こわれかけのカセット

日々日常で目にするおもしろ~いを紹介していこうと思ったけど、結局なんでもアリなんです。

パリ蚤の市便り158/木と白大理石鏡台01

2011-01-24 01:44:35 | パリ蚤の市便り
前回ご紹介のモノとは、年代もカタチも素材も雰囲気も、全く異なる''木と白大理石鏡台''です。重厚感ある贅沢な木の使い方、天板の白大理石の高級感、楕円の鏡は可動式で使い勝手も良さそうです。フランス田舎街に古くからあるホテル、その室内においてありそうな趣きです。勉強不足で、何スタイルとはっきりはわかりませんが、アンピール(皇帝)様式に似ている部分もあります。そうなると、かなり古いモノということになります。日本のドレッサーとは似ても似つかない代物です。置く場所も限定される特殊な家具なので、ちょっと扱い方が難しいです。皆さんは、この鏡台どのように使うと良いと思われますか?


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