日本のお客様からのご依頼で、以前にも何度か購入したこともあるアイテムを、週末近所の蚤の市ヴァンヴ内のある業者さんのお店で大量に見付け、その中から小さいサイズを選び買い付けた二足分”FORME DE CHAUSSURES EN BOIS”のご紹介です。本来は、靴屋さんが靴を作る際に靴型として使っていたモノですが、ただ置いてあるだけでも造形的な美しさがあるので、オブジェとして飾ってみたいところです。かなり使い込まれており、所々に傷みや汚れが見受けられますが、それも味となっており、このままでも十分使える保存状態です。爪先が丸みを帯びた一般的な形状で、サイズの刻印のある大きさ違いの二種類、並べてみると違いが良くわかります。皆さんは、ショップ等のディスプレイ用オブジェとして存在感抜群のこんな逸品、どのように思われますか？個人的には、コーディネート用アイテムの一つとして選んでみると良いのではないかと思っております。靴作りまたはインテリア関連のお仕事に携わる方、フランスヴィンテージモノ好きの方にも勿論、お薦め致しております。
