真田丸第十九回 恋路
『 おかしな話をします
私と源次郎は不思議な紅い糸で結ばれている気がするのです
そして私達は同じ日に死ぬ 』
茶々のこの言葉に源次郎は(幸村)は、
『 遠い先の話であることを祈っています 』
と答えた
『 まだ先の事でございます 』 と、
ここでも、有働由美子アナウンサーは言うでしょうか…
大坂夏の陣、源次郎は奮戦空しく四天王寺の近くで徳川方に討ち取られ
大坂城は落ち、その翌日淀殿(茶々)は秀頼とともに自害し果て
二人はほぼ時を同じくして死にました
茶々さんの紅い糸…
石田光成、大野治長、真田源次郎(幸村)
絡んでいたのですか
” 捩花の茎は真すぐに未練なき ”
ロマンですね
俳句もステキです!!
ん~、どちらかと言えば
” 縦の糸は私…” です
どんなにぐりぐり捩じられ捩じれても、私の信念だけはまっすぐに。
そんな心で淀殿(茶々)は生きてきたのかな~と思ったんですよ(^_^;)
母、市様の兄は織田信長公ということと秀吉の愛、越えたのはどちらでしょうか?
もちろん私にも分かりませんが…
すべて推測の域を出ません。