
台風接近中で、何とも天候が不順な
敬老の日の今日(2016/09/19)ですが、
サントリーホールで行われる『オルガン・カフェ#3』に
昨年に引き続き行ってきました。
開場は、昨年と同じく12:50。
ちょうど位の時間に行ってみると、
入口付近に黒山の人だかり。
「何事!」と思って近づいてみると、
入り口上の飾りが、まさに音楽を奏でて、
動いている最中で、それを見るための人だかりでした。
入場待ちの列でないことが判って、ホット一息(苦笑)
今回の出演者と演奏曲目は以下の通り。
一曲目の演奏が終わったら、川平さんが登場してのKickoff!
やっぱり、Kickoffなんだ・・・(笑)
今回は、イタリアがテーマに成っているんですが、
今回の企画が始まった頃、
オルガンの山口さんが丁度イタリア旅行から帰ってきてすぐの頃だったそうで、
そのイタリアの印象が強くて、テーマがイタリアになったと(笑)
そう言う公私混同、悪くないです(笑)
今回は、意外にポピュラーな曲もありましたね。
二曲目の『ゴッドファーザー』の曲なんかね、
そうですもんね。
あと、シャルル・グノーのマリオネットの葬送行進曲ですが、
曲名だけ聞くと、どんな曲かわかりませんが、
昔テレビ番組『ヒッチコック劇場』のテーマ曲だと!
聞いてみると、たしかに聞いたことが有る旋律でした。
こう言う、意外な発見も楽しいですね。
あ、そうだ。
第二部は、川平慈英さんと本間憲一さんの
歌&タップダンスパフォーマンスから始まるんですが、
川平慈英さんが、客席の階段を歩いて降りてくるサプライズ。
最初、川平さんの声はすれども姿は見えずと言う状況で、
「どこに居るの?」と思っていた時の、このサプライズ。
しかも結構近い所を通って行ったので、びっくりしました。
とともに、得しました(^^)v
ちなみにこのパフォーマンスの際、他の劇場での公演の
宣伝タイムにもなっていました(笑)
最後のアンコール。
“誰も寝てはならぬ”は、オルガンとトランペットの演奏なんですが、
そう言う組み合わせの演奏も、中々良いですね。聞かせます。
荒川静香さんが踊っている姿が、目に浮かびました。
来年の実施予定がよくわかりませんが、来年も是非行きたいと思いました。
敬老の日の今日(2016/09/19)ですが、
サントリーホールで行われる『オルガン・カフェ#3』に
昨年に引き続き行ってきました。
開場は、昨年と同じく12:50。
ちょうど位の時間に行ってみると、
入口付近に黒山の人だかり。
「何事!」と思って近づいてみると、
入り口上の飾りが、まさに音楽を奏でて、
動いている最中で、それを見るための人だかりでした。
入場待ちの列でないことが判って、ホット一息(苦笑)
今回の出演者と演奏曲目は以下の通り。
- オルガン:山口綾規
- トランペット:高見信行★
- ナビゲーター:川平慈英
演奏曲目
- フェリックス・メンデルスゾーン:交響曲第4番 イ長調「イタリア」op. 90から 第1楽章
Felix Mendelssohn Bartholdy: Symphony No. 4 in A major “Italienische”, op. 90 I. Allegro vivace
- ニーノ・ロータ:映画『ゴッドファーザー』から
Nino Rota: “The Godfather”, excerpts
- ピエトロ・マスカーニ:オペラ『カヴァレリア・ルスティカーナ』から間奏曲★
Pietro Mascagni: Intermezzo from “Cavalleria rusticana”
- ジュゼッペ・タルティーニ:トランペット協奏曲 ニ長調から 第3楽章★
Giuseppe Tartini: Trumpet Concerto in D major III. Allegro grazioso
- J.S.バッハ:パッサカリアとフーガ ハ短調 BWV 582
Johann Sebastian Bach: Passacaglia and Fugue in C minor, BWV 582
休憩
- ゲストに俳優の本間憲一を迎えて、川平慈英の歌&タップダンスのパフォーマンス
- アーサー・フリード作詞、ナシオ・ハーブ・ブラウン作曲:雨に唄えば★
Lyrics by Arthur Freed, Music by Nacio Herb Brown: Singin in the Rain
- シャルル・グノー:マリオネットの葬送行進曲
Charles Gounod: Funeral March of a Marionette
- ルイ・ヴィエルヌ:オルガン交響曲 第1番 op. 14から 終楽章
Louis Vierne: Première symphonie pour orgue, op. 14 VI. Final
アンコール
- ジャコモ・プッチーニ:オペラ『トゥーランドット』から“誰も寝てはならぬ”★
Giacomo Puccini: Nessun dorma from “Turandot”
出演
一曲目の演奏が終わったら、川平さんが登場してのKickoff!
やっぱり、Kickoffなんだ・・・(笑)
今回は、イタリアがテーマに成っているんですが、
今回の企画が始まった頃、
オルガンの山口さんが丁度イタリア旅行から帰ってきてすぐの頃だったそうで、
そのイタリアの印象が強くて、テーマがイタリアになったと(笑)
そう言う公私混同、悪くないです(笑)
今回は、意外にポピュラーな曲もありましたね。
二曲目の『ゴッドファーザー』の曲なんかね、
そうですもんね。
あと、シャルル・グノーのマリオネットの葬送行進曲ですが、
曲名だけ聞くと、どんな曲かわかりませんが、
昔テレビ番組『ヒッチコック劇場』のテーマ曲だと!
聞いてみると、たしかに聞いたことが有る旋律でした。
こう言う、意外な発見も楽しいですね。
あ、そうだ。
第二部は、川平慈英さんと本間憲一さんの
歌&タップダンスパフォーマンスから始まるんですが、
川平慈英さんが、客席の階段を歩いて降りてくるサプライズ。
最初、川平さんの声はすれども姿は見えずと言う状況で、
「どこに居るの?」と思っていた時の、このサプライズ。
しかも結構近い所を通って行ったので、びっくりしました。
とともに、得しました(^^)v
ちなみにこのパフォーマンスの際、他の劇場での公演の
宣伝タイムにもなっていました(笑)
最後のアンコール。
“誰も寝てはならぬ”は、オルガンとトランペットの演奏なんですが、
そう言う組み合わせの演奏も、中々良いですね。聞かせます。
荒川静香さんが踊っている姿が、目に浮かびました。
来年の実施予定がよくわかりませんが、来年も是非行きたいと思いました。