こんにちは。
今回はマレー鉄道を撮影しました。
それにしても飛行機長かった・・・・
まあ、タイトルからわかる方もいるかもしれませんが、今回は、
こいつのお話です。
まずはホテルから望遠で撮影
クラスYDM4という形式だそうで、インド鉄道からの借入機だそうです。
スハフ14 11 この車両はエンジンを駆動させているみたいです。
オハフ15 23 エンジンなしの車両です。
スハネフ14 202 えっ?なぜスハネフ?スハフ14なのに・・・。
改造して寝台車にしたのかな?
良く見ると方向幕は下関になっています。
下に降りて撮影(ここからの写真はすべて許可を得て撮影)
クラスYDM4 今回は単機です。
謎のスハネフ14 202
木で埋まっている方向幕。
帯が前面まで回っていない車両です。
オハフ15 23 方向幕は抜かれています。
スハフ14 11 エンジン駆動
これらの車両、日本時代からの変更は塗装くらい・・・、かと思ったら、
車輪が変えられているみたいです。日本はレール幅が1024mmなのに対しここは1000mmなのだそうです。
たった24mm・・・2.4cm。でもこれだけでも脱線の原因になりかねないのですね。
第二の人生を歩んでいる14系。
これからもがんばってください。
では。