今年8月岐阜市内で、“岐阜の川文化を見つめなおそう”というサロンが立ち上がりました。その名も「ぎふ魚食(ぎょしょく)文化サロン」。
活動は毎月一回、誰でも参加できるスタイルで行われています。
今日は発起人のお一人、フリーアナウンサーの浅井彰子さんに伺いました!
「魚食文化サロン」は、”川人“や、川にまつわる民話を聞きながら、魚をいただくそうです。民話の朗読は浅井さん。
これまで3回開催されたサロンでは、岐阜の鮎友釣り伝説について話を聞いたり、徳山の魚暮らし伝を聞いたあと、小瀬鵜飼を楽しんだりと、たっぷり革の恵みに親しんだそうです。
民話の朗読では、毎回お着物を着られるという浅井さん。素敵な雰囲気なのでしょうね~。プログラムや台本も和風におめかし。
次回、4回目は来週、11月23日(水・祝)午後3時から、関市内で開催されます。
テーマは、“なまずを知り、なまずを食べ尽くす”。
ナマズの水田養殖を見学したり、民話を聞いたり、なまずのフルコース料理をいただくという、お腹も心も満たされる内容ですよ!!
詳しくは、「ぎふ魚食文化サロン事務局」 090-2681-9844
HPは→こちらまで。