院長の気まぐれ日誌

仕事のこと、私生活のこと、気になることなど不定期に書いて行きたいと思っています^^

元気を出す努力とは、

2010年11月12日 | 日記

やる気を出すには、やる気が出るまで待ちましょう~

普段なら、考え方を変えれば自ずと情熱が出て来るようなことを書いてますが、正論で行きますと中々思ったように行かないものです。

やる気が起きない時に、自分の一番苦手なところを学び込むか、気分を変えるのが一番ですが、嫌なものを学んだとしたら余計嫌になるのが普通ですね。

それより、好きなことに熱中する、趣味が見つからなければ好きな方面を探す努力をした方が良いですね。

平行して、どんな境遇で悩み過ぎているとしても、過去の言動や行動は変えられないわけですから、極力過ぎたことは仕方がないと、ゆっくり割り切ることです。

あまり過度の執着は体に毒です、運気が下がりっ放しになります。

あとは感謝ですね、愚痴より感謝、感謝ができなかったら偽善的な感謝からはじめて見ましょう~

一日一膳、偽善感謝を継続してくると、本気な感謝へと気分が変わってきます。

私もそうですが、物事が上手く行かなくなって来る時は自分のことで頭が一杯になります。

こんなに一生懸命やっているのにとか思っても、結局は根本の根本が自分に優位な方向性だったりして。

思考を、自分から離してみると、徐々に元気が出て来るようになります。

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