彼女はソフィアンの後輩太田真希さんのお嬢様。 新宿のタワーレコードでの開催。 以前にもCDを出されていましたが、 今回は全国レーベルの初めての発売記念とのこと。
待つこと四半時、順番が回ってきた。 実は初めてお会いしたのですが、目が大きく超超美人。 ちょこっとお話をさせていただき、握手までして下さいました。
サインしてもらったアルバムには。 「母をよろしくお願いします!」と書かれてました。
彼女はソフィアンの後輩太田真希さんのお嬢様。 新宿のタワーレコードでの開催。 以前にもCDを出されていましたが、 今回は全国レーベルの初めての発売記念とのこと。
待つこと四半時、順番が回ってきた。 実は初めてお会いしたのですが、目が大きく超超美人。 ちょこっとお話をさせていただき、握手までして下さいました。
サインしてもらったアルバムには。 「母をよろしくお願いします!」と書かれてました。
五月晴れの陽気に誘われて駒込の六義園を夫婦で散策
つつじの名所ですが若干峠を越えた感じ。 藤棚も名残の花がほんの数輪。
それでも新緑にあふれた庭園の散策は体の隅々までリフレッシュさせてくれます。
今日の夕食は熱いうどん🍜 年越しそばのようです🍜 平成から令和へのかけ渡しです。
平成を振り返るとやはりいろいろなことがあり、悲喜こもごも。
令和は好い時代となりますように💕💕💕
ご案内を頂いた漆器展「ふだんのうるし展」にお邪魔してきました。
主催は杉原さん主宰の日本酢文化を楽しむ会で知り合いになった中根多香子さん。
青山にあるご主人の法律事務所での開催。
青磁は好きなのでいろいろ酒器や湯飲みなどの食器はよく買い求めるのですが、流石に漆はと思っていました。
「漆」と言うと日本では古来から高級なイメージ。...
近年でも松田権六や柴田是真など美術館でお目にかかるものと思っていました。
今回は普段使いができる身近なうるし展と言う事で、先ずは目の保養と思って出かけましたが・・・・
見ているうちに何か欲しくなってしまいましたので、湯飲み茶碗を家内の分と2客買わせていただきました。今月末は家内の誕生日なので。
そうしたら、何と輪島塗の箸を頂いてしまいました。こちらは娘が大喜び。
知り合いのオペラ歌手森田学先生にご案内をいただき見てきました。
エドガー・アラン・ポーの原作は学生時代に読んでいるのですが、記憶のかなたに消え去っていました。
ドビュッシーは脚本を書いて(脚色)作曲に取り掛かったのですが、10年たっても未完のままに終わったそうです。
今回は欠損部分の一部を市川景之氏による補筆によるコンサート形式による公演です。
公演の前半はドビュッシーの作曲した4曲の演奏があり、休憩を挟んでからのオペラでした。
スケッチブックから ピアノ:青柳いずみこ
歌曲集「ビリティスの歌」ソプラノ:盛田真央、ピアノ:青柳いずみこ
歌曲集「眠れない夜」バリトン:根岸一郎、ピアノ:青柳いずみこ
交響詩「海」ピアノ:森下 唯、青柳いずみこ、田部井 剛
アッシャー家の崩壊:盛田麻央(S)、根岸一郎、松平敬(Br)、森田学(Bs),青柳いづみこ、西本夏生、田部井剛(pf)
当たり前ではありますが、皆さんの声量は素晴らしかったです。
今年最後の観劇を掉尾の一振として、気張って桟敷席で観ました。
今年はいろいろドタバタして、歌舞伎座まで来てそのままドタキャンしたことも有り感慨深いものがあります。
演目はこれぞ極め付け、玉三郎の阿古屋。...
