気力がなく、悩み落ち込む時にいつも愛読している詩がある。
「あなたは、嘆いてはならない。
常に希望の道を歩み、常に努力の道を歩むことの辛さを嘆いてはならない。
己の環境を嘆いてはならない。
あなたに都合が良かろうと、都合が悪かろうとも、他人のせいや社会のせい、あなたの立場や環境を嘆いてはならない。
うまずたゆまず努力してゆきなさい。
そして、多くの教訓を胸に刻みなさい。
たとえ、途中、力尽きることがあっても、決して逆戻りしてはならない。
ふり返ってはならない。
そこに、しばし休み、たたずみ、力が満ちてくるのを待ち、力が満ちて来たならば、この人格向上の道を歩きはじめなさい。」
生まれて来たことのすべての意味がある訳ですね。
そしてこの詩は、自分を癒し他の人を癒すこともできる。
今年もまた、幾人の人たちに希望を与え切ることができるか、それに尽きるわけです。
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