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神奈川県警(交通部第2交機隊?)の熱心な仕事ぶりに感動!(空白期報告)

2014年07月30日 20時51分53秒 | ありふれた日常

  おだあつではやたらと安全運転ドライバーが多いワケ   

      
       ターゲットをSAに誘導=2014年1月25日、大磯SAで。
        車両ナンバーが、「ね!(よく)見ろや!」ってのもどういうもんだかねえ! 


 いつ寄ってもトイレがぴかぴかの「おだあつ(小田原厚木有料道路)大磯サービスエリア」でボーッと休憩していると、拡声器の「この先で停車します」とかいうアナウンスと共に2台の乗用車が駐車場のはずれに入ってきました。
 見ていると、うしろの車から男児と女性が出てきて早足でトイレに向かいました。運転していた男性はやや緊張した表情で降り立ち、前の車へ。
 先導してきた車の中には、青色制服を着たふたりの人物。ヘルメットをかぶっているようです。

 これが、トイレへ急ぐべき緊急事態に見舞われた一般車両を発見し、迅速に誘導してきた交通機動隊覆面パトカーの姿なのだ!

 というわけではありません。

 単なる速度違反の検挙風景。
 しっかし、SAに連れ込まれるのは珍しい!初めて見ました。
 高速道路上の検挙を目撃するのは後述のように日常茶飯事なンですが、いつもこちらが一瞬のうちに走り去ってしまうので、このときのようにじっくり拝見する暇はありません。覆面のナンバーを確認できたのも初めてでした。

 ここ3年超の間、埼玉と伊豆の隠居小屋を往復すること月に2、3回。したがって、道行は100回を軽く超えたという計算です。
 埼玉から首都高大橋ジャンクション経由で東名に入り、東名厚木と小田原を結ぶ“おだあつ”を抜けるのですが、毎度毎度、ホントに毎度毎度なんです、速度違反の検挙現場にソウグウすることになるのは。
 片道で少なくとも1回、往復で2回は、緊急電話エリアや、やや広めの路側帯に停車し、停車させられている2台の車を見ることになります。

 ですから、
 おだあつでは、2車線の左側・走行車線を法定の70キロでのろのろ走っている10台程度の車群(車列)に自分が追い付いても、「なにをもたもたしてやがんのかねえ」などと、うっかり追い越してはなりませヌ、決して。
 この車群のたいてい先頭に、神奈川県警の稼ぎ頭(と思われる)、第2交機隊(と思われる)の覆面パトカーが潜んでいて、ターゲットが追い越して行くのをエンジンを殺してじっと待っているのです。(覆面に気づいて、あわてて70キロに速度を落としたため、覆面の前に1、2台の地元一般車両が残っていることもある。ひょっとして、こういうポジションの場合は、違反速度測定は出来ないのではないかという疑問がありますが、未解決。ご存じの方は教えてくだされ!)

 このシチュエーションを知らないアポ車がさぁーと追い越して行くと、違反速度の特定に必要なのかひと呼吸の静けさの後、緊急回転灯は出てくるは、サイレンは鳴リわたるは、の検挙劇が展開されることになるのです。
 かく目撃談を披露するクンちゃん人も、過去、2回、“あやしいモタモタ車群”を抜き去ろうとして、先頭のシルバーメタリック車を見たらブルー制服にヘルメットの旦那がふたり乗っているのが見えたので、あわてて左手で敬礼して速度を落とし、車群をやり過ごしたことがあります。
 追い越しの際、自車に追随してくる自車と同等速度の車があると、旦那方に気づいても速度を落とせず、自車だけ検挙という事態になりかねないので、ほんまに慎重にせねばなりませヌ。

 今回のタイトルQに対しては、「覆面がいないときは、ぶっ飛ばしている車ばかりのおだあつ」という禅問答的Aがふさわしいようです。


(文中、「第2交機隊」としたのは、いつだったかおだあつ厚木インターで降りて厚木方面に行こうとしたら平塚方面に行ってしまって、まもなく「第2交機前」という交差点があったことと、おだあつの平塚-大磯間に「第2交機隊平塚連絡所」というのがあることから類推したものです。間違っていたら、ただちに修正いたします。なお、今度、現地に行って、長らくの疑問である「他にどういう車種・ナンバーの覆面が在籍しているか」聞いてみたいと思っています。みなさん、どうぞ安全運転で!)

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