元は文楽人形浄瑠璃の壇ノ浦兜軍記ですが、最近は専らこの「阿古屋」の段のみが上演されます。
平家の武将悪七兵衛景清と親密な関係にあった阿古屋に景清の居場所を尋ねるもの。
尋問するのは秩父の重忠(あの鵯越の武将畠山重忠)
重忠は阿古屋を拷問にかけるが、琴、三味線、胡弓を弾かせ、演奏に乱れがあれば嘘を言っているとして責めるがその演奏に乱れはなく阿古屋は釈放される。
他の演目は「あんまと泥棒」これは落語のような喜劇仕立て。中車のあんまが見所。
「二人藤娘」は梅枝と児太郎の女形2人による華麗なる踊り。
今月の演目は女形の人間国宝の玉三郎による芸の伝承が大眼目。阿古屋も玉三郎しかできなかったのを、今月のBプログラムで梅枝と児太郎が交代で受け持つ。
参考までに、1月(大阪)と2月(東京)の文楽公演では桐竹勘十郎が阿古屋を遣ります。
フェルメールの活躍した17世紀はオランダが海洋王国として世界で活躍し、市民階級が裕福になった時期。
絵画製作の注文はそれまでの教会や王侯貴族に変わって、そうした市民階級の注文に応じるようになりました。
市民階級はそれまでの宗教画や歴史画などの絵画とは異なり、一般日常生活を描いたものが好まれました。...
フェルメールの絵はそうした市民の需要に応えたものでした。
日本人がフェルメールの絵が好きなのは、宗教画や歴史画などと異なり、絵に難しい説明が要らないことによるものかと。これは日本人が印象派の絵が好きなのと相通ずるところがあ
ると思います。
完全予約制で入場開始時間を規制していますが、先日ふらっと寄ってみたら当日でもOK。
ただ入場開始時間に行くと20~30分待たされると言われ、入場時間をずらして入ってきました。
入場してすぐの辺りは結構混んでいましたが、フェルメールの部屋は混んではいましたが、作品が見えないと言う程ではありませんでした。今回は人物画のみで、風景画は無し。
上野の森美術館は極めて小振りの美術館なので、沢山の入場者では、作品の横にある解説が
見え辛くなるので、ポケットサイズの「青い」ハンドブックを解説書として配ってました。でも絵画の前で皆さん一斉に見ているので混雑には変わりがありません。
入場までの時間を利用して、上野公園を散歩しました。
美術館のすぐ隣には今を時めく「せごどん」西郷さんの銅像があり、久し振りに見てきました。紅葉も色付くこの時季の浴衣姿は寒そうでしたね(笑)
江戸時代以来芝居の世界では十一月が年度初めのようなもの。
それで芝居小屋にはその1年間に出演する役者の看板を掲げて顔見世お披露目をする。
今回新装なった京都の南座でも、昔からの習わし通りに役者の看板を玄関正面に掲げていました。
今回は歌舞伎座初お目見えの方とご一緒させていただきました。
演目:一、楼門五三桐(さんもんごさんのきり)吉右衛門、菊五郎
二、文売り(ふみうり) 雀右衛門
三、隅田川続俤(すみだがわごにちのおもかげ)猿之助、巳之助
楼門五三桐は吉例顔見世に相応しく人間国宝のベテラン二人の競演。それぞれに持ち味を出している一幕。
文売りは雀右衛門による「一人芝居」
隅田川続俤は猿之助演じる法界坊が縦横無尽に活躍する芝居。
一人で男と女の二役をやるシーンが見もの。筋書などの詳細は以下を参照してください。
https://www.kabuki-bito.jp/theaters/kabukiza/play/590?
fbclid=IwAR0DU4lntKUYkGLWRwHj5uiTXlF7veYwamBrXkU9UsfeNTB8AmFmZZTXE-Q
舞台が跳ねた後は、前日解禁となったボージョレ・ヌーヴォーで乾杯をして楽しい感想会になり
ました。
今月は玉三郎の芸の伝承が見所。
演目:...
