だいたい週１の割合で食卓に登場する我が家の昆布の佃煮です
出汁をとることが多く、ご飯を炊く時にも昆布を１片入れているので１週間もするとたまるたまる
出汁をとった後、料理に使わなかった分はラップに包んで冷凍保存しておきます。
それを解凍して、今回はゴボウを加えて甘めの味付けです
お弁当なんかにもぴったりですよ～
材料
出汁を取った後の昆布や椎茸・・・適量
（なければ野菜昆布などの柔らかいものでＯＫ）
ゴボウ・・・１本
出汁・・・カップ２杯
米醤油・・・大さじ４杯
きび砂糖・・・大さじ４杯
水あめ（味醂でもＯＫ）・・・大さじ２杯作り方
ゴボウは細く切って、酢水（分量外）にひたしアクを抜きます。
昆布は角切り、椎茸は細切りにします。
鍋に出汁をいれ、昆布・椎茸・ゴボウを入れて煮立たせます。そこへ米醤油・きび砂糖を加えて落し蓋をし、汁が半分になるくらいまで中火で煮ます。
水あめを加えてさらに汁気がなくなるくらいまで煮詰めれば完成です。
昆布の量が少なければ出汁の量も調整してください。醤油と砂糖は１：１の割合で加えれば甘く仕上がりますよ
出来立ても美味しいですが、一晩置いて味がしみたのも格別です
炊き立てのご飯のお供にいかがですか
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