
sawaさんから、クリスマスソングとしてリクエストしていただきました。
Catch me if you canのFifty checksです。
そういえば、このミュージカル、2曲もクリスマスソングですね。
どちらも訳してませんでした。Christmas is my favorite time of yearも訳さなくては。
CDには入ってるけど、BWの舞台では歌われていませんよね?
シアトルでは歌われたんでしょうか?
もし歌うとしたら、まだ両親が離婚してない時かな。クリスマスプレゼントとして、フランクにパパが渡すから。
映画では誕生日プレゼントでした。あれ、ミュージカルではどっち?メリークリスマスって言ってるからクリスマス?

ちょうど、映画で、この場面があったんで貼ってみます。
事業が傾いた父が銀行の融資を断られて帰ってくる場面です。
息子の誕生日に25ドルで口座を開き、50枚の小切手を渡すんだけど、25ドルで50枚・・・
小切手って一体、いくらから引き出せるんだろうと思ったら、日本では一円から。
じゃあ、1セントでも出せるのかな。
その後、両親は離婚して、フランクは他人の皮をかぶって生きて行くことになるんですが。
■Fifty checks■
Fifty checks don't feel like much
when you first hold them
Nothing special to the touch
but look inside
50枚の小切手なんて、最初持った時には、
すごく多いとは思わないだろう
触っても特に感慨はおぼえない
だけど、じっくり考えるんだ
Every digit points the way
Every date's your lucky day(Every day's your lucky day )
Every check's a mini magic carpet ride
何桁であろうと、それは正しい道を教えてくれる
どんな日付が書かれていても、それがお前のラッキーデイ
すべての小切手は、小さな魔法の絨毯さ
Can you think of fifty dreams?
They're in your hand now
and with your heart and mind
There ain't nothing you can't do
‘Cause you…
50の夢を見たいかい?
それは、まさに手の中にある
心の中にも、頭の中にも
あなたができないことは何もない
なぜなら・・・
Got fifty checks, fifty chances
Cold hard cash or hot romances
Fifty checks can help those dreams come true
50枚の小切手、それは50のチャンス
しっかり冷えた現金か、熱々のロマンスか
50枚の小切手は、そんな夢をもたらすのさ
Fifty checks don't look like much
but listen Frankie
In the proper hands, they're such a work of art
50枚の小切手なんて、そう大したもんには見えないだろう
だけど、お聞き、フランキー
きちんとした手の中にあれば、芸術作品にだってなるんだ
‘Cause every one of them unlocks
your own personal Fort Knox
Even Rockefeller had to get his start!
なぜなら、それら全部が、おまえ自身の個人的な
フォートノックスの鍵を開くのさ
ロックフェラーですら、はじめはそうしたんだ
※Fort Knox=米国連邦金塊貯蔵所の所在地.
Use that ‘do-re-mi'
to get your future swinging
You might strike it rich
or just find strain and strife
… or a wife!
それらの金を使うんだ
未来のスウィングを手に入れるために
大もうけするかもしれないし、
あるいは、重圧と諍いをみつけるかもしれない
妻という・・・
※do-re-mi(ドレミ) は、slang ( US )で money だそうです。知らんわ~
Yes, these fifty chances, fifty choices
But little gifts like big Rolls-Royces
Fifty checks can help you change your life
そうさ、これらの50枚の小切手は、50の選択だ
小さな贈り物だが、大きなロールスロイスなんだ
50枚の小切手が、お前の人生を変えてくれるのさ
Yes, “I've arrived” each check announces
Each one gold until it bounces!
Fifty checks, the ride has just begun
Merry Christmas to my one and only son
Merry Christmas to my one and only son
そら、到着したよって小切手がアナウンスしてるよ
その金のすべてが飛び跳ねるまで
50枚の小切手、今まさにその荒馬に乗るんだ。
クリスマスおめでとう、たったひとりの我が息子よ
メリークリスマス


オリジナルキャストにあわせて曲や歌詞を作られるっていうし。
それに作曲家のマーク・シャイマン は、アーロンをからかったりしてたし。
『あ~~~~~ん、すてきぃ~~』って感じにw

1940年代のショーウィンドウの前の少年です。
フランク・アバグネイルさんの子供のころって、こんな感じの時代かなと思ったんですが、
1948年生まれ・・・ということは、まだこの時代は赤ん坊。
ところで、これは実話として有名だけど、実は多少尾ひれが付いてるらしいんです。