一、宮島のだんまり(みやじまのだんまり)
二、吉野山(よしのやま)義経千本桜より 静御前 玉三郎 狐忠信 勘九郎
三、助六曲輪初花桜(すけろくくるわのはつざくら)花川戸助六 仁左衛門 揚巻 七之助
https://www.kabuki-bito.jp/theaters/kabukiza/play/586
「だんまり」とは舞台設定が真っ暗闇の中だとしていて、舞台上の役者は右も左も分らぬと言う状態として演じる。ただ実際の舞台は真っ暗だと客席から見えないのである程度明るい。
吉野山は静御前と家来の佐藤忠信(実は狐の化身)との道行。
桜の花のもと静が華麗に舞う。玉三郎ならではの世界。
歌舞伎座新装開店の時は海老蔵とのコンビだったような。
助六は歌舞伎十八番のうち。團十郎家のお家芸。
いつも見るのは團十郎や、海老蔵が助六をやり、花魁揚巻を玉三郎がやる。
でも今回は芸の伝承と言う事で揚巻は七之助。
玉三郎は助六の母親役でちらっと顔を見せる程度。
今月は華やかな玉三郎ワールドでした。
没後50年を記念して開かれた大回顧展。
彼の評価は日本でよりもその活躍の場だったフランスでの方が高い。
過日山田五郎さんのとても楽しい講演会を聞きましたので、それを想い出しつつ鑑賞してきました。
彼の作風は学生時代は師 黒田清輝のアカデミー。
フランスに渡ってからはモンパルナスの画家仲間達や特にモディリアニなどから影響を受け、ひょろっと細長い人物画を描いた。
第1次大戦後には彼の代名詞ともいえる「乳白色の裸婦」を描く。
第2次大戦中は一時帰国していて、戦争画も画き、それが元で終戦後は世間から白い目で見られてしまう。
そんなこんだで日本には嫌気が差し再びフランスに渡り、二度と日本の地を踏むことはなかった。
渡仏後はカトリックに改宗し、宗教画なども画いた。洗礼名は「レオナール」
ただ残念だったのは東京都美術館の室内照明が橙色でしたので、
肝心の藤田の「乳白色」が黄ばんで見えたこと。
東京都美術館に猛省を促したい!!
行った日はそろそろ会期も迫っていたので、20分待ち。
入口で並んでいたら偶然知り合いを発見。
折角ですのでご一緒させていただき楽しく鑑賞して来ました。
結局閉館間際までいましたので、韻松亭でお食事までご一緒させていただいちゃいました。
なお、藤田嗣治素描・版画展が以下の日程で開催されています。
日時:10月17日(水)~23日(火)
場所:小田急百貨店新宿店本館10階=美術画廊・アートサロン
入場無料
吉右衛門による「俊寛」はさすが人間国宝の重厚な演技が見ものでした。
新作歌舞伎舞踊 幽玄(ゆうげん)...
能を題材とした羽衣 石橋(しゃっきょう) 道成寺はまさに玉三郎ワールド。
天女や白拍子花子を演じますが、佐渡の太鼓芸能集団「鼓童」との共演が驚異的に素晴らしかった~
知己を得ている画家さんの個展
と言ってもいつもお邪魔した時はお菓子を頂いておしゃべりばかりして帰って来てしまい、
作品のことは殆ど話したことが無かった。
作品は印刷とかCGみたいなものと思い込んでいたら、手書きですと言われてしまった。
汗顔の至りである(汗)
http://www.e-artjoy.com/artist/h04kozko/index.html
ひと昔前までは八月の歌舞伎座はベテランの出演はなく、
若手の花形が出演することになっていたので、入りは今一つでした。
歌舞伎座が改築なってからは、松竹も客集めの必要も有り対策に真剣に取り組むようになりました。
ひと昔前のように怪談ものに頼ることなく、楽しめるエンターテイメントなってきました。
そこで、ここ数年来の「東海道中膝栗毛」の上演と相成った次第。
一昨年、昨年と見ましたが楽しい、笑わせてくれます。
今年も第2部の公演で上演。今年は中村獅童達3人の 早替りが受けましたね。
幸四郎の弥次さん、猿之助の喜多さんで楽しい舞台。
第3部では四世鶴屋南北作:盟三五大切(かみかけてさんごたいせつ)
松本幸四郎の薩摩源五兵衛(実は不破数右衛門)を中心に忠臣蔵の裏話的ストーリー。
さすが鶴屋南北の作だけあって話の筋立てもしっかりしていて見応えのある舞台でした。ちょっと気になったのは、最後の場で幸四郎が金子を畳にこぼすシーン。何となくばらばらと落ちて行った感じ。ちょっと風情が無いな~と。
舞台は暗~いイメージのまま幕なのかと思ったら、一瞬パッと明るくなり最後は「切り口上」
役者全員が舞台に正座し客席にお礼のお辞儀をして緞帳が降りて幕。
神宮球場とは違いさすがに心地好い。
対戦相手は2位の北海道日本ハムファイターズ。
試合はエースの菊池雄星の先発⚾
でも何かピリッとしないな~と思っていたら、失投でホームランを打たれてる。...
ライオンズも中村、山川がホームランを打つも、肝心の9回表に追加点をされ、
最後まで粘るもゲームセット。
この日はビール半額デーだったので、350円でした