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元気なわんぱく犬「あき」の話題をたくさん載せてます。
「あき」は福島の浪江町から、縁あってわが家に来ました。

「もも」 体調不良で通院、その結果・・・

2010-06-27 15:50:00 | 愛犬「もも」との想い出
「もも」ももう高齢犬なので、譲渡会の翌日東京でかかり付けだった動物病院で、血液検査をお願いした。

結果は、クレアチニンという腎機能の数値が高め。*(口笛)*先生から「尿が薄かったり、回数が増えてないか?」と言われた。
その直後、それまで何の問題無かった「もも」なのに、その夜辺りから、ナント昼夜を問わず失禁するようになった。*(青ざめ)**(眠い)*

実家から静岡へ戻ったあともその状態は続き、散歩も今まで程は歩かないうちにハァーハァーとなる。*(困る)*玄関の床には初めてペットシーツを敷くことに*(ショック)*

様子を見ていたけど一向に治まらないので、昨日静岡の方の動物病院にも連れて行き、尿検査などしてもらった。*(青ざめ)*

すると*(注意)*、先生から意外な答えが帰ってきた。
「この子、何か最近トラウマになるような出来事無かった?」という。

尿検査の結果は、どの項目もほぼ正常値で問題ないので、腎不全など疾患じゃなさそうとの事。*(うるうる)*原因は、おそらく極度のストレスだろうと言われた。*(青ざめ)**(ショック)*

・・・そう考えると、思い当たるのは先週連れて行った「譲渡会」。何しろ「もも」*(カインド)*にとっては、保護団体の光景は迷い犬時代の嫌な思い出が色濃く残っていたのかもしれない・・・。*(青ざめ)*
それプラス、病院での採血や歯石取り、往復長時間のクルマや東京のうだる暑さ・・・。
「もも」には、先週のお出かけは過酷だったのかもしれない。*(眠い)**(最低)**(ショック)*

昨夜からは、ビタミン剤と精神安定剤、尿疾患に対応した特別療法食の缶詰をあげて経過観察。*(キョロ)*
きょうは、今のところ失禁はしてないけど、薬の影響かあまり元気がなく、バクスイしている・・・。

先生の話しでは、急性なら1~2週間で治るはずとの事だけど、何ともかわいそうな事をしてしまった飼い主だ・・・*(泣く)**(バツ)*

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