院長の気まぐれ日誌

仕事のこと、私生活のこと、気になることなど不定期に書いて行きたいと思っています^^

普段の光景

2011年06月30日 | 日記
いつも観ている普段の光景でも、時には、これは夢なのだろうかと思う時があるのです。

普通に横断歩道を渡る時、普通ではないような変わった衣装の親子が手をつないで渡っていたら・・・。
その光景を他の人は気が付かないのだろうか。

考えられることとは、いつもそのような衣装で、同じように町中を歩いていることで見飽きた光景だからふり向かないのか。
でも、すべての人たちがそのような光景に出くわす筈もなく、一人くらいは立ち止まってビックリする人はいるだろうに。
もう、数年前のことなのに、それも何故か日曜の午後に、そんな親子を何度か観ていた。
明らかに、違った体格の親子がミドリの衣装を着て手をつないで町中を歩いている。

素直に考えれば、他の人には観えないのかもしれない。
その前に、自分は今夢の中を彷徨しているのだろうかと錯覚してしまう。
何れにしても、心の隅にしまって置こうと思った。

そんな数年前のことを、思いだしてしまうようなことが最近も頻繁にある。
どのように説明すれば理解できるのだろうか。
いろいろな配色の閃光が天候や昼夜にも関らず流れて行く。
自分の中では、もう、何も驚くことは無いと思っていたのだけれども。

まるで、ハリウッドの特撮を観ているかの光景。
それがどのような意味なのかは判らないが、何故今になってふたたびそのような体験をするのか、その真意を待ちたいと思う。

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