少しまともなものを作ってる。でもバリケード戦の黎明期。
それと、うーん・・・百六景には確かに14年後って書かれてるけど、16年後じゃないかな?
1832年の六月暴動、そして、そのふたつの有名なバリケードは1848年。
バリケードの建設、武器の調達、どんな人員がいたのか、時代の空気はどうだったのか、
それらは原作でわかるけど、映画では、描ききれるわけがない。
何が言いたいかというと、アンジョルラスは浅はかじゃないよって言いたい~



■百六景は読んだ事ないけれどおもしろそうだね
原作にはアンジョルラスとその仲間達が石畳を剥いで積み上げた描写もあるよ
その敷石の階段を一段一段登って老人が旗を掲げる感動的な場面もある
むろん規模がしょぼいことにはかわりないし、だからこそバリケード内の学生や労働者が
こんな(しょぼい)塁堡に(最新式の)大砲を差し向けるのかと脅威を感じる描写がなまなましい
バルジャンに関する部分はもちろんだけど、パリでの民衆や学生たちを描くユゴーの筆致は非常にいきいきと魅力的に感じる
老人が旗をかかげる場面(原作)、実は意味がよくわからなかった。軍旗って一番大切なのね。
映画では、アンジョルラスが旗立ててるけど。まあ、超かっこいいから、意味なんて要らないわ。
百六景が売れたお陰かな?鹿島茂の文庫本がたくさん出てた。前からあったのかな?どうなの?
この人の本はわかりやすくて面白いね。色々知らないこと満載で。
■アンジョルラスの人は出番こそあまり多くないが、結構マリウス食ってたなー。それぐらいかっこよかった
うん

■
こっちはアーロン・トヴェイト君の逆さ吊りラッセルご対面見たい
ラッセルが建屋入ってきて死体の列見下ろしてるとき
入り口で旗の先と片腕が見えてるからずっとぶら下がったままだったんだろうw
うん

■君はブロードウェイの俳優のランクとか
そういうことに詳しくないのであれば
よくわからないかもしれないし、説明は難しいが・・・
俺は映画俳優と舞台俳優を区別しているよ。
ブロードウェイのアーロン・トヴェイトも何度も楽屋口であって
サインを貰ったり、話をしたりしてきた。
とても育ちがよさそうで、フレンドリーな人だったよ。
おまけに、あの通りのイケメン。
予想通り、TVから映画へと活動の場を広げていった。
しかし、GGの会場に来ることもない。サマンサも同様。
ゴールデングローブ賞の会場には行ってないのか。
て、この人、すごい。何度も楽屋口でお話してるの?
羨ましすぎる。もっと詳しく教えて欲しい。
■アカデミー賞授与式で
Do You Hear the People Sing?が
歌われるらしい。
歌うのはエキストラたちで
特に主役級のスターはパフォーマンスに参加しないようだけど
アーロン・トヴェイトとか出てほしいな。

出ると思ってなかったんで嬉しかった。死ぬほどカッコ良かった。
■赤いジャケットがアンジョルラスだよな?物凄く魅力的な人だったなぁ。
あんな人に力強く語られたら、突き動かされて戦う気になるだろう

革命の日も、赤い上着着ていかれて、だから俺は、あの日、上着なしです。
・・・同じ場面でふたりとも赤い上着着てました。アンジョルラスは無実でした。スミマセン
デザインも結構違うな。アンジョルラスのは、タキシードみたいに後ろが長い。
■個人的な好みで言うとアンジョラスの死にざまをもうちょっとだけ、ほんの1秒位でもいいから
見ていたかった
DVD/BDで、一時停止及びコマ送りポイントですよね。
■まさかアンジョルラスの最期をあそこまでちゃんとやってくれるとは思わなかったから、
グランテールがやってきたところで「そこまでやるならそこで笑え! ちょっとだけ笑うのだー!!」と
心の中で絶叫しましたよ。
自分はあそこが原作最大の泣き所だったので。
見る前は「チョイ役じゃなきゃいいなあ」くらいだったのに、人間の欲にはきりがないね。
舞台では笑うの? 原作では・・・
彼(グランテール)は「共和国万歳!」と繰り返し、しっかりした足取りで部屋を
横切り、アンジョーラの傍に立って銃口の前に身を置いた。
「一打ちでわれわれふたりを倒してみろ。」と彼は言った。
そして静かにアンジョーラの方を向いて言った。
「承知してくれるか。」
アンジョーラは微笑しながら彼の手を握った。
その微笑が終わらぬうちに、発射の音が響いた。
アンジョーラは八発の弾に貫かれ、あたかも釘付けにされたかのように
壁によりかかったままだった。ただ頭をたれた。
グランテールは雷に打たれたようになって、その足下に倒れた。

手を握り合い、微笑みながら逝く。アンジョルラスは磔のキリストみたいに。
グランテールは使徒?ユダみたいな感じもするけど。
グランテールはアンジョルラスを好きだったんだろうけどね。
アンジョルラスは、なんで女性に振り向かなかったのかは書かれてないからわからない。
アーロン、ジーザス・クライスト・スーパースターをやって欲しいかも。今、ふと思った。
■あそこは不意をつかれてちょっと感動した。
でもあれやるならもうちょっとグランテールの飲んだくれも描写してほしかったけど…w
それが無いと意味不明だよね。
グランテールが美形というのも、なんか良いんだけど、良くないようなw
ふたりの対比がなくなっちゃう気がする。
おわり。今回も長くてごめん。