こわれかけのカセット

日々日常で目にするおもしろ~いを紹介していこうと思ったけど、結局なんでもアリなんです。

パリ蚤の市便り-2091/アンティーク食器棚ガラス扉木フレーム01

2013-01-26 07:56:08 | パリ蚤の市便り
綺麗な曲線を描いたガラス扉が素晴らしい”アンティーク食器棚ガラス扉木フレーム”は、近所の蚤の市ヴァンヴ内の、ある業者さんのお店で見掛けました。勉強不足で、はっきりとした年代や様式名はわかりませんが、かなり古いモノのように思われます。現在ではなかなか出来ないような、ガラスの造形美にうっとりとしてしまいます。木の素材感も、大変趣きがあります。知人の映像作家さんのご自宅にも、似たようなタイプの食器棚があり、これまたアンティークのワイングラスやショットグラス等を飾っており、本当に素敵でした。お値段は1000€近くでした。皆さんは、時代を経て尚かつ人々を魅了する、こんな食器棚どのように思われますか?個人的には、こんな食器棚の置けるような空間のある家に住んでみたいと思いました。