記事を書こうと思いつつ、いたずらに時が過ぎ去ってしまいましたが、
簡単にですが書きましょう
WIZフライデーコンサート第119回
三つの木の器 ~トリオで楽しむバロック音楽~
リコーダー:宇治川 朝政
ヴィオラ・ダ・ガンバ:武澤 秀平
チェンバロ:福間 彩
曲目は、
クープランのプレリュード(王宮のコンセール第3番より)、
パーセルのトリオソナタ、
テレマンのトリオ(音楽の練習超より)、
J.S.バッハのヴィオラ・ダ・ガンバとチェンバロのためのソナタ
などなど・・・
久振りに古楽器の演奏を聴きました、昨年4月のアントネロの演奏以来でしょうか。
古楽器はどこか懐かしく、優しい音色がふんわりと体全体を包み込んで、
雲の中に入かのような錯覚を与えてくれます・・・
まさに『至福の時』でした。
写真は演奏会終了後の宇治川さん(左)と福間さん(右)です
演奏者3人は若い方、これからの更なるご活躍を期待してやみません
『木の器』のホームページ
http://www010.upp.so-net.ne.jp/ki-no-utsuwa/concert.html
宇治川君の演奏を初めて聴いたのは彼が中学3年生のリコーダー・コンクールでした。実は息子が同じリコーダー・コンクールの小学生の部で演奏した時に中学生の部に出演していた彼の演奏を聴いたのがその最初の出会いでした。留学先でも一時期、彼と息子は一緒だったんですよ。住んでいる国は違いましたが、その時はスペインまで通ってらしたと息子から聞いてました。
帰国されてらしたんですね~。このお写真でのお顔が実に朗らかで、この夜の演奏がきっとよかったのだということが伝わってきます~♪
宇治川さん・福間さんをご存知だったとは奇遇です、
びっくりしました
しかも息子さんの学友だったとは
彼らのステージは、明るく、楽しいものでしたよ
この写真