浜寺公園のバッタの原っぱは草地を維持するために草刈などの作業をしていますが、今年も冬の作業をはじめました。メニューは草刈・草引きなどいろいろありますが、2月7日は窪地の埋立をしました。
この窪地はかつてここにあったキョウチクトウを撤去してもらったときにできた穴ですが、はじめのうちは刈った草を処分する場所に使っていました。しかし、2年前から刈り草の処分が外部に搬出と変わり役目を失っていました。一方で急な段差があり、草が繁茂すると見えなくなり、こども達の安全を考えて埋め立てることにしました。また、原っぱ内には20から40cmていどの転石が多数ありこれもコオロギの住処となることを期待して積み上げていたのですが、いつもいたずらされてあちこちに持っていかれるのでこの石も埋立に使いました。 写真は埋め立てが終わった後で、なだらかな斜面になっています。