たまにしか飲まないが、楽しみにチビリ、チビリとやっていた高級ブランデーがいつの間にか激減して危険水域を割っている。我が家でアルコールを飲むのはわん太夫だけのはず。おかしい?
そう言えば、赤ワインも栓を抜いたばっかりなのにもう殆んどない。やはり、何か変だ。
家内に聞いたら「料理にちょっと借りたわ。使わせてもらっちゃった」だって。
「えっ、えっ!あれ高いんだよ!」ってわん太夫が言うと、
「ちょっと急ぎだったから、御免!」だって。
「そうか、ビーフシチューに化けたのか~」 それじゃあ仕方がないか。
ところが、今日のおかずが大好きな鯖の焼き物だったんで、「日本酒もらうよ」とわん太夫が家内に言うと、
「だめ、あれは料理用なんだから」って怒り出す。
「そりゃあないよ、どうせ黄桜呑だろう」いいじゃないか一口ぐらい」
「だめ、絶対だめ」だって。
釈然としない
自分で言うのも何なんですが、「酒飲みの性」というのはやはり罪深いものがあります(反省)
だって、わんこの上前を掠め取るんでしょう(笑)
リン君が知ったらお嬢さんの足に「ガブッ」ですよ。