銀座に恋焦がれる物語

今週の月曜日、東京の銀座にいました。
たまたま通ったガード下には大行列が。


この日は年末ジャンボ宝くじの発売開始日で、そこはかの有名な『西銀座チャンスセンター』だったのです。あの全国で１番当たりくじが出るという売り場です。



行列は１時間待ち。
窓口が１５．６箇所もあるのに、混んでいるのは２箇所。


こっちは空いてますね～

そこが当たる窓口ということですが、
しかし、宝くじを買うのに１時間も並ぶなんて東京の人はすごいですね～。



ところで、なぜ銀座に居たかというと、
せっかく東京にきたからには「ミシュランガイド東京2008」の三ツ星レストランを見てみようと思ったのです
三ツ星レストラン８箇所のうち、４箇所が銀座に。

その前に、本屋さんに行ったんですが、
東京なら平積みだろうと思っていたミシュランガイドは、見事に完売。
本当に全然ないんです。
「次の入荷は。。。１２月中旬くらいですかね」

ええーっっっ
ってことで、あえなく退散。


なんとか調べて、２箇所に行ってきました。
まずは地下にあるお寿司屋さん。
「本当にここ？」というくらい暗い地下道を入っていった先にありました。



それとは対照的に、フレンチレストランは、
イルミネーションがすごい。
ホテルのベルボーイのような人も立っていました。



「御用でしょうか？」と聞かれましたが、
も・も・もちろん御用はありません。

・・・きっと年末ジャンボが当たるはずなので、その時には御用を伺ってもらいましょう。