院長の気まぐれ日誌

仕事のこと、私生活のこと、気になることなど不定期に書いて行きたいと思っています^^

成功(幸せ)を呼ぶには

2011年11月18日 | 日記
またしても、ひと月ぶりのブログになってしまいました。

成功に付いての話しも何度か書いていて、耳にタコかもしれません。
そんな中、世の中には、もう既に成功している人も大勢居られます。
どの位が成功なのかは、個人の判断しか判りませんが、長らく発展し続けることを成功していると感じ、短期間で衰退してしまうことは成功とは言わないものですね。
また、成功し続けることは、豊かな心で豊かに暮らし着実に達成感があるものだと思います。

あまり成功に縁がない人は、成功者の自伝や成功書などを参考に、何れ自分も成功したいと、その時は強く思う、しかしいつの間にかに成功の道を忘れてしまい、普段通りの生活で忙しく働いている自分が居るわけです。

多くの人たちの成功・幸せは、できるだけ努力を伴わないで、失敗のない成功の近道を教えて欲しいと願っているかもしれない。

しかし、その成功や幸せを呼び込む為には、最低限の心の持ち方が存在することをご存じでしょうか。

この成功思考の存在がないと、一時は成功したかのように思えても、何れ衰退してしまうところです。

それは、何かと云いますと「邪念」です。
よこしまな思いです。

邪念がありますと、成功や幸せな環境は絶対に続かないものです。

他人に対しての不満、悪口、荒探し、妬み、嫉妬、裁きや汚い言葉、取り越し苦労などです。
生まれて数十年間で、2~3回の不平不満は許されても、長年考え言い続けると思いが念に変わって行きます。

成功者やその途上に居られる人は、この邪念をできるだけ遠ざける努力をしています。
それは、本人が話していなくても、他の人から不満を聞いただけでも成功の領域から外れてしまう毒牙の言葉なんです。
取り越し苦労も邪念の最たるものです。

世の中には、不満が満ち溢れています。
あれが悪い、これが悪い、政治が悪いと、一人の人が言い出したら、「そうだそうだ」と声を出さなくても、心の中で賛同する人も居ると思います。
その想いがある限り、成功や幸せ途上でも、何れ崩壊してしまうことになるものです。

それを知ったならば、自分はこれからやらなくては成らないことが見えてきます。
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