こんにちは。
またもや模型の話になりますが、最近は切り継ぎ加工等にも挑戦しております。
そんな中、超難易度の高い切り継ぎをしようと思っています。
それは、1両の車両のドア位置を入れ替えるというものです。
コレはすなわち、やすり等を使わずに一発でカッターでまっすぐ切るということ・・・、大変困難な技です。
私はチキンな為、今のところほったらかしです・・・。
まあ、やろう!となった時にはやるしかないですよね(笑)
さて、今回は前回の続きでカナダに行ってを撮影して来たものを紹介します。
最終回はバンクーバー市内観光です。
まずは定番中の定番、蒸気時計です。
街中にこんなレトロな時計が・・・、いいですねえ~。
ちなみにこの時計の後ろには・・・、
貨物列車が止まっています。
さて、ウォーターフロント駅へ移動し、列車を撮影します。
バンクーバーの電車といえばスカイトレインです。
スカイと名乗ってますので、高架区間が多いです。
さて、別角度からです。
スカイトレインの後ろには先ほどの貨物列車がいます。
貨車をアップで。
連結器は日本と共通の密着自動連結器のようです。
いや~、やはり二段の貨物列車は圧巻ですなあ~。
コレができるのも全線非電化ならではですね。
さて、次はバンクーバーオリンピックの聖火台へ移動します。
さすがオリンピックのものです。
デザインも素敵ですし、色もいい感じです。
時間が無いので帰路に着きます。
バンクーバーのスカイトレインには見たところ2種類の車両があるようです。
上が旧型のようですが、どちらも自動運転です。
すこし運転が荒いですが・・・。
さて、乗車します。
前面展望はこんな感じ。
動画も撮りました↓
さて、途中のメイン駅で降ります。
ここにはカナダの長距離鉄道の駅があります。
さて、駅から列車は撮れなかったのでおとなしく周辺を歩いてみます。
踏み切りにきました。
そこにはいたるところにレールがあります。
その先には・・・、
タンク車が一両ぽつんと止まっていました。
連結器です。基本は日本のものと同じようですが、上下に何かわからないものが付いてます。
台車です。
日本で言えば、ホキ800などについているものに近いでしょうか?
さて、ここからさらに歩いてVCCクラーク駅へ向かいます。
左にあるのがVCCクラーク駅です。
比較的新しい駅です。
ちなみに下を走るのは長距離鉄道です。
右側にもスカイトレインが走っています。
ここのあたりは2路線が並行して走っているのです。
さて、駅へ着きました。
列車へ乗車します。
反対側に列車がやってきました。
窓が小さいです・・・。
動画も撮りました↓
さて、コレに乗って家に帰りました。
☆おまけ☆
後日、走行中の貨物列車を撮影できたので掲載しておきます。
ブレブレですが、バスが揺れるんです(汗)
動画も撮りました↓
ちなみにそのバスにはこのような燕?が書かれています。
C62に書かれていた燕になんとなく似ている気がします。
こうして、カナダで楽しんで帰ってきました。
さて、次回は関東北部に行ってこようと思います。
お楽しみに。
では。