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ずーっと「戦争は知らない」でいきたいものです! 71回目の敗戦の日

2016年08月15日 13時03分55秒 | 日記

     天皇陛下、「深い反省」再度表明=終戦記念日
      (時事通信 8月15日(月)12時21分配信)
     「天皇陛下は15日の全国戦没者追悼式で、昨年に続き「深い反省」との表現をお言葉に盛り込まれた。」


   子どもは当然、あんちゃん、ねえちゃん
  おばやん・おっさん、じじばばも、
  ずーっと戦争なんか知らんでいきたいわな!


 昭和20年、1945年8月15日、敗戦。
 きょう、71回目の敗戦の日が巡ってきました。

 クンちゃんは当然、「戦争を知らない子供たち」の一人でした。
 昭和24年遅生まれ、25年早生まれ、だいたい66、67歳が同級生たちの年齢です。
 戦中生まれでも、昭和18年ぐらいまでのばば、じじ(72、3歳とか74歳)は、戦争を記憶していないでしょう。したがって、いま世の中を動かしている人たちの多くは、政権にある人びとを含め「戦争を知らない子供たち」より、ずっとずっと遅く生まれてきた人びとです。

 クンちゃんは5年前に会社を定年で辞め、このブログを始めたのもその年です。東日本大震災の年でした。5年なんて、あっと言う間、つい、この間のような気がします。
 そうして考えてみると、私たちが生まれたのは、戦争が終わって4、5年。敗戦からほんとうにすぐのことだったんだ、と親たちの苦労がしのばれます。

 知りもしないくせに、戦争も辞さない、などということを腹に秘めているのじゃないかと疑いたくなるような言動がしばしば報じられます。

 政権党にだって、戦争を経てきた人たちはついこの間までたくさんいて、「戦争だけはだめだ!」とはっきり言ってましたよね!

 世の中を動かすことができる地位にいる人びとには、戦争と戦争への備えが重要だなんて考えないでもらいたいと思います。お願いしますよ!

 こういうワセダの4号館のヒトはホントに、ほんとに、本当に困る!
 まっこと、的を射ている、胸のすく記事がありました。ご一読を!

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