かような訳でドクターストップには従う事にしました。
その代わり、映画を2本。
土曜日の午後に「父親たちの星条旗」、日曜日の午後には「トリスタンとイゾルデ」。
どちらも大変な混雑。わん太夫の行く所大勢の人を引き連れているみたいです。
「父親たちの星条旗」は硫黄島上陸の写真を政治の宣伝に使おうとする政府とその写真に写っている兵士達との「英雄」に対する意識のズレを取り上げたもの。この、アメリカ政府の思惑と言うのは現代においても「イラク戦争の大義」とされたもの一緒です。
「トリスタンとイゾルデ」はrubiconeさんのブログを見て、急遽行ってしまったものです。詳しくは下記のrubiconeさんのブログから御覧下さい。
しかし
>どちらも大変な混雑
でらしたんですかぁ!私は立川で観たのですが、ゆったりでした。まあ、平日の仕事帰りだったんですが・・。
二人の、トリスタンとマーク王ね、素敵なお姿にうっとり~でした。
それにつけても、イゾルデが「女の性(さが)」に従って生きている所に悲しいものがあります。