琵琶湖です。
今日は珍しい色をしています。
冬になってずっと、湖面は墨を薄めた様な色が多かったのですが、
今日は向こう半分くらい、緑色に見えます。
(この写真では分かりにくいですが)
なんでかなあ~
と考えてみても、分かりません。
「バスクリンでも入れたか!」
そんな訳ない!
ふと思ったのが、「琵琶湖の深呼吸」
これなのですが、昨年ブログにしていまして、一部引用いたします。
ここからです↓
” びわ湖の湖底は、深いところで100メートル近くあり、
水中の酸素は、春から秋の終わりごろにかけて
生物が消費するなどして濃度が低くなります。
しかし、冬の水温の低下や季節風の影響で酸素を含んだ表層の水が湖底まで沈む
「全循環」が起き、生物に必要な酸素を供給していて、この現象は、
「びわ湖の深呼吸」とも呼ばれています。
この琵琶湖の深呼吸ですが、昨年は3月14日に確認された時にアップしていました。
そして、これは暖冬のせいで例年より遅いとも。
ということは、そろそろでしょうか?
でも、これは、湖北のウンと深~~いところで起こるというか起きないと困るもので、
湖南のこの辺りではね~
と思ってちょっと調べてみましたら、湖南の水深の浅い所でも
湖岸域の浅い層も冷えて重くなり、湖底の斜面に沿って沈み込むそうです。
ひょっとしたら、湖北の循環や、今の湖南の浅い所での小循環、
それに今日のこの強風の風向きなどで、いつもと違う湖水が
やって来たのかもしれません。
とは言っても、これはあくまで私の勝手な妄想ですので…
どうか、信じないでくださいね。
というくらいなら、ここに書かへん方がいいのに…ゴモットモ!
でも、きれいな緑色が見えたもので
昨年アップした、びわ湖の深呼吸の記事です↓
http://blog.goo.ne.jp/7u6n4c1h4a9n7/e/fc1ca18d981b430a312507957f591356
起こり
深海魚が 上がってきたりするのだそうですね
琵琶湖でも なんですね
琵琶湖の周囲も景色が 変わりました
深海魚が上がるのですか、すごい!!
琵琶湖も北の方はかなり深いそうですし、そこには浅い所とは違う魚がいるのでしょうか…
川の上流には、氷河期から残っている魚類もいるとかで、
そもそも、琵琶湖は河川の仲間といいますし、そんな冷たいのが好きな魚がいるかもしれませんね。
なんて、言ってないで一度調べてみようかな(^_^;)
昔、琵琶湖には親が水泳によく連れてくれました。
松林は多くあったなあと、それくらいの記憶しかなくて。
ただ、瀬田から行商のおばちゃんが、
うなぎ、ふな、しじみや、もろこの甘炊きを背中にしょって京都まで来られました。
今は瀬田シジミも少なっているのですよね。
昨年は、烏丸半島の蓮根が全滅だったとか。
気温の上昇や、湖水の汚染が言われています。
琵琶湖を汚さないということをもっと意識しないといけないです、難しいですが…
毎日、見ている琵琶湖だからこそ僅かな違いにも気付くのですよね。
琵琶湖の深呼吸によってお魚さん達もより元気になるのでしょうね。
人間も深呼吸すると身体に良い事が沢山あるようですね。
そう言う私は呼吸が浅いかも・・もっと酸素を取り込まなくては・・
と、思うんですけどね^_^;
kohさんはラジオ体操に通っておられるのでしたよね。
ラジオ体操も深呼吸の大切さを教えてくれているのですよね
改めて私も何とかしなきゃ~と感じています(@_@;)
ラジオ体操は、夏休みの小学生のためのものに、便乗させてもらってたのですよ。
月二回、町内の作ってるサークル「気功クラブ」これが、一年中あります。
気功は、呼吸を大切にする、健康法ですので、動作と共に呼吸が伴います。
吸うタイミングと吐くタイミングが決まっています。
深呼吸は、折に触れしています。テレビを見ている時や、階段をたくさん登った後、夜お布団に入った時。
「腹式呼吸」がいいらしいのですが、未だによく分かっていません(^_^;)
深呼吸は、思いついた時に深~く吸って、吐いたらいいのだろうと、適当にやってます。
気持ちいいです
琵琶湖規模の深呼吸は無理ですが、やります
今後長男の家に行く途中、琵琶湖を見るときに違った目で見られそうです。
こちら雪が降っています。
今日は琵琶湖も比叡山も見えないんですよ(@_@。
初めて見る方は、海みたいとおっしゃることがありますよね。
ほんとに大きな湖ですね。
間近からではないですが、少しでも毎日見れてうれしいです、琵琶湖も比叡山も♪
最近そう思います(^_^;)
川とか、湖とか、「水」の景色って気持ちよくなります。
bikoさん、今度息子さんの所に行かれた時、琵琶湖の事、ブログに挙げてくださいね。
楽しみにしています