「自分を変える」の続きを5つ書き上げましたが草稿状態にしてます。
自分を変えることと、今の「豊かな時代になっても幸せ感がない」には、共通するものが沢山あるのですね。
モノが町中に溢れる時代になり、興味があるものならほとんど手に入る。
人と同じものが欲しくなり、人より高価なものを手に入れて優越感に浸るつかの間の幸せ。
それ以上に欲しいモノと云えば、限りがなく他人よりも優れた地位や名誉と自分を着飾ることに執着してしまう。
欲しいものは、あらかた手に入れた。
しかし、幸福感は得られない・・・。
自分から見返りなく与えたものはどの位あるでしょうか。
欲しい欲しいと奪い過ぎた気持ちを解き放つには、見返り求めぬ与える切る想いと実践ですね。
欲、貪欲が強いと幸福感は得られないものです。
世界中の名立たる成功者達の考え方がそこにあるのですね。
自分本位の考え方ではないわけです。
どうやって人々に還元していくかをいつも考えている。
人の喜ぶ言葉、喜ぶだろうとする行動を常に考える。
仕事をしてるから給料支給は当然のこと。
こんなに努力してるのに認めてもらえない。
貰って当たり前の考え方なのですね。
・・・私はそう思わない、それは詭弁だと思うかもしれない。
考え方がそこまでなんです、学習する術を知らなかった、なんでも欲しがる子供のように生きてしまった。
いつまでも、知らず知らずに奪いつづけるとしたら・・・、考え方を変え実践して行けば、ほんとうの幸福感にグッと近づくことになるでしょう~
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