7月24日、句会に行って来ました
6月は休んだので、ちょっと緊張しながらも、わくわくして♪
夏の季語の「はちく」
使ったことが無かったのですが、漢字で書くと「淡竹」だったのですね
「破竹」だとばかり思っていましたが、こちらは”竹を割ること”
”破竹の勢い”
などと使う、と
勉強になりました
8月号の句集より
登校の列ひょろひょろと植田道
手のひらを金魚ぬるりと体交わす
もの言わぬ金魚あぶくの三つ四つ
エプロンの裾くちなしの香に触れて
次の句は句会の仲間で後から入って、さあ~っと段階を上げた人の句です
父の忌や農小屋に在る夏帽子 Y.Yさん
お父さんの住んでおられた家がまだそのままあるのですね
いいなあ~、うちはもうないので…
でも、父を思い出す品物は大事に持っています
認知症が現れて、慌てて家を片づけたので、たくさん捨てました
今は後悔の念ばかりです…
さて、来月は「盆の月」
これでまた10日頃まで悩みます
句会から3日後、琵琶湖の西岸、どの辺りになるのか?
遠くに見えました
おおきな花火が上がって、しばらくして、
ど~~ん ど~~ん
というのが、なんともいいです、好きです
琵琶湖は、8月は連日のように花火大会が開催されます♪
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます