旧琵琶湖ホテルの本館と、サトザクラの若木
午後2時、ここで句会開始です
昼食時、ビールやワインの入った方もいたりして
私は足が治るまで断酒です
ここへ来る前に、先生の句碑のある丘に立ち寄りましたので、
句碑を詠んだ句もありました
ひとり二句、時間勝負の吟行は、大変(;´Д`)
「駒止めの松」
びわ湖大津館のそばの駐車場にあります
なるほど、言わば昔の乗り物を留めるものですものね、
だから、駐車場にある(^O^)/
冗談はさておき
この辺りの琵琶湖は遠浅だということを、明智秀満は知っていたとか
来年の大河ドラマは、明智光秀が主人公
ちょうどよく、ゆかりの松を見ることが出来ました♪
大津館までの道は桜並木が続いていましたが、すでに
桜の蕊降る…頃でした
イングリッシュガーデンの様々な花が見事でしたので、
そのことや、琵琶湖、その向こうの山並みの様子の句が多かったです
かいつぶりが潜ったり、上がってきたりをくり返していたのも面白かったです♪
この日は、とにかく皆さん話が弾み、あっという間に時間が過ぎました
JR大津駅で解散しました
何とか、トラブルなく済んだことにほっと致しました
明るくスタイリッシュなホテルももちろんいいですけど、
ここの様に、昭和初期の重厚な感じの建物もまたいいです
次の吟行は、10月、今度はどこに行けるかな~♪
お酒も程々にして置かなくちゃね
馬で琵琶湖を ?
馬が 可哀想
同じ夜 家康さんは 堺から三河へ 飛んで帰ったんですね
歴史の場所を 訪れる面白さ 最近ようやく分かって来ました
馬って泳ぐの、どうなんでしょうね。
競走馬はプールでリハビリか訓練か、させてるのを見たことがありますが。
いずれにしても、馬具やら人間を乗せて、長距離は大変でしたでしょうね(^-^;
大河ドラマ真田丸での家康さんが、飛んで帰ったシーンありましたね。同じ日だったのですか!
この駒止めの松、地図で吟行先を探している時、近くにこの表示があって、吟行の日ぶっつけ本番で行きました。
松を見つけた時は、ほんとにほっとしました(;´∀`)
お酒が入ると、多弁になる方も居たりして、端で見ている段には面白いです♪