日本文学館・草思社ほか、
瓜坊関連会社の巣窟となっている“レシピ新宿ビル”
文芸社=日本文学館の“小川くん追い出し部屋問題”
日刊ゲンダイが特報!
かなり悪名をはせてしまった文芸社=日本文学館の“小川くん追い出し部屋問題”をはじめとする労働問題だが、「こんだけ無策の会社も珍しい」とか酷評されているうちに紛争は間もなく1年半を後ろにすることになる。
ちょちょんのちょい(ちょん?)と解決してしまえばいいものを、船頭単身にて大海をさまようのか、船頭多くして山にのぼっているのか、紛議が長びくにつれて、同問題を取り扱う媒体は拡大の一途をたどりつつある。取材の合間の世間話から、関連する諸問題も噴出の気配濃厚となってきており、こちらは一般紙の取り扱うところとなるものとみられる。
昨26日付日刊ゲンダイは他の事例と抱き合わせではあるが、東京管理職ユニオン文芸社支部長・小川秀朗くんの問題を、例によって例のごとしの扱いで報じたので、引用する。