kohは今日も元気です

思うようにブログアップが出来ませんが、俳句のこと、テレビ番組のこと等、日常をぼちぼち書いていきます。

真田丸船賃六文波枕 十二

2016-05-16 19:27:49 | 真田丸

 

真田丸第十九回 恋路

 

  

 

『 おかしな話をします

 

私と源次郎は不思議な紅い糸で結ばれている気がするのです

 

そして私達は同じ日に死ぬ 』

 

 

茶々のこの言葉に源次郎は(幸村)は、

 

『 遠い先の話であることを祈っています 』

 

と答えた

 

 

『 まだ先の事でございます 』 と、

 

ここでも、有働由美子アナウンサーは言うでしょうか…

 

 

大坂夏の陣、源次郎は奮戦空しく四天王寺の近くで徳川方に討ち取られ

 

大坂城は落ち、その翌日淀殿(茶々)は秀頼とともに自害し果て

 

二人はほぼ時を同じくして死にました

 

茶々さんの紅い糸…

 

石田光成、大野治長、真田源次郎(幸村)

 

絡んでいたのですか

 

” 捩花の茎は真すぐに未練なき ”

 

 

 


コメント (2)    この記事についてブログを書く
« 手作りお茶にひと手間加えて | トップ | 陽明園 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんばんは~ (kuroko)
2016-05-16 23:00:48
♪縦の糸はあなた~横の糸はわたし~♪

ロマンですね

俳句もステキです!!
返信する
kurokoさんへ (koh)
2016-05-17 11:43:18
コメントありがとうございます

ん~、どちらかと言えば
” 縦の糸は私…” です
どんなにぐりぐり捩じられ捩じれても、私の信念だけはまっすぐに。
そんな心で淀殿(茶々)は生きてきたのかな~と思ったんですよ(^_^;)
母、市様の兄は織田信長公ということと秀吉の愛、越えたのはどちらでしょうか?
もちろん私にも分かりませんが…
すべて推測の域を出ません。
返信する

コメントを投稿