通常の仏花と違い、ハスの実、ほうずきが入っていました。
もっと上等のは、大きなハスのつぼみも入っていましたが…、うちはその下のを買ったもので、(^_^;)
ほうずきは、懐かしいです。
子供の頃、この中の実を、揉んで中を柔らかくして、袋を破らないように芯や種を取りだし、袋を口でギュッ、ギュッと鳴らして遊びました。
ところが、この作業?、けっこう難しく、袋の口がすぐ破れますし、上手くいったとしてもこれを鳴らすのが又とても、むずかしいのです。プシュー、プシューです。(+o+)
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『大賀ハス』 という古代のハスの種が発掘されて、見事に花を咲かせたと聞きますが、
私には、現代のハスの花さえ育てることはできません。
以前、すいれん鉢に、泥とお水を入れて、植えてみましたが、買った時に付いていたつぼみだけは咲きましたが、
後は次第に葉数も減り、自然消滅してしまいました。
ハスに適した泥が調達できません。
でも、この種、残しておこうかな。
ほうずきはうちの祖母も同じようにしていましたよ(^^)v
懐かしいですよ~この頃はほうずきを買って来る事もないし、貰う事もなくなりました[E:sweat01]
昔は何故かいつも家にあったような・・・^_^;
蓮は難しいのでは・・・でもkohさん、ご自分で育てたいのですね[E:confident]
ハイッ! ハスは、一度しっかり失敗しています(^_^;)
だんだん、水中の泥が減っていくんです。
ホームセンターの園芸コーナーのおじさんに、その辺のどぶ(側溝)に
溜まっている泥がいいと聞きましたが…、取りに行けませんでした(>_<)
種は、少しカビが生えてますので発芽しないと思います。
びわ湖岸に水生植物園があって近くのびわ湖の湾にハスの群生地があります。
いちど見てみたいものです。
この植物園で、大賀ハスを見たのですが、きりっとした美しいハスでした。
なんだか太古のロマンを感じました。
お釈迦様が座られるだけあって、神秘的な花ですね。