昨日(2016/09/21)は、
午前中に国立新美術館の『ダリ展』を見たあと、
午後はサントリー美術館で『鈴木其一展』をハシゴ。
最近ねぇ、琳派を見るとちょっとホッとするんですよねぇ。
なんか、上手く説明できないけど良い。
見どころ的には、ポスターにもデザインされていますが、
《朝顔図屏風》ですね。
屏風の左右両方の一面が朝顔でいっぱい。
《水辺家鴨図屏風》は、なんともコミカル。
屏風は、おめでたい動物を描いたりすることが多いと思うんですが、
アヒルも屏風になるんですね?
って言うか、そう言うところが、鈴木其一なんでしょうか?
《藤花図》も見事。
ここまで長い藤の花も見事ですね。
あしかがフラワーパークの様な横の広がりは少ないかもしれませんが、
長さという点では、なかなか凄い。
この長い藤の花が、横いっぱいに広がっているのかもしれませんけどね:-p
《山並図小襖》などなんですが、襖の引き手が、
五七の桐なんですよねぇ。
これって、どういう事?
って言うか、そういう事?
他にも襖(小襖)の展示がありましたが、そこにも、
五七の桐の引き手の物がありました。
う~ん、興味深いです。
それ以外にも、めっちゃ小さいミニチュアサイズの掛軸があったり、
なかなか楽しめる展示物が沢山ありました。
面白かった。
個人蔵の展示物が多く、比較的頻繁に展示入れ替えがあるようです。
これ、全部見るのは・・・
午前中に国立新美術館の『ダリ展』を見たあと、
午後はサントリー美術館で『鈴木其一展』をハシゴ。
最近ねぇ、琳派を見るとちょっとホッとするんですよねぇ。
なんか、上手く説明できないけど良い。
見どころ的には、ポスターにもデザインされていますが、
《朝顔図屏風》ですね。
屏風の左右両方の一面が朝顔でいっぱい。
《水辺家鴨図屏風》は、なんともコミカル。
屏風は、おめでたい動物を描いたりすることが多いと思うんですが、
アヒルも屏風になるんですね?
って言うか、そう言うところが、鈴木其一なんでしょうか?
《藤花図》も見事。
ここまで長い藤の花も見事ですね。
あしかがフラワーパークの様な横の広がりは少ないかもしれませんが、
長さという点では、なかなか凄い。
この長い藤の花が、横いっぱいに広がっているのかもしれませんけどね:-p
《山並図小襖》などなんですが、襖の引き手が、
五七の桐なんですよねぇ。
これって、どういう事?
って言うか、そういう事?
他にも襖(小襖)の展示がありましたが、そこにも、
五七の桐の引き手の物がありました。
う~ん、興味深いです。
それ以外にも、めっちゃ小さいミニチュアサイズの掛軸があったり、
なかなか楽しめる展示物が沢山ありました。
面白かった。
個人蔵の展示物が多く、比較的頻繁に展示入れ替えがあるようです。
これ、全部見るのは・・・
名称 | 鈴木其一 江戸琳派の旗手 |
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会期 | 2016年9月10日(土)~10月30日(日) |
会場 | サントリー美術館 |
当日観覧料 | 一般1300円、大学生・高校生1000円、中学生以下無料 |
開館時間 | 10:00~18:00(金・土は10:00~20:00) ※いずれも入館は閉館の30分前まで |
休館日 | 火曜日 |
巡回展 | [姫路展]2016年11月12日(土)~12月25日(日) 姫路市立美術館 |
[京都展]2017年1月3日(土)~2月19日(日) 細見美術館 |