じゃっどん、西郷どん5

 

じゃっどん、西郷どん

 

「LOVEぜよ」　なんて、

メリケンの言葉を使う、謎の人を牢屋から連れ帰ってどうするの！

 

と思っていると、更に母の満佐さんは、優しく接しておられました

なんともいい方ですね、お母さん

そんなお母さんが、息子の西郷どんの背中で亡くなられました

 

 

思えば、西郷さんのご家族は、愛にあふれています

そんな西郷さんだから、

糸さんをおんぶし、謎の漂流者をおんぶし、母の満佐さんをおんぶしたのでしょうね

 

 

とにかく、西郷さんは誰からも好かれた、と聞いています♪

それは子供の頃から、家族の愛に包まれて育ったからなのでしょうね

これからの西郷さんの進むところ、その人柄が大いに際立つのだと思います

 

じゃっどん、今の世の中、悲しいです

虐待、いじめ、ドメスティック・バイオレンス(DV)

西郷さんたち、幕末の頃の人が、無くそうとされた封建制度

それよりも愛のない怖い時代かもしれません

 

ないごて、こげんこつに…

 

…

 

さて、そろそろ斉彬公からお呼びの声も聞けそうな、

いつぞや、約束しましたものね

お殿様の身辺は、片付いたでしょうか？

メリケンの動きにはどうされるのか？

 

西郷どん、メリケン船が、くっと！

 

お餅つき大会

 

最近は、様々な地域の行事が、無くなって行ってるようですが、

 

町内のお餅つき大会が、行われました

 

開始にあたり、駅前のお米屋さんがあいさつをされました

 

毎年、いろいろお世話になっていまして、

臼、杵、もち米、蒸し器などを段取りしてもらってます

 

あいさつの始めにおっしゃったのが、ノロウイルスの流行が懸念されている事

手伝いにあたる者は手の消毒、手袋の使用、マスクも

細心の注意を払って、楽しい餅つき大会になります様に、とのことでした

 

町内の話し合いの中でも、賛成、反対どちらの意見もあったそうですが、

実施の運びとなりました

 

ちょっと神経質なくらいでいいのかな？

 

 

 

 

 

今年はお天気も良かったからか、たくさんの参加があり、

おぜんざい係のシニアグループは、頑張りましたよ♪

お餅を焼いて、容器に入れて、そこに小豆たっぷりのおぜんざいを入れ、

お箸を添えて、渡します

用意していた量もほぼチョッキリでした♪

 

他に、子供会の若いママさんたちは、

あん餅、白餅、きな粉餅、くるくる丸めて販売

すべてひとつ10円、おぜんざいは一杯20円、と、

安いのです！

私もあん餅など買いました

 

 

おぜんざいは、役得で、ごちそうになりました(^^♪

 

参加するようになって、4回目で

ちょっと段取りが分かってきて張り切りすぎて、おぜんざいをひっくり返して

迷惑をかけたのが心残りです

 

終わって家に帰ると、おこたの中で1時間ほど眠ってしまいました(^_^;)

 

夏には地蔵盆(サマーフェスティバル)

冬にはお餅つきなどなどがありますが

地域の人のつながりを保つ、子供達には日本の行事の良さを知ってもらう

いい機会ですので、続くといいなと思います