yoshyy's blog with aki&momo since 2003

元気なわんぱく犬「あき」の話題をたくさん載せてます。
「あき」は福島の浪江町から、縁あってわが家に来ました。

高山・能登旅行・・・2日目

2010-10-19 20:27:57 | 旅行、ドライブ

2日目は、雨も上がって*晴れか(曇)*。予報よりも早く回復したみたい。

この日は、能登半島の東沿いに氷見→七尾→輪島と進む。右側は、ず~~っと富山湾の穏やかな海波が続くうち、石川県へ入る。

朝市で知られる輪島は、能登半島の北端。まぁ、朝市は昨日高山でも見たし、格別オモシロイという感じは無かったけど、何より“太平洋側の静岡から、日本海の突端まで完走した事”にチョット感動びっくり2(ちなみに妻は運転しないので、運転はyoshyy1人)

午後からは、能登半島と橋で繋がる「能登島」へ。今回の旅行の最大の楽しみはココ。ここでは、海を泳ぐ“イルカ遊泳”を観光船から見られる。笑顔

輪島からの帰り道、車内からケータイ携帯で(ネットで事前に調べた)観光船へ予約。普段は漁師の方が、希望に応じて船を出すので、必ず予約が必要なのだ。

↓イルカウォッチング船HP

http://notojima-irukawatching.com/

ここのイルカは、バンドウイルカという種類だそうで、島内の向田港という場所から出航。ヨット海上に出て、てっきり沖合いに進むのかと思っていたら、意外にも陸地近くの浅瀬に停泊。待つ事しばし、海面からバシャびっくり2っと飛び出すイルカが見れた。口笛

船員さんの話しでは、イルカはフツー太平洋側にいるもので、日本海側にいるのは、この「能登島」だけ。驚き
6~7年前、何かの拍子で誤って日本海側に来てしまったイルカが、この海域に住み付いたのだそう。驚きOKはてな

深さも、浅瀬の4~5m位の所から動かず、他のイルカウォッチング船では会えない確率も高いのに比べ、この能登島は99%確実に出会えるそうだ。

約1時間の航海中、10数回は海面に姿を見せてくれた。うるうる

5匹いたところに、7月子供が増え、いま6匹いるそうで、毎日見てる船員さんは、一瞬の姿を見て、6匹全て区別がつくというから、流石口笛

船もユラユラと少し揺れてたけど、そんな事を忘れる程、感激したイルカ観賞が出来た。
(2日目・・・終わり)
20101010160_2 ←2日目は、富山県から石川県へ。

20101010_7 ←有名な輪島の朝市

20101010_8 ←輪島朝市で見かけた脚をケガしたワンコ

可哀想だけど、飼い主と仲良くいた。

20101010 ←能登島へ渡る「ツインブリッジのと」からの眺め

20101010_2 ←イルカ観光船。「第2みずほ丸」

観光船と言っても、普段はただの漁船で漁に出るそうだ。

20101010_3 20101010_4

バンドウイルカの遊泳シーン

20101010_5←人懐こいわけではないそうだが、動きに関心を示して、船に近づく事もあり、ナント船底を通過。その直前のシーン!!

20101010_6←親子3匹での競演!!


高山・能登旅行・・・2日目

2010-10-19 20:02:00 | 旅行、ドライブ
2日目は、雨も上がって**(晴れ)*か(曇)*。予報よりも早く回復したみたい。

この日は、能登半島の東沿いに氷見→七尾→輪島と進む。右側は、ず~~っと富山湾の穏やかな海*(波)*が続くうち、石川県へ入る。

朝市で知られる輪島は、能登半島の北端。まぁ、朝市は昨日高山でも見たし、格別オモシロイという感じは無かったけど、何より“太平洋側の静岡から、日本海の突端まで完走した事”にチョット感動*(びっくり2)*(ちなみに妻は運転しないので、運転はyoshyy1人)

午後からは、能登半島と橋で繋がる「能登島」へ。今回の旅行の最大の楽しみはココ。ここでは、海を泳ぐ“イルカ遊泳”を観光船から見られる。*(笑顔)*

輪島からの帰り道、車内からケータイ*(携帯)*で(ネットで事前に調べた)観光船へ予約。普段は漁師の方が、希望に応じて船を出すので、必ず予約が必要なのだ。

↓イルカウォッチング船HP
http://notojima-irukawatching.com/

ここのイルカは、バンドウイルカという種類だそうで、島内の向田港という場所から出航。*(ヨット)*海上に出て、てっきり沖合いに進むのかと思っていたら、意外にも陸地近くの浅瀬に停泊。待つ事しばし、海面からバシャ*(びっくり2)*っと飛び出すイルカが見れた。*(口笛)*

船員さんの話しでは、イルカはフツー太平洋側にいるもので、日本海側にいるのは、この「能登島」だけ。*(驚き)*
6~7年前、何かの拍子で誤って日本海側に来てしまったイルカが、この海域に住み付いたのだそう。*(驚き)**(OK)**(はてな)*

深さも、浅瀬の4~5m位の所から動かず、他のイルカウォッチング船では会えない確率も高いのに比べ、この能登島は99%確実に出会えるそうだ。

約1時間の航海中、10数回は海面に姿を見せてくれた。*(うるうる)*

5匹いたところに、7月子供が増え、いま6匹いるそうで、毎日見てる船員さんは、一瞬の姿を見て、6匹全て区別がつくというから、流石*(口笛)*

船もユラユラと少し揺れてたけど、そんな事を忘れる程、感激したイルカ観賞が出来た。
(2日目・・・終わり)

ブログ*(コンピュータ)*に、イルカ遊泳*(デジカメ)*載ってます。