yoshyy's blog with aki&momo since 2003

元気なわんぱく犬「あき」の話題をたくさん載せてます。
「あき」は福島の浪江町から、縁あってわが家に来ました。

 今夜のドラマ・・・。

2006-12-04 23:55:00 | 日記
今夜、TBSで放映*(コンピュータ)*された「君が光をくれた」“少女と捨て犬の命の再出発。子供達が教えてくれた命のメッセージ”に感動した。*(泣く)*

「児童自立支援施設」に暮らす、親から見離され自殺を試みる程に生きる自信を失った*(青ざめ)*少女が、「動物保護センター」で死を待つ犬*(ラブリー)*を見て、自分の生きる姿とダブらせて想い、それを見た児童施設指導員が、その犬を施設に引き取り、その少女に世話をさせる事で、命の大切さを伝えようとするドラマ。*(泣く)*

特に、後半で少女が“犬の幸せな一生”を“自分の生きる道”と同じと考え、「本当の幸せを考えるなら、安住の地を見つけるまでの“仮の住まい”(今過ごす施設)に長くいてはいけない*(びっくり2)*」と、様々な特訓をして立派にしつけ、新しい飼い主のもとへ巣立つ犬と、涙ながらに別れ、自らもその事で強くなり、互いが新しい成長をしていく・・・というのが泣けた・・・。*(泣く)*

yoshyyは、児童関係の施設で指導員をしていた事があり、この話しはすご~く身近に感じた。*(泣く)**(ハート目)**(うるうる)*
「児童の保護施設」でも、「捨て犬の保護施設」でも、決して本人たちにとって、そこは“幸せな場所”ではなく、傷ついた過去と別れ、幸せな新しい生活を掴むための場所なのだ・・・。

関心の無い方には、すご~く変な事にこだわっていると思われるでしょうが、そうした施設が存在するという事を多くの方に知ってもらいたい・・・。

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