物語の一節として、冒頭文に必ず出てくる「il était une fois Noël / イ・レテュンヌ・フォア・ノエル(昔々あるところにクリスマスがありました。)」に着想を得たクリスマステーマを打ち出し、サブウィンドーでは多くの作品が既に存在する、来年二月公開予定の映画「美女と野獣」とのコラボレーションを大々的に展開している。一面バラの画面に触れると、触れた部分だけバラが消えて中が覗ける、インタラクティヴなウィンドーの試みが、特に目を引きました。多くの大人や子供が楽しんでおりました。皆さんは、観客参加型のウィンドーの展開、どのように思われますか?個人的には、今後増えて行く手法の一つでは無いかと思いました。