アバグネイルの犯罪歴の信憑性は『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』公開前から疑問視されていた。
1978年、防犯セミナーで彼が講演した後、『サンフランシスコ・クロニクル』紙の記者が彼の証言を検証した。
銀行、学校、病院などその他の機関での通和歴で彼が使用した偽名で彼の詐欺の証拠は出てこなかった。
この件に関して彼は「いったい誰がこの情報を確認するというのだろう」と言った。
2002年、彼の会社のウェブサイトで「私は共著者と4回ほどしか話し合わなかった。彼はとても良く書いていたと思うが、
いくつかの話については脚色や誇張が過ぎたと思う。これは彼の執筆スタイルであり、編集者が求めていたことである。
彼は物語を書いたのであって、私の伝記を書いたのではない」と語った。
犯罪を軽めに申告する人はいるだろうけど、盛る人もいるのねw
もちろん、パイロットになったり、医師になったり、弁護士(これは本当に資格を取った)に化けたのは本当なんだけど。
パパさん、かっこいいですねー。
CDでいつも聞いていたけど、BWの舞台では歌ってないんですか?
知らなかったです。
あと、この映像、パパさんが歌ってる後ろのほうで、ニコニコして聞いてるアーロンがかわいい~!
会場って、紳士服屋さん? ^_^;
ここで歌う、アーロンの Seven Wonders
と、Goodbye も熱唱してて、とってもかわいいんですよねー!かか
服の両そでめくって、でも、すぐ下ろしちゃうところとか。好き!(笑)
歌い終わって、手をたたいてから手を握りしめ、感謝を表すところとか。好き!(笑)
ごめんなさい。
クリスマスソングと関係ない事書いちゃいました。
興奮しちゃって、失礼致しました。
パパの後ろに映り込んでるアーロンが、あまりにも可愛かったもので。
(≧∇≦)
Christmas Is My Favorite Time Of Year
も、大好きー!
ノーバートさんとアーロンの掛け合いが、すご~くいい感じで、大好きでーす!
ノーバートさんの渋い声と、アーロンの若くて高い声のコラボがいいんですよねー。
ちょっと切なくて本当にいい曲です。
ありがとうございます~。
訳も嬉しい。わかんないところが、解決しました!
CDのFifty checksの最後、こう書いてある。
This is the first number we wrote for "Catch me if you can".
Although it ended up getting cut, we wanted to share the song and Tom Wopat's sensational performance of it with you. ~Marc & Scott
これは私たちがCMIYCのために書いた最初の曲です。
でも結局カットすることになってしまったため、この曲をTom Wopatの素晴らしいパフォーマンスとともに、皆さんと共有させてください。
・・どの時点でカットされてしまったんだろうね?シアトルのあとかなあ。
カットされた曲は他にもあるけど(あのダイナマイト
さんの曲とか)きっとこの曲は、すごくいい出来として世に出したかったんだろうね。
だっていい曲ですもんねーー。
お父さんが、最後のMerry Christmas to my one and only son のところでせっかくアーロンの方見てパフォーマンスしてるのに、アーロン一瞬見てないし笑。お父さん、「おいっ息子!」って感じだっただろうねw
I'm arrive・・・おおおお。
すごい!きっとそうなんじゃないですか??
>それに作曲家のマーク・シャイマン は、アーロンをからかったりしてたし。
『あ~~~~~ん、すてきぃ~~』って感じにw
wwそんな感じですよね。
marcさんって、ちょっと・・キモくないですかw?・・あー言っちゃった。
CD持ってない人には何言ってるかわかんないですよね。
Fifty checksの歌詞のあとに、作曲家のmarc shaiman氏と&詞のscott wittmanのメッセージが載ってまして、その文でした。
あの動画、バックでかわいいアーロンが見えるし、結構いいかもw
>nonomさん
そこ好き~袖まくり
何も隠してないよ~袖から鳩は出さないよ~ってとこ
それと、最初にマイクの高さを直して、よしってところも可愛い。服装も、ああいうのが似合いますよね。
普通の服だとイケメン度が増す気がします。
>sawaさん
>アーロン一瞬見てないし笑。お父さん、「おいっ息子!」って
>感じだっただろうねw
そうそう、アーロン~おかしいよね。
「お、この服安い!」とかだったりしてw
私も、あのお姉さん(?)の歌大好き。
パパの歌も良いよね。
時間制限があるから、無くても筋を壊さない歌は削られるのかな。
歌のない、お姉さんとのやりとりだけのバージョンのほうが、家族連れには良いだろうし。