yoshyy's blog with aki&momo since 2003

元気なわんぱく犬「あき」の話題をたくさん載せてます。
「あき」は福島の浪江町から、縁あってわが家に来ました。

韓国ソウルに行ってきました~。

2008-10-11 21:50:36 | 旅行、ドライブ

今月初め、2年ぶり2回目のソウル旅行に行ってきました。ニヤ
(「もも」カインドは実家にお預けで・・・)

前回は、「大長今(チャングム)」ロケ地めぐりのツアーだったけど、今回は、全部自分たちの足で探しながら歩く“完全フリー旅行”びっくり2
旅好きyoshyyは、せっかく海外に居ながら、添乗員に案内され日本人で固まって歩くような旅行は大嫌いで、地元韓国の人々の生活に触れながら、地図片手に自由~に歩く足のが好みキラキラ

一日目は、羽田から飛行機乗り、金浦空港へ着き、地下鉄を乗り継いでソウル市内へ。使う切符も韓国の人が使うのと同じ「T-money」という電子マネーカードを窓口で購入。
韓国の地下鉄やバスは、スゴ~ク安く、1時間乗ってもたった1300ウォン(約120円)

まず、韓国の伝統的な造りの家屋が多く残る「北村韓屋村(プクチョンハノクマウル)」へ。細い路地の両側に独特の瓦屋根の民家が続くエリアで、雑貨屋、床屋、お風呂屋など、ソウルの庶民が暮らすフツーの街並みを散策。(好みじゃ無いけど)途中、「冬ソナ」の舞台「中央高校」も通った。ソウルの街は、大都会でクルマも多い街だけど、このエリアは静かで、遠くに山々も望める雰囲気のイイ場所だった。

その後、前回行って夫婦ともに気に入った「仁寺洞(インサドン)」へ。骨董品や民芸品を並べた店が集うエリアだけど、今回は土曜日で人も多く、前回見た落ち着いた雰囲気では無くて、ちょっと印象が違った。

古い韓国家屋をイメージした「傳統茶院」という店で、韓国伝統茶と餅菓子を食べ、妻は鮮やかな刺繍の土産品などを初日から早速買っていた。

その後、宿泊先の「ロッテホテル」へ。日本人が多く利用する観光ホテルで、つまらないと言えばつまらないけど、さすがに宿泊だけは確かな所を選んだ。

今回泊まるのは「新館」の方で、ソウルの「特1級」ホテルの新館なんて、チョー高いだろう青ざめと、最初は「本館」しか考えていなかった。

でも色々と調べるうち、ナント“韓国の旅行会社へ、ネットで直接頼む”と、日本の旅行会社で手配を頼む“半値位で泊まれる”びっくり2と判り、一旦予約していた日本のエージェンシーの予約をキャンセルして、韓国の旅行会社で「新館」を指定して再予約した。びっくり2
“ネットで海外の会社に予約”なんて何だか不安・・・という方も多そうだけど、ちゃんと予約取れていたし、アドレスが悪用されたなんて感じも、今のところ全くない。
・・・という訳で、安くリッチに新館に宿泊出来た。ニヤ

↓今回、予約した韓国旅行社「コネスト」HP
ホテル予約だけでなく、各種ツアー申込みや、観光情報も多く、利用価値、大びっくり2

http://www.konest.com


夕食は、ホテル内の韓国料理店「無窮花(ムグンファ)」へ。実はyoshyyは、韓国好きと言いながら、辛いものが苦手で、韓国料理店に入るのは抵抗あった(←ナンジャ、そりゃ!?)。

なので、あまり辛くなさそうな焼肉料理を注文して、チマチョゴリを着た女性の弾く琴の音色を聴きながら、カルビを堪能しました~。びっくり2


20081004 ←両サイドが上がる造りが特徴の韓国の瓦屋根の民家が残る「北村韓屋村」地区。20081005_15

←韓国の庶民的な風景の一コマ・・・とこや

20081004_2 ←「韓屋村」の一角で見かけた韓国の寺院

20081004_3 ←「仁寺洞」で入った傳統茶院

20081004_4 ←韓国のお茶と餅菓子

20081004_5 ←骨董品や民芸品が並ぶ店が多い「仁寺洞」も、土日は人が多く違った雰囲気。

20081004_6 ←店先に並ぶ鮮やかな土産品の数々・・・。

20081004_7 ←「仁寺洞」には、細い路地に広がる韓国料理屋街もあり、イイ雰囲気!!

20081006 ←今回宿泊したロッテホテル

20081005 ←ホテルの室内の様子

20081004 ←ホテルの部屋から見たソウルの夜景

20081004_2 ←部屋に置かれていたケータイの貸出しサービス。

当たり前だけど、ケータイ画面もハングル語・・・。

読めない・・・。

20081004_8 ←夕食を食べたホテル内の韓国料理レストラン「無窮花

20081004_9 ←レストラン内では、チマチョゴリを着て琴の演奏が・・・。

20081004_10 ←興味は無いけど、途中見かけた冬ソナのロケ地の1つ「中央高校」


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