まいにち畑で遊ぶ

24坪の市民菜園で無農薬の野菜作り、たま~に手芸、時々スピリチュアル

キャベツ用の畝

2015年02月14日 | 菜園

今日は寒いけど、いいお天気なので、畑へ。
私の区画の中には、午前中は建物の陰になって、日当りが悪く、
土は凍みてカチンコチン・・・の所もあります。

当然、イチゴの2畝もカチカチ、草を取ろうにも取れません。
植物って強いなぁ~! 毎日凍っているのに根があって生きているから、
また、午後の日差しでホッとして普通の葉の柔らかさに戻ります。

これじゃ、イチゴも移植してからも大きくなれないハズだけど、ちゃんと根は
下へ、下へ伸ばして、春になるのを待っているのだろうね。

イチゴは下旬になってマルチを張ろうかと思っていたけど、
何だか可哀そうになってきました。 そろそろ張った方がいいかしら・・・?

今日はキャベツ用の畝として、じゃがいも跡に、ボカシと、ニームと過リン酸石灰を
撒いて、畝を整え、マルチを張りました。

キャベツにマルチは、要らないかもしれないけど、マルチがあった方が、
よく揃って大きくなる気がします。
マルチで水分が保たれるせいか、移植の時に、苗が枯れそうになる事がありません。

移植の時に活着が悪いと、その株は成長が遅れて、先に大きくなった株に
栄養を取られてしまうのか、勝ち負けが出来てしまい、
遅れた苗はうまく育ちません。

今年は通販で買った、銀黒マルチにしてみました。
キャベツの収穫の頃には、気温が上がってくるから、地温が上がりにくい方が
いいかと思って・・・。

肝心の苗が、ヒヨドリに齧られて悲惨な事になってしまって、まだ使えませんが、
ちょっと、復活してきた苗もあるので、来月には移植できるかもしれません。

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