kohは今日も元気です

思うようにブログアップが出来ませんが、俳句のこと、テレビ番組のこと等、日常をぼちぼち書いていきます。

麒麟来たりなば…㉒

2021-01-11 17:22:57 | 麒麟がくる



麒麟がくる 第40回 松永久秀の平蜘蛛


久しぶりにちゃんと見ました

知らない事ばかり

当然お話も進んでいて、煕子さんが亡くなっていたとは

十兵衛、今も十兵衛と呼んでいいのですね

十兵衛も変わった

顔つきが怖い、感情が激しい

あの温和だった十兵衛さんが、やっぱり信長のせいでしょうか

よく叱る上司って、辛い

十兵衛は本来、内に秘めるタイプとお見受けいたします



今回は、松永久秀にスポットが当たってました

信長を離れ、大坂本願寺や上杉謙信に着くのですね

自分の城である信貴山城で、自刃し城と共に火の中に果ててしまった

すごいですね、本能寺での信長の最期を彷彿とさせる場面でした

もちろん、今までに見た他のドラマ上のですが

ところで、信長の城は今、安土城ですか

帰蝶さんが、階段が多くて疲れる

と言ってましたね

それやったら、安土城やないですか

あの大広間、セットとは思えないのですが

どこかの大広間みたい

ドラマの初めに、タイトルバックのテロップが出ますが

そこに撮影協力、岐阜県、滋賀県、京都府と共に

真宗大谷派(東本願寺)

と出ます

ひょっとして、あの信長の居城の大広間みたいなのは

東本願寺のいくつかあるお堂で撮影されたのでしょうか

とにかくとても広くて豪華絢爛

襖絵も、その他の部屋の造りもすごいなあ~

と、ストーリーそっちのけで、見入っていました(^-^;

確か、東本願寺は数年前に修復が完成したはずで、

今、それはそれは立派です

金箔は輝いていますし、細工された部分の色も鮮やかでした

とにかく、京都駅があって、京都タワーがあって、

そして、東本願寺があって、とても大きい

目立ちます



お城といえば、坂本城も出ましたね


琵琶湖の西岸、今は城址を示すものだけですが

この天守閣は、安土城の天守とよく似ている

ぐっと飛び出した天守は、この頃の最新型だったとか

この辺り、家からさほど遠くない所にあるのですが、

行けずじまいです

何かと落ち着かない日々でしたから…

でも、いつか行きたいな





麒麟がくるの本題から外れました

長く見ないでいたもので、理解が出来てないのですが

戦国武将、皆さん荒んできてるなと

一触即発やなと思いました

朝廷、幕府、戦国武将、寺社

絡み合って、寝返り然り、隠密増殖

戦ばかりの死と隣り合わせの時代


現代も決して穏やかな時代ではないし、

敵はなかなか姿が見えないし

ステイホーム、籠城みたいなものですね



2021年、穏やかな年になりますように